あげまんコンサルタント 宮 弘智 公式サイト

プロポーズさせニストとは？

さらに詳しいメディア掲載情報はこちらから

20歳のときに、テニスコーチとして採用される。

数年後、テニスコーチの会社の専務からホスピタリティが有名な伝説のホテル「ザ・リッツ・カールトン」の存在を教えてもらう。

ザ・リッツ・カールトンのサービスを調べていくうちに、このホテルのホスピタリティとサービス、心からのおもてなしに感動し、これを学びたいと思い転職を決意。7年間勤めたテニスコーチを辞めて、27歳で「ザ・リッツ・カールトン東京」に就職する。

ザ・リッツ・カールトンは、海外からのお客さまも多く、英語を話せない宮は、ありとあらゆるミスをしてしまう。 ストレスで胃にポリープができて手術をしたこともあった。

そのような中で、宮は、お客さまと信頼関係を築くために自分ができることは、お客さまの話を一生懸命聞くことだと思いつく。宮は、お客さまの話をただ一生懸命に聞き、ときには質問をした。そうすると、お客さまが、自分自身で「答え＝気づき」を得るようになっていった。

そのようなお客さまへの対応が評価され、リッツカールトン東京で従業員をたたえるファイブスターに表彰される。

また（当然禁止されていたことですが）ある頃から、お客さまの話し相手として、ホテルの部屋に呼ばれたり、ホテルの外で話しを聞く事が多くなっていく。さらに、そのお客さまが口コミをし、どんどんそのようなお客さまが増えていった。この頃から、自分には「人の話を聞く才能」があると確信する。そして、自分が話を聞き、話した人が、自ら自分の行くべき道を決めることができることに、とてつもない喜びを感じ、これを一生の仕事にすることを決意する。

そして、リッツカールトン東京を退職し、独立。

また、コーチングをしながら、以前から興味があった東京ディズニーリゾートで、キャストとして働く。ディズニーのホスピタリティは、ザ・リッツ・カールトンとはまた少し違うものだったが、ここでも「お客さまを喜ばせる」という方法を学ぶ。

コーチングでは、恋愛に悩む女性の方からの依頼が最も多く、のべ1000組以上のカップルにコーチングをしてきた。他にも、トップ営業マンの方や、会社経営者の方、十代の女性の方海外にお住まいの方、80歳の男性の方など、いろいろな方のお話を聞かせてもらってきた。

これからも「聞く」という手段を活用し、多くの方が笑顔になれるよう努めていく。
話を聞くことの大切さや聞き上手になるコツ、ひとりごとなどブログに書きつづっています…ぜひご覧ください！ 聞き上手の宮 弘智ブログ

聞き上手スクールの３つのカリキュラムについては、こちらから