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あげまんの女性には、
人生を共に過ごす相手と
必然的に出会うようになっています。
あげまんで、
運命のパートナーに出会っていない人
はいませんからね。
もし、
あなたがあげまんでパートナーがいないとすれば、
まだ出会えていないだけなんです。
「私はいつ運命パートナーに出会えるのですか?」
と聞く人がいますが、
それは縁と運とタイミングが合ったときに出会うのです。
運命のパートナーと出会う感覚は、
結婚がどうのこうの?
の話ではないんです。
本日は、
「結婚相手」を探す人、
『運命のパートナー』を探す人の違い
についてお話します。
◆「私、結婚できますか?」と聞く女性は、さげまん
占いの館で占い師診にてもらいたい内容の90%は…
♀「私はいつ結婚できますか?」
なんですよね?
そのことを占って欲しい女性は、
結婚ができるんですけど…
運の良い男性とは巡り会えることはない
ということらしいのです…。
そのことを占って欲しいのはわかるんですけど、
それをしちゃう人は
さげまんちゃん
なんですって…。(汗)
そもそも、あげまんはそんなことは占いません。
◆「結婚相手」と『運命のパートナー』を一緒に探している、さげまん
以前に
【結婚しても「幸せ」になれません。
《結婚して「幸せになれる人」と「幸せになれない人」の違い》】
という記事を書きましたが、
結婚をすれば幸せになれると思っている人は
結婚に夢を見て見ている人
でしょうね…。(汗)
厳しいことを言えば、
結婚とは婚姻届をお役所に提出する作業であり、
その程度でいいんだったら、
好きなだけやったらいいんですって。
運命のパートナーシップ
や
強運を持つパートナー
と結ばれることを考えるのであれば、
その程度の基準のお話ではすまされないのです。
「結婚をしたい」と「運の良い相手と出会いたい」を
同等の基準
で考えていること自体が、
『あげまん』や『運』
ということをわかっていないということになるのです。
「結婚相手」を探すことと、
『運命のパートナー』を探すことを
同じ感覚で探している人
は意外に多いのです。
私がお世話になっている
四柱推命の占い鑑定をしているお爺様がいるのですが、
そのお方によく言われることがあるんです。
それは…
「宮さん、「占ってください。」と言ってくる女性は別にいいんだけど、
二言目に私は「結婚できますか?」と言ってくる女性は占わないよ〜
と言うんです。
師匠はそういう女性に対しては、
目も合わさずに「はいはい、結婚できますよ〜」と言うか、
他に占える人を呼んで「誰かこの女性を占ってあげて〜」と言うんです。
師匠にどうしてそんなことをするか?と聞いたところ…
宮さん、
この人は強運を持っていて
「あげまん」だと思う女性を占うときは
結婚の二文字のお話は出てこないんだよね〜
だから、
宮さんもあげまんの女の子を育てているんだったら、
大勢が集まるパーティー
とかには行かない方がいいよ。
人が集まるところには、
さげまんちゃんもたくさん集まるし
「私、結婚できますか?」と聞かれると厄介だからね〜
と言っていました。
でも書きましたが、
さげまんは寂しがり屋なので
いつも誰かとつるんで集団行動
をしているので、
タチが悪い男や運が悪い男に出会いやすいんですよね…。
逆に、
あげまんは一人の相手に愛されることを考えているので
常に一人で単独行動
をしていますから、
あげまんは運命のパートナーに出会いやすいんです。
◆最後に
例えば、「筑波山」を登ることと、
『富士山』を登ることを
同じように考えいる人
っているんです。
そういう人が
筑波山を登る装備
で実際に富士山に登ると
「高山病」
になって痛い目に合うし、
運が悪ければ死んじゃいますよね?
「結婚相手」を探すことと、
『運命のパートナー』
を探すことを同じように考える人が、
実際に運命のパートナーに出会えずに
上手くいかないのも当然ですって…。(汗)
『運命のパートナー』に出会うためには、
♀「私、結婚するわ!結婚するのよ!」
と考えるのもわかるんですけど、その前に…
自分が『あげまん』になること
を考えましょう〜
↑以前に【婚活中の30~40代独身者が結婚できない理由(異性から「あなたと結婚したい!」と言われる婚活方法)】という記事を書きましたのでご覧くださいね。
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