このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。
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♀「良い男の人っていないかな…。」
♂「あれ?彼氏いたよね?!」
♀「実は他の女の人と浮気していたから、彼とは別れたの…。」
♂「そっか…。大変だったね。」
♀「あぁ…、『浮気する男』か『浮気しない男』かを見分ける方法ってないかな…。」
あげまん女性やあげまん男性が友達や知り合いなど、恋人の異性が”浮気するタイプかどうか?”を簡単に見抜く方法を知っています。
それは…、
『男の人(女の人)って浮気するものなのかな?』
と聞くと良いのです。
相手が「浮気する生き物だよ。」と答えたら”浮気をしやすい人”ってことになるんです。
もし、「人にもよるね。」とか「浮気しない人もいるよ。」と答えたら”浮気をしにくい人”ってことになるのです。
そもそも、『男の人(女の人)って浮気をするものなのかな?』という質問で”浮気をしやすい人かどうか?”を見抜けるのでしょうか?
◆人間は「一般論」で質問されると、誰でも”本音”が出るとは?
「男性って…。」とか、「女の人って…。」というように『一般論』で質問をされると、ほとんどの人は自分が男性(または女性)の一般であると思い無意識に自分基準で答えてしまう習性があるのです。
ですから、浮気をしやすい人は「浮気をするものだよ。」と答えるのです。
そして、浮気をしにくい人は「浮気をしない人もいるよ。」と答えるのです。
以前に【「良い男」を育てるためにはアドバイスよりも、聞き上手で「質問上手」が大事】でも書きましたが、あげまんの女性は「聞き上手」で「質問上手」で「気づかせ上手」と言われるのです
この質問の方法を使うと「色々なこと」を相手から聞き出すことができるのです。
◆相手の”本音”を聞き出す「一般論の質問」の仕方とは?
次のように質問をすれば、男性や女性の『無意識に思っている本音』が見えてくるのです。
【一般論の質問例】
♀「男の人って、”好きな女性”にはおごろうとするものなの?」
♂「女の人って、彼氏がいたとしても”寂しいとき”に他の男に言い寄られたらその男になびいてしまうものなの?」
♀「一般の男性が『彼女にプロポーズできない』としたらどんな理由があるのかな?」
♂「女性って結婚したら『財布の紐』を握りたがるものなの?」
このように”あなたが聞き出したいこと”を『一般論』として質問することで、相手は自分基準で答える習性があるので本音をポロッと言ってしまうのです。
◆まとめ
聞き出したいことは『一般論』の質問として聞き出そう!
この『一般論の質問』が上手に使えればビジネスなどで”顧客の本音”を聞き出すこともできますし、経営者であれば”従業員の本音”も聞き出すこともできるのです。
これらの「質問の仕方」を自分で応用して、あなたが聞き出したいことがあれば活用してみてください。
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