女性は家庭において「妻」と「母」の二つの役割を求められるときがしばしばあります。
さてさて、、、
「男性に選ばれる”あげまん女性”になるための聞き上手ワークショップ講座」(女性限定)では、、、
「あげまん女性が男と張り合うことをしないのは、『内助の功』の能力があるからです。」
と口を酸っぱくしてお伝えしてきました。
目次
【内助の功とは?】
「家庭において、夫の外部での働きを支える妻の功績」という意味。
現代では女性の社会進出が進み、性差別の助長が懸念されるため、現在ではあまり用いられなくなっています。
しかし、
私は一部の女性に対しては、、、
「男的にになろう!」
とお伝えしているのも確かです。
それって、どういうことですか?と言えば、、、
・家の外では「男」を目指そう。
・家の内では「女」でなければならない。
(内助の功)
ということを「あげまん女性」は知っているのです。
女性には「内」と「外」の二つの顔がある!?
男性は知らない人がいるかもしれませんが、女にはときに「内の顔」と「外の顔」の二つの顔があるのです。
現代では女性も男性と同じように働く時代です。
今から話す内容は、、、
「現代に生きる全ての女性が”素敵に愛されるための歩み方”」
に通づるお話です。
あなたは「それって、『不器用な女』には難しいんじゃないですか?」と思うかもしれません。
しかし、
女性は物事を「同時進行」したり、「複数をいっぺんにこなせる種族」ですから、それができるのです。
女性が仕事で「稼ぐ」ためには、少なからずとも理論的に考えたり、問題解決をしたりできる「男脳」が必要になるのです。
さらに言えば、仕事では「問題がない状態」(空っぽの状態)が常に求められるのです。
以前に【常に「空っぽ」になりたい男、常に「満タン」になりたい女《男と女が引き合う理由》】という記事を書きましたので、「男性が空っぽになりたがる理由」が知りたい方はご覧ください。
「稼ぐ考え方」を持つということは、「男性脳」が必要になるということなのです。
社会で働く女性にも必要とされている、この「男性脳」ですが、、、
「愛される女性はその真逆の『女性脳』が必要」
なのです。
感情的になるのは「女子脳」の性!?
女性と言えば、、、
「迷いが多い」
「決断できない」
「感情的になる」
食事にしても、服選びにしても、パートナーを選ぶにしても、女性は「即決ができない人」が多いと思います。
ですから、男性のみなさんには理解しがたいことかも知れませんが、女性が「選べない」「決めない」「感情の起伏がある」などが度を越して行き過ぎると、それは…
「悩み」
「不安」
「終わりのない感情の穴に落ちる感覚」
になってしまうことがあるのです。
しかしながら、これらは「愛される女性の脳」でもあるのです。
【愛される女性の「脳」とは?】
・女性は自分でなかなか決められない→男性に頼ることができる。
【結果】→ ♂男性は自分が頼られると思うと嬉しい。
・女性が迷う→「これもいいし、あれもいいし…。」という曖昧さ(グレーゾーン)を受け入れられる。
【結果】→♂男性は「やっぱり彼女には、俺がいないとダメなんだな!」と言いつつ自分の必要性を感じ”男のプライド”が保たれる。
・感情的になる→人の気持ちを察することができる。情が深くなる。
【結果】→♂男性は理論や理解だけの「男性脳」(戦闘モード)の状態から、人間らしい感情を受け止めれるユーモアが磨かれることになる。「男の器」が大きくなる
これは、本当に大事なことなのです。
これれらは、、、
「女性が男性を教育と育成するためのカリキュラム」
なのです。
子育てをするためには、「赤ちゃんを察する能力」が絶対に必要です。
実は、男性にはこの能力は持ちあわせていない能力だったりするのです。
女性は「愛したい生き物」で、男性は「愛されれた生き物」と表現できるのです。
その詳しい内容は【宮 弘智の深夜の独り言《その7》男は愛されたい生き物♠、女は愛したい生き物♥!?】をご覧ください。
