SNSで甥っ子や姪っ子のことばかり投稿する女性は「さげまん」!?

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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皆さんこんばんは、宮 弘智です!

先日ある女性の婚活相談に乗っていたときの話です。

(※この内容はクライアントの女性に許可を頂きました。)

これは「犯しがちな内容」ですので、皆さんにもシェアしたいと思います。

 

彼女はFacebookをやっているのですが、子どもの写真ばかり投稿していました。

♀「私、どうして彼氏ができないのかわかりません…?」

宮「え!?ご結婚されていたんじゃないんですか!?」

♀「何言っているんですか〜?私”独身”ですよ!」

宮「Facebookのプロフィールは子どもと一緒に写っている写真を使っているし、子どもの投稿をよく見ますけど…?」

♀「あれは、”甥っ子””姪っ子”です!」

宮「そうだったんですか…?明らかに”自分の子ども”みたいな投稿をしていますよね?」

♀「違いますって!甥っ子と姪っ子が”あまりにも可愛い”から、みんなにも見て欲しくって〜!」

宮「その投稿を続けていたら、”男性”は近寄りませんよ…。」(女性もだけど…。)

♀「そうなんですか…!?」

宮「やり過ぎると”痛い女”になってしまいますよ…。」

♀「え!?私、”痛い女”になりたくないです〜!!!」

FacebookなどSNSで甥っ子や姪っ子を「自分の子ども」のように投稿している女性がいるのです。

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彼女たちは自分の「甥っ子」「姪っ子自慢」をとても可愛がっているのはよくわかるのです。

 

しかし、その行為をし過ぎる女性は「痛い女」&「さげまん女」になるので注意が必要です。

 

◆親でもないのに甥っ子と姪っ子の行事に参加しまくる「痛い女」

自分の子どもでもないのに、甥っ子や姪っ子の行事などの…

・運動会
・学芸会
・七五三
・誕生日
・クリスマス会
・ひな祭り
・こどもの日

などのイベントに毎回毎回参加している女性をみると、「痛い女性」とか「ウザい女性」と思われてしまうのです。

 

特に婚活をしている女性がそれをしてしまうと、男性は…

「甥っ子が可愛いのはわかるけど、彼女は自分の子どもでもないのに何でそこまでするんだろう…!?」
(33代 男性 会社会社員)

「甥っ子や姪っ子を”自分の子ども”のように言っているけど、大丈夫なのかな…?」
(28歳 男性 IT系)

「姪っ子が可愛いのはわかるけど、毎回毎回投稿しているのを見てもはっきり言って、”他人の子どもは興味がない”し『いいね!』もしにくいよね…。」
(35歳 男性 経営者)

「甥っ子や姪っ子を自分の子どものように投稿しているけど、彼女は”精神的に病んでいる”なのかな…?」
(40代 男性 医療系)

などなどと思っているのです。

 

確かに「甥っ子」「姪っ子」が可愛いのもわかります。

 

しかし、SNSで彼女の”兄弟や姉妹の子供”を見せられても、ハッキリ言ってどうでもいいし興味はありません。

 

「これは甥っ子と公園に行ったときに….。」

♀「今日は姪っ子に会いにいったときに….。」

♀「甥っ子の運動会に行ったときの」ことなんだけど…。」

SNSでこんな投稿を毎回毎回上げていると、

「この女性は”痛い女子”だな…。」

「この女性は寂しいのかな…。」

「この女性は何がしたいのかな…?」

「この女性は恋愛とかちゃんとできるのかな…?」

と男性だけではなく、女性からもそう思われてしまいます。

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恐らくこのような女性は自分の「結婚願望」「出産願望」が身近で叶っている人達に”あやかりたい”と思っているのでしょう。

 

◆可愛いのは甥っ子と姪っ子であって、「あなた」ではない!?

周りの人たちから見えている”そういう女性の姿”「痛い女性」「さげまんな女性」して見えていると気づいていないのです…。

 

厳しいことを言いますが、甥っ子と姪っ子が可愛いのであって…

「私の甥っ子や姪っ子が可愛いでしょう〜♥」

と投稿している女性を「可愛い女性」と思っている人は誰もいません。

「痛い女性」=「さげまん」

そういう女性は「痛い女性」または「さげまんな女」として見られてしまいます。

 

◆あなたではない「他人の子ども自慢話」を聞くのは正直しんどい!?

あなたの子どもならまだしも、どうでもいい”甥っ子や姪っ子の自慢”をされるのは苦痛に思う人もいます。

 

もっと言えば、”他人の甥っ子姪っ子”なんて誰も興味はないのですし、あなたの自慢話を聞かされるならともかく…

「あなたの兄弟の甥っ子や姪っ子の自慢話」(知らない人の子どもの自慢話)

を聞かされるほどしんどいことはありません。

 

あとSNSで飼っている”ペット自慢”を毎回している人がいますが、飼っているペットが可愛いのもわかりますが「今朝のワンちゃんはご機嫌です!」とか毎朝毎朝投稿しているのを見せられると、もう正直どうでもいいと思います。

 

◆まとめ

他人の子どもやペットの投稿ではなく、「自分自信の投稿」をしよう!

SNSやお友達に甥っ子や姪っ子、それにペットの「PR活動」をしても意味がありません。

 

あなたが婚活をしているのであれば、「あなた自信のPR活動」をしてください。

甥っ子と姪っ子の「良いおばさん」になるのは構いません。

 

ですが、いつの間にかに「ヨボヨボのお婆さん」にならないようにしてくださいね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/