プロポーズできない男たち 後編

このブログは前回の「プロポーズできない男たち 前編」の続きになっております。
合わせてご覧ください!

「プロポーズできない男たち 前編」
373312-1https://www.miyacoach.com/blog/archives/1518

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彼が彼女にプロポーズできない理由を理解しない限り、彼は彼女にプロポーズすることはないのです。

彼がプロポーズできない問題があるとすれば、その問題を解決してあげることが一番なのです。

しかし、その問題は彼自身で解決しなければ意味がないのです。

普通ならその問題を、

「それなら、私が一緒になって彼の問題を解決するわ!」

そう思うでしょう。

しかし、その問題が収入や仕事の問題であれば、彼自身で解決しなければなりません。

彼は結婚の話になると、話題を変え、彼女から逃げるようになるのです。

これは、男としては辛いところです。

彼女が、

「結婚して欲しい…。」

と思う気持ちが彼にも痛いぐらいに分かります。

そして、彼はある選択をするのです。

それは「彼女と別れる」という選択です。

彼は、

「今のままでは彼女を幸せに出来ない…。」

そう思っているのです。

なぜなら、彼は…

「彼女が誰かほかの男に幸せにもらう方が彼女のため…。」

そう思うようになるのです。

好きだからそこ彼女の幸せを一番に思う、彼なりの決断なのです。

これは、彼にとって悲しく切ない決断です。

(今の時代はどの企業も賃金を抑えて、安い賃金で働く従業員を求めていますし、派遣で働く人達が増えているのも事実です。)

本当に彼の事を思うのであれば、彼を応援し、彼を信じることです。

「あなたは私が好きになった人だもの!あなたは大丈夫!私が保証するわ!きっと私たちなら大丈夫。私は何があってもあなたのことを信じているわ。」

そう彼に言ってあげることで、彼が今まで抱えていた不安や問題に始めて向き合うことが出来るのです。

「俺は彼女とならどんなことがあっても、乗り越えられる!俺は彼女と結婚しよう!」

彼もそう思えるようになるのです。

彼が抱えている不安要素を一緒に共感してあげることが、彼女にとって「彼を信じる」ことに繋がるのです。

そして、彼の迷いは消えることでしょう。

そうすることで、彼の仕事は今まで以上に成果を上げることが出来るので、収入の問題や仕事の問題も同時に解決出来るのです。

そして、彼は胸を張って、彼女にプロポーズをすることが出来るのです。

彼を信じてあげれる女性こそ「アゲMEN」に成れる素質があるのです。

「男運をアゲる女たち」(アゲMEN)
373312-1https://www.miyacoach.com/blog/archives/1086

 

私の友人の恋愛コラムニストの神崎桃子さんの言葉を借りると、

「女子力よりサバイバル力!」

ですね。

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(↑神崎桃子さんの本は面白いですよ☆)

結婚生活というサバイバルで生き残るには、パートナーへの依存心は命取りになります。

結婚を考える前に、この先どんな事があっても

「私は彼を本当に信じてあげれるか…。」

そう自分自身に問いかけてみてください。

玉の輿に乗ろう考えている女性が居るのも分かりますし、悪い事ではないと思います。しかし、経済力があり成功している男性ほど、依存心が強い女性を嫌がります。

実際、依存心が強い女性ほど、成功してい男性にお遊び程度の付き合いで済まされてしまうのです。

彼に、

「経済面や今後の生活を面倒みてもらおう…」

そう思っている彼女が居るなら、彼にプロポーズされることはないのです。

まずは「彼の成功を信じる」ことから初めてはいかがでしょうか?

 

【彼が進んでプロポーズしたくなる”私”になる4ステップ】
837154 プロポーズさせニスト 宮 弘智 837154

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【話し相手、愚痴聞きをお探しなら】
837154 聴き上手の宮 弘智へ 837154

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/