男女の喧嘩においてのタブー ①
男女の喧嘩においてのタブー ②
男女の喧嘩においてのタブー ③
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女性側の例もあります。
これは私が今までの女性関係で習ったことです。
その時はすでに、お互いに険悪ムードになっていました。
彼女との会話中に私の携帯が鳴ったので、私は電話に出ました。
目次
「もしもし、今ちょっと手が離せないから後でかけ直します。」
すると…、
「あなたは今、私と会話をしていたのに電話に出るなんて酷い!」
「ごめん、ごめん。何の話の続きだったかな?」
「何の話ですって!?どうせ私の話なんてどうだっていいんでしょ!!!」
と怒ってしまいました。
私は彼女に、
「そんなことないさ!どうしてそんなこと言うの?」
「あなた私と会話しているのに電話に出たじゃない!」
そうなってしまうと彼女に何を言っても無駄です…。
男性のあなたは、もしその状況で彼女と会話中に電話が鳴ったらどうしますか?
仕事など電話の内容にもよるかと思いますが、会話の腰を折らずにコミュニケーションをとれるようになるとお互いに開かれたコミュニケーションが築けるでしょう。
それからは女性と会話の最中に電話がかかって来た際、会話の中の『話の節目』を見つけて自分の用件を伝えたり、話題を変えたりする様にしています。
女性は話の腰を折られる事を嫌がります。特に話しを遮られることはタブーになるケースが多々あります。
女性は話をする事でストレス解消になっている訳ですから、話を遮られると余計なストレスを感じてしまうのです。
男性のあなたが彼女と険悪ムードになってしまったら、何はともあれ彼女の話を聴いてあげることが一番なのです。
彼女は解決を望んでいない訳ですから、アドバイスは無用なのです。