このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。
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皆さんこんばんは、宮 弘智です!
人はどんな相手と過ごすかで人生が決まってくるようです。
それは、どんな異性を人生のパートナーとして選ぶかで、あなたの運命も決まってきます。
また、ずっと一人でいるでいる(シングル)という選択もあるでしょう。
「人生を誰と過ごすか?」とは「どんな仕事をするか?」と同じぐらいに、幸せを左右する大事な要素になってくるのです。
本日は、男性にも女性にも共通する「人生を変える相手」の選び方のお話をしたいと思います。
目次
シングルはハッピー?アンハッピー?
ポジティブで明るく前向きな人と一緒にいるか?
ネガティブだけど物事を慎重に考える人と一緒になるか?
または、一人で過ごすか?
などなど、誰とどう過ごすのか?で日々の気持ちもまったく違ってくるんです。
いつも陽気で冗談を言ってはおちゃらけるのが好きな人もいるし、内容が難しいテーマについて語り合うのが好きな人もいるんです。
あなたがいま一緒にいる人と過ごして、幸せを感じれていますでしょうか?
パートナーがいない「シングル」の人は独身貴族とかよく言いますが、一人でいることでハッピーなのでしょうか?
一つ言えることは、人は好きな相手と一緒にいるとハッピーな気分を感じれるんです。
以前に【「さげまん」は食事に誰かを呼ぶのが好き。《深夜24時過ぎ、3人組でつるんでいるのは「さげまん」とは?》】という記事を書きましたが、さげまんはさげまん同士でつるんで、あげまんはあげまんと関わろうとしているんです。
そうは言っても、すごく好きな人と年がら年中ずーっと一緒にいても、正直疲れてしまう人もいるんですよね…。(汗)
あなたが”年がら年中一緒にいて平気な人”だとしても、相手は年がら年中一緒にいるとしんどいと思う人という場合もあるんですよね?
とくに人間関係を築くことが苦手な人だと、パートナーをどんなに愛していても…
♂「この女性とずーっと一緒にいるのは、正直しんどい…。」(汗)
と思ってるかもしれませんよね…。
女性の一生を左右する「パートナーシップ」との関係性とは?
女性の一生を考えたときに、パートナーシップに関するいくつかのケースがあります。
それは、
・パートナーシップを組む(男性とおつきあいをする)
・パートナーシップを組まない(独身、シングル)
・結婚をする
・結婚をしない
その後、
・離婚をする
・離婚をしない
・子供を出産する
・子供を出産しない
・子供がいて幸せを感じられる
・子供がいて不幸と感じている
・仕事をする
・仕事をしない
・自分でお金を稼ぐ
・自分ではお金をかせがない(お金を稼いでくれる人がいる)
・パートナーと幸せを感じられる
・パートナーとは幸せを感じられない
・パートナーと死に別れる
・パートナーと死に別れることがない
などなど、以上の項目によっても”様々な人生”があるんですよね。
では、その一つの「パートナーと結婚をした人生」をピックアップしてみましょう。
相手の家柄によって左右される「女性の人生」とは?
例えば、「家柄」を重視する家庭で育った人が結婚をすると、苦労する結婚生活ことになるのです。
どういうことかと言えば、今まで環境が違う生活を送っていた人間同士が一緒に生活するわけですから、ギャップや習慣の違いで戸惑うことはたくさんあるんです。
今まで環境が違う生活を送っていた人間同士が一緒に生活するわけですから、ギャップや習慣の違いで戸惑うことはたくさんあるんです。
その家柄特有の家訓や特別のルールというものがり、「嫁姑問題」が勃発するんですって…。(汗)
いつの時代も、この「嫁姑問題」で苦労する女性が後を絶えないのです。
相手の職業によって左右される「女性の人生」とは?
相手の男性の仕事や職業によっても、女性の運命を大きく変えることになるんです。
私の友人で「資産家」(お金持ち)と結婚した女性がいました。
パートナーが収入がよければ、女性は専業主婦になれるし働かなくてもいい女性♀もいるんですよね?
また、世帯収入によっては「子供の教育」も変わってくるのです。
子供に一流大学を進学されて、その学費を算出すると一般家庭の平均世帯収入(537万円)の何倍ものお金がかかるというのは言うまでもありません。
関連記事:世帯平均年収は約537万円…世帯当たりの平均所得金額推移をグラフ化してみる(2014年)
ちょっと前までは、結婚相手にするなら「3高」が良いと言われていましたよね?
「3高」とは、「高学歴」「高収入」「高身長」の男性のことです。
相手の学歴や収入、それに身長によってあなたの子供の人生も身長の高さも大きく変えてしまう可能性があるんです。
ですから、女性が以上の「結婚相手に求める条件」を望んでいるのもわかる気がします。
しかし、絶対安泰と言われたいた液晶テレビで有名だったシャープのような大企業が業績不振になってしