前回のブログの考えられない女、感じれない男 (男性編)では、「男は無意味な作業」をすることで、男は時間を無駄にしていると感じてしまうとお話してきましたね。
考えられない女、感じれない男 (男性編)①
https://www.miyacoach.com/blog/archives/1787
考えられない女、感じれない男 (女性編)②
https://www.miyacoach.com/blog/archives/1787
今回のブログでは「女性はどの様に時間の無駄をするのか?」についてをお話しましょう。
女性は、
目次
「無意味な感情の流れに溺れている時」
に時間を無駄にしているという感情に襲われるのです。
ここで、お互いのギフトがここから出てくるのです。
それは、彼は彼女の無意味な感情を感じている時、彼女の側で寄り添い、感情の波が治まる手伝いができるのです。
彼女は彼に対し、戦い、守りたいと思う対象になってあげられるのです。
男性の仕事がミッションや究極の真理、使命に通じるものになっているのなら、女性はプライドを感じ始めるでしょう。
「私の彼はこれだけの”事”に取り組んでいるのね…。私はそんな彼の側に居てあげられるのね。」
という”女性特有の誇り”を感じることができるのです。
そこで彼の男としての強さを感じ、彼女は快感を覚えることが出来るのです。
逆に自分の使命や究極の真理、責任を放棄したり、またそれらから逃げてしまう男性は、女性から見切りをつけられてしまうことでしょう…。
もう一度、優先順位の違いを確認しておきましょう。
もし、国が侵略さえてしまうと、彼は国を守るため、家族を守るため出かけることになまります。
「あなた行かないで、お願い。私、あなたが側に居てくれないと生きていけないの…。」
と言いだします。
そこで彼が答えるのですが…、
「そうだな、わかったよ。あんな戦争行っても意味ないしな…。戦争に行くの辞めるよ。」
そんなことを言っては、彼と彼女の関係はそこで終わりです。彼女は彼を二度と男としてみることはないし、男として信頼はできないでしょうね…。
何故なら、彼は”自分の究極の真理”を簡単に犠牲にしてしまったからです。
そんな男は、男らしくもない、頼もしくもない、責任を放棄しているからです。
では、彼女は彼に何を望んでいたのでしょうか?
それは”彼の男としての強さ”を感じたかっただけなのです。
それができたのなら、彼女は彼を惚れ直すことでしょう。
「俺は君をいつまでも愛している。俺は君と一緒に過ごした日々を忘れない。行ってくる…。」
と言えるのは真の男と言えるでしょう。
日本は”彼らの犠牲”の上に今の日本があるのです。
これから良い日本、良い世界にしていきましょう。
【彼が進んでプロポーズしたくなる”私”になる4ステップ】
プロポーズさせニスト 宮 弘智
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