このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。
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皆さんこんばんは、宮 弘智です!
実は「さげまん」が努力しても、「あげまん」になることは難しいんです。
この話をすると”とても切ない話”になるのですが、今日はあえてお話したいと思います。
【さげまんは「子々孫々の末裔」まで続く】
自分で♀「私、さげまんだわ…。」と気づいたら、その時点で変える努力をすることが大事なんです。
そのままの状態でいくと、自分のパートナーの運気を下げることになるし、自分の子供の運気も間違いなく下げてしまうし、何より自分の子供も…
”さげまん”
にしてしまうんです。
せめて自分の子供を、”さげまんにしないようにする努力”はできるのです。
あなたが救えるのはパートナーのだけではなくて、自分の「子供」だけではなくて、大げさに言えば「子子孫孫の代」まで”さげまん”にしてしまうのですって…。(汗)
以前に【「さげまんの人」に絶対にやってはいけない5つのこと】という記事の中でも書きましたが、「さげまん菌」に感染すると子子孫孫の末裔のまで”さげまん”にし続けていくのです。
【変われるのか「あげまん」、変わろうとしない「さげまん」】
ずばりを言えば、「マインド」「思考」「信じていること」「意識の持ち方」「セルフイメージ」などの…
『考え方を柔軟にすること』
で、さげまんは”あげまん”に変われるんですよね。
以前に【頑固な女性が「柔らかいあげまん女性」に勝てない理由とは!?】という記事を書きましたが、”あげまんの考え方”をした方が良いとわかっていても、変われないのが”さげまん”の辛いところですよね…。
よく、
「宮さんのところには、”あげまん”になりたいと思っている”さげまん”が来るんですよね?」
と聞かれることがあります。
大概の人がそう思っているらしいのですが、実はそうではありません。
私の元に「”あげまん”になるための勉強したい。」と思って訪れた時点で、その人は”さげまん”ではなくて…
”あげまん”
になっているんです。
ですから、私の元に来る人たちは”全員あげまん”なんですよね。
”変われるのに、変わろうとしない人”のこと「さげまん」と言うんです。
例えば、さげまんにアドバイスをすると「でも…。」とか「だって…。」と言って、アドバイスを素直に聞き入れられないんですって。
このブログの読者登録をしたり、Facebook公式ページになった日本あげまん研究所に「いいね!」をして定期的にチェックしている人は、少なくてもさげまんではありません。
どうしてですかと言えば、さげまんならこんなブログを読もうとは思いませんよね?
ましてや、私が開催しているワークショップ講座やコンサルにさげまんがお金を払って来ようは思いません。
【さげまんを無理に変えようとすると反発を生む】
以前、私がある方に「この本は為になるので読んでみてくださいね。」と勧めようものなら…
「勧めてくれた本を読んでも意味がわからないし、宮さんの言いたいことが私にはよくわかりません。」(怒)
と怒りだすのです。
そんなことがあったので、お勧めの本があっても無理に勧めないでいると…
「お勧めの本があると言っていたのに、いつになったら教えてくれるんですか!?」(怒)
と逆に怒りだすんですよね…。(汗)
ですから、何を言っても「ダメな人」はいますから、そういう人には…
「近寄らない」
「関わらない」
「連まない」
のが一番ですからね。
そういう人に「自分を変えられそうですか?」と聞くと…、
「はい!自分を変えられます!!!」
と一旦は返事よく答えるんです。
でも、自分を変えられるのに、”自分を変えようとしない”のが『さげまん』なんですよね…。
それからの私は、依頼を受ける際には必ずお試しカウンセリングと言う名の『面談』をさせていただき、”難しい方”に関しては依頼をお断りしているのです。
以前に【神様に「好かれる人」と「見放されている人」の特徴】という記事を書きましが、神様に見放されるぐらい、切ないお話はありません。
【最後に】
いかがだったでしょうか?
”さげまん”は変われるけど変わろうとしないし、「ずっと”さげまん”の間々がいい。」と思っているんです。
しかし、”あげまん”は変われるんです。
だからと言って、あげまんの人が今の”あげまんの道”をあえて変えるのは、お勧めしませんし、ありがた迷惑になってしまいます。
このように、「あげまん」と「さげまん」では”天地の差”ぐらいに広がってしまいます。
みんなで「あげまん」になって、素敵なパートナーを見つけて”人生良い感じ”になりましょうね!
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