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「あなたの気持ち、私には良く分かるよ。」
自分の話に同調してもらえることほど、これほど嬉しいことはないですよね。
さらに、勇気を持って自分の考え方や思いを話して、それが受け入れられると、またさらに嬉しい気持ちになることでしょう。
今回紹介する「話を聴くことで得られる男女関係の繋がり」は、
「共感を持つ」
です。
人間関係とは時に複雑な関係になることがあると思います。
そして、価値観が全く違う人も中にはいるでしょう…。
あなたの周りに”自分自身の考えや思いと全く合わない人”は居ませんか?
その人と解り合おうとすることは悪いことではありません…が、必ずしも良いことではない場合があります。
なぜなら、
「人と人の間には”超えづらい価値観”の線がある。」
といわれています。
育ってきた環境だったり、親の教えだったり、国が違えば文化も違います。難しいところで言えば宗教の違いもあるでしょう…。
何か「自分自身と沿わない考え方や思い」を掲示されたとしても、決して反論を言わずに、
「君はそういう考え方や思いを持っているんだね!」
といったスタンスでいることが、とても大切なことなのです。
「君はそういう考えや思いを持っていつんだね!」ということは、決して相手の考え方を曲げたわけではありません。
ですから、時には”自分自身の考え方を押し通さずに、相手の考え方を受け入れる事”も大切になるのです。
これは、特に男女関係コミュニケーションと取る際にも当てはまります。
相手を愛して、相手から愛されたい関係だからこそ…、
”私はあなたと同じでありたい…。”
と思ってしまいます。
しかし、ここでも我慢が大切になってくるのです。
愛する人とはいえ、これまで生きて来たのお互いの経験は明らかに違うのです。
「愛する相手の価値観に共感を持つ」
是非、心掛けてみてください。
次回のブログでは「相手を特別な存在として扱う」ことについてお話していきたいと思います。
「あなたは、とても特別でスペシャルな存在だよ!」
人と接する時に、この視点もとても大切です。
その視点とは、「あなたは、私にとって特別な存在です。」というメッセージを投げる事です。
そうすると、相手はこちらからの関心にコミュニケーションを返そうとします。
次回のブログもお楽しみに☆
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プロポーズさせニスト 宮 弘智
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