ズバ抜けて成功する人とは 「他者の力を得れる人」《あげまんの特徴・後編》

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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皆さんこんばんは、宮 弘智です!

 

この記事は→【ズバ抜けて成功する人とは 「他者の力を得れる人」《あげまんの特徴・前編》】の続きになっています。

 

皆さんが「他者の力を得たい!」と思ったときに、”他者の力を得るコツ”を詳しくお伝えしたいと思います!

 

◆おだやかに気軽に頼んでみる

それは、誰かに何か頼みたいことがあったら…

”おだやかに、なおかつ気軽にお願いして頼んでみる”

ということをしてみましょう。

 

よく、誰かに何か要件を頼んだりお願いをするときに…

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「死ぬ覚悟でお願いします!!」

っていう人がいるんです。

 

でも、それって重いんですって…。(汗)

 

そんなふうに猛烈な勢いで、お願いや頼まれると相手も引いちゃうんですって。

 

だから、「気軽」ってのがいいんです。

 

例えば、美味しい料理を食べに行きたいとしますよね?

 

そういうとき、私だったら、こんなふうに頼みます。

 

「おーい、美味しい料理が食べれるお店を知ってるかい〜?一緒に食べにいきましょう!お会計位は自分持ちだけど〜!(笑)」

 

(※もし、みなさんがお願いするときは、

「美味しい料理が食べれるお店をご存知でしょうか?もし良かったら、一緒に食べに行きましょう!お会計は各自でお願いします。」

ぐらいがいいでしょう。)

 

このぐらい、気楽な言い方がいいんです。

 

 

◆人は大好きなことで”人のためになる”ことはやりたい!

中には、こんなふうに言って考える人がいるんです。

 

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「自分は人に”頼み事”が頼めないんです…。何か借りを作るような気がしてイヤなんです…。」

この考え方は女性に多いんです。

 

でね、こういう人が知っておくと良いことがあるんです。

 

◆人は「誰かの役に立ちたい」と思う生き物

実は人間って、「自分の得意なこと」「自分の好きなこと」、そのなかでも…

「人の為になること」

って、やりたくてしょうがないくて、教えたくてウズウズしているんですって!

 

それから、”自分の大好きな人のためになる”と知ると、その人の手伝いたくてしょうがないと思うんですって!
人間って、そういう生き物なんです。

 

 

また、人のそういう気持ちを発揮してあげると…

”自分の才能が何なのかを知るキッカケ”

にもなりますから、「他者の才能」を借りることは悪いことではないんです。

 

むしろ、やってもらうことの方が、相手はあなたから「愛」を感じれるんです!

 

 

◆「その道のプロ」に頼むならタダ(無料)は絶対駄目

ちなみに、「他者の才能」「他者の力」を借りるときに、”一つだけ勘違いしてはいけないこと”があるんです。

 

それは、「その道のプロ」に頼むときです。

 

以前に、【何でも「タダ」でもらおうとしていませんか!?《タダ(無料)だと上手く行かない理由》】という記事の中でも書きましたが、プロに”タダ”(無料)でやってもらったり、”ギャラ(料金)”をねぎったりするのは絶対駄目なんです。

 

例えば、プロのカメラマンさんに「タダで撮ってもらえませんか?」って頼んだり、プロの占い師さんに「タダで占ってもらえませんか?」って頼むのは『ルール違反』ですって…。(汗)

 

なぜなら、プロっていうのは「その道の仕事」でお金をもらって、ご飯を食べているんです。

 

よく、”手弁当、無報酬でやることは良いこと”とか言っている人たちがいますが、それは大間違いだし、それがいくら友達であっても、その道のプロに「タダでやって欲しい!」って頼んでいると、信頼を失うし、友達もなくしますからね…。

 

ですから、”このこと”は注意してくださいね。

 

◆素人で「プロ級に上手い人」の力を得る

プロに頼むのはダメだけど、素人さんの中でも、何かが「プロ級に上手い人」って結構いるんです。

 

そういう人って…

”自分の才能や特技を何かに役立てたい!”

とか思っているんです。

 

そういう人って、

「ギャラはいらないんです!好きなことだから良いんです!」

と言って、自分が手伝ったことに対して、みんなが喜んでくれたり、「ありがとう!」って笑顔で言ってくれることが、何より嬉しいと思っているんです。

 

 

前編の中でもお話しましたが、あげまんと呼ばれる人は「他者の力」を集めることで、「”良い結果”や”成功”」を得れているんです。

 

◆最後に

いかがだったでしょうか?

ビジネスなどで、”ずば抜けた結果を出している人”とは、必ずと言っていいほど…

”他者の力を集めている人”

なんです。

 

婚活でも、”素敵な人と巡り会えている人”とは、必ずと言っていいほど…

”他者の力を得ている人”
(誰かの紹介で素敵な異性に巡り会えている。)

なんです。

 

ですから、彼らに共通していることは…

「この人のためなら、やりたくなっちやう!」

と協力者にそういう気持ちにさせる”何か”があるんですよね。
「今日、出会う人を笑顔にしてあげたい!」
(↑あげまん思考)

 

そう思って生きている人のところには、必ず「他者の力」がどんどん集まっちゃいますからね〜!

 

このことだけ忘れないでくださいね!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/