彼女が彼に別れを告げられる時のセリフのトップ3というものがあります。
それは…、
「君は何も悪くない…、悪いのは俺なんだ…。さよなら、元気でな…。」
そう言われたことのある女性は多いかと思います。
彼はどうしてそう思い、別れを切り出すのでしょうか?
男性は常に『自分の必要性』『自分の存在』を自問自答していきて生きています。
「俺は彼女に必要とされているのだろうか?」
「俺は彼女の為に何が出来るのだろうか?」
「俺は彼女を”笑顔”に出来るのだろうか?」
特に男性は、彼女の反応が無かったり、彼女の笑顔が見れなかった時にそう思います。
男性は頼りにされると、とても嬉しいのです
「ねぇ!電球を取り替えて欲しいの!」
「ねぇ!ゴキブリを退治して~!」
「ねぇ!ホラー映画のDVDを見たいから一緒に観て欲しいの!」
「ねぇ…、側にいて欲しいの…。一緒にいて欲しいの。」
そう言われると男性は…。
「君は俺が居ないと何にも出来ないんだな〜」
と言いつつも、とても嬉しいのです
男性は自分が必要にされていると感じると『自分の存在意義』が証明できるのです。
すると…。
「俺が彼女を守ってあげたい!」
そう思うのです。
その時が「男性のプライドが満たされる瞬間」でもあるのです。
しかし、彼女が何でもできて自立していたら…?
次回に続く…!
【彼が進んでプロポーズしたくなる”私”になる4ステップ】
プロポーズさせニスト 宮 弘智
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