今日は男女の喧嘩についてお話したいと思います。
まず皆さんに言っておきたい事があります。
それは「人間は完璧ではない事」です。
男性は何か困る事があると「黙る」「沈黙」「背を向ける」「部屋にこもる…」まるで熊が洞穴にこもってしまうような感じがします。
男性が洞穴にこもって考えてしまっている間、女性が愛を受け取ること、女性に対して愛を注ぐことが出来なくなります。
もちろん、女性も愛され支えられていないと感じられてしまうと、同じように愛を注ぐことはできないのです。
女性は『山の天気』のようなものである。そんな話しを聞いたことがある方は多いでしょう。
また、女性は愛を感じれなくなると天照大神が入った様な「真っ暗な洞窟」に入り込んで固く重い扉を閉め、鍵までかけてしまうのです。
真っ暗で、何もかもあやふやで、その空間は湿っているのです…。
また、記憶でさえも曖昧になってしまっています。
無意味な感情の流れに溺れてしまっている彼女を、彼は支えてあげなくてはならないのです。
彼女が湿った洞窟に入って鍵をしてしまった場合に、男性の多くはどうするのでしょう?
目次
「さあ、鍵を開けたよ!出ておいで!」
「そんな所にいつまでもいないで、天気も良いよ!早く行こう!」
こんな調子で言ってしまう男性は少なくはないでしょう。
私はこのブログをカフェなどで書く事が多いのですか、周りのカップルや夫婦が話している内容は…、「そんなこと気にするなよ!」と彼が彼女に対してよく言っている言葉です。
男性の皆さん、ここで紹介する言葉をあなたの大切な女性に対して使うと『命取り』になる言葉を次回のブログで紹介します。
お楽しみに〜!
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