昔から、
全てのコミュニケーションとは
「愛という感情を表現したものなのか?」
「助けを求める叫びを表したものなのか?」
と言う声があります。
人間は誰しも自分の持っている能力、資源、経験も範囲の中で最も良いであろうと思う道を歩こうとしています。
では、非建設的なコミュニケーションや行動をしている人間がいる時や自分に対して愛を示してくれない人がいるような時に、その相手が「助けを求める叫び声」をあげていると考えてみてはいかがでしょう。
これは、自分の愛を示すチャンスになると思います。
自分の能力、資源、経験、理解力や思いやりを示すチャンスだと思うのです。
「愛」はもらうのではなく、与える側に廻れるはずです。
しかし、人は仮面を被ってしまう時があります…。
実際はその仮面見破って欲しいと願っている時もあるのです。
そして、傷つきやすい内面を本当は持っています。
本当は愛を求めています。
本当はあなたに好かれたい…。
あなたに愛されたい…。
そう思っているのですが、
「もし、愛されなかったらどうしよう…怖い…。」
などと心配してしまうのです…。
あなたはその仮面を見破り、愛してくれるのを何より望みながら、今ここに立っています。
ストレスがかかっている時、その時こそ愛が試されるのです。
次回のブログへ続く。
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