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この記事は昨日書いた【男性はルックスや性格よりも「エネルギー」と「あげまん力」で女性を選んでいる《男性が持っている「女性の判断基準」その②》】の中で、男性の本命に選ばれる女性(二次審査のグランプリで優勝する女性)の点数のうちわけは…
・ルックスの「外見」が5点
・性格などの「内面」が5点
・運気やエネルギーの「あげまん力」が90点
とお話しきてきました。
つまり、
「その女性に”あげまん力”がどのくらいあるか?」
というところを”運気の高い男性”は見ていますから、さげまん女性は「運気の高い男性のおめがねにかなうことは無い」ってことです。
今回の内容ですが、運気が高くエネルギーのある”あげまん女性”は男性に…
「あなたは私のことは”どのくらい好き?”」
などと聞いてこない、というお話をしたいと思います。
目次
【「私のどこが好きなの?」と他の女性と比べたがる女性は”さげまん” 】
まだお付き合いをし始めのころは
♂「君が好きだよ」
♂「愛しているよ」
などの言葉をやりとりするとしますよね?
そのときに、”あげまん女性”は男性に…
♀「私のどんなところが好きなの?」
♀「私のことはどれぐらい好きなの?」
などなどの確認はしないんです。
「どんなところが」とか「どのくらい」というような、いわゆる『比較を連想するような発想』は…
”たえず誰かと比べているのと一緒”
なんですよね…。(汗)
そもそも、人を好きになるということは…
”比べようもない次元に上昇する”
ということなんです。
【彼の1番の女性になれない”セカンドガールズ”】
例えば、1位の女性以外の2位3位以降の女性たちは…
”愛する対象者が居ない状況”
ってことなんです。
さらに言えば、1位の女性が2位と3位と4位と僅差だとしますよね?
それって、1位の女性は”真の1位ではない”ってことです。
どういうことかと言えば、真の1位とは、1位と2位の間に他を寄せ付けない”歴然の差”があるんです。
厳しいことを言えば、ぶっち切りで1位になったことのない女性は、常に”セカンドガールズ”(2位以降の女性たち)ってことなんですって…。(汗)
1位の金メダルと、2位の銀メダルの間には…、天と地の差、大人と子供ぐらいの違い、雲泥の差、月とスッポンぐらいの開きがあるのです。
2位〜100位までは…、似たり寄ったり、目くそ鼻くそ、大して差はないってことですね。
ですから、2〜100位は誰かが入れ替わり立ち替わりしますが、どんぐりの背比べをしているのと一緒なんです。
【「私は特別!」と思える女性は”あげまん”】
では、どうすれば「1位に選ばれる”あげまん女性”になれるのか?」がとても気になると思います。
例えば、男性が何か嬉しいことをしてくれたときに…
♀「私は特別なことをしてもらっているんだわ、嬉しい!」
と感じられる女性は、ダントツの1位になれるのです。
以前に【彼の喜びとは「自分の彼女」を喜ばせることだった!?《男のプライドの満たし方》】という記事にも書きましたが、男性は常に「女性の笑顔がみたい!」と思っているので、喜んでくれる女性に対しては”特別な感情”を持つのです。
でも、そのことを知らない女性は…
♀「あなたは他の女にも同じことをしているんでしょう!?」
♀「他にたくさん女がいるんでしょ!?」
と言ってしまうことで、自分で自分を”2位以降のセカンドガールズ”(2位以降の女性たち)に落としていることに気づいていないんですって…。(汗)
その一言を言っちゃうことで、相手の男性から…
♂「どうぜ彼女は”そういう”ふうにしか考えられないんだったら、残念だけど”そういう対応”をするしかないな…。」
と思われても仕方がありません。
【最後に】
いかがだったでしょうか?
その他大勢で2位以降の”セカンドガールズ”(さげまん)の扱いをされたいか?
それとも、他の女性を寄せ付けない抜きん出た”ナンバー1ガール”(あげまん)の扱いをされたいか?
それらを決めるのは相手の男性ではなく、女性の”あなた”なのです。
以前に【さげまんは答えを「人」に求め、あげまんは「自分自身」の中にある答えを求める】の中でも書きましたが、さげまんの「言葉」と「考え方」でいると”男運の悪いスパイラル”から抜け出せることはないですからね。
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