本当に男と女は、陰と陽、S極とN極、プラスとマイナス、それぞれ「反対の良さ」を持ち合わせているのです。
だから、
男女はお互いに引き合う♥
のです。
ですから、パートナーがいるということは、オトコとオンナの良さがかけ合わさって「最高のエクスタシー」を得れるし、「愛の相乗効果」だって発揮することができるのです。
以前、私の講座を受けてくださった方で、IT関係の仕事をされている方がいました。
理系の女性は「男性脳」の人が多い。
特にホームページの作成をするIT関係の仕事をされている彼女は、性格も非常に男性的で、家の中も合理的、話す内容も起承転結、まさにムダがない…。
女性脳でいう「曖昧さ」や「グレーゾーン」という感覚がないのは仕事柄どうしようもないんですよね…。
ホームページの表現やメッセージの狂いが、「集客の良し悪し」につながっていきますから、仕方がありません。
こういう女性は、家の中では意識して「女性脳」にならなければ、彼氏と間違いなく衝突してしまうでしょう…。
「彼に聞くまでもなく、自分で勝手になんでも決めてしまう」
「決められない彼が頼りなく見えてしまうことがある」
「自分の決断は絶対なので、後から変えないので『頑固者』と勘違いされてしまう」
「決断したら行動が早いので、毎回毎回、事後報告になる」
「曖昧さが一切無いので「言われた通り」にしかできないため無関心に思われてしまう」
たとえIT系の仕事でなくても、働いている方は多かれ少なかれ「男性的な面」が必ずあるものです。
このような女性がまさに「男性脳」になって、しまいには…
♂「君は僕がいなくても大丈夫だよ、今までありがとう、さようなら…。」
と別れを切り出されることになるのです。
こういう別れ方をした女性は、意外に多いかと思います。
だから、女性は家の中では「男」になるのはお勧めしません。
ですから、家の中ではあえて「女」を演じてみてください。
戸棚の高い場所にあるモノを「お願い〜取って〜❤︎」と、”あえて”可愛くお願いしましょう。
重い荷物は「うぅ…重い、お願い手伝ってくれるかな〜❤︎」と、”あえて”お願いしましょう。
パソコンの操作も「わかんないから操作して〜❤︎」と、”あえて”お願いしましょう。
実際はどれも自分でできることばかりだと思いますが、夫を成長させるためにも”あえて”お願いてみましょう。
男は「自分にしかできないこと」や「彼女に頼りにされること」で、プライドが高まり”まんざらでもない❤︎”のです。
そして、大げさに…
「ありがとう〜❤︎」
「あなたの”おかげ”で助かった〜❤︎」
と言うと、
♂「こんなのチョロいよ!何かあったらまた俺に言ってよ!」
と嬉しそうに言ってきますからね〜(笑)
まとめ
「女は頼る側の生き物」
「男は頼られる側の生き物」
そのことを理解すれば、女性は「あげまん♀」に、男性は「あげちん♂」になれるのです。
そんな訳で、11月23日(日)15:00~17:00で「男性に選ばれる”あげまん女性”になるための聞き上手ワークショップ講座」(女性限定)ではその辺りもお伝えしたいと思います。
・婚活で男性に選ばれるための方法
・男性のプライドを満たす方法
・異性関係のコミュニケーションで悩まない方法
・良い異性に出会う数を増やす方法
・自分にあった男性の選び方する方法
・あげまん女性の思考と行動する方法
・さげまん女性&さげちん男性に関わらない方法
・職場での異性関係をスムーズにする方法
・気になる異性に選ばれる方法
・異性と上手に交渉をする方法
・外見で判断されないで男性に選ばれる方法
・自分の魅力を伸ばす方法
・夫婦生活を円満にする方法
・気になる男性に二回目のデートに誘われるための方法
・婚活で素敵な異性に巡り会えるための「出会いのマーケティング講座」(懇親会まで参加できる人限定)
・素敵な人を引き寄せるための「婚活に特化したPR方法」
などなど、以上の内容をお話をしたいと思います。
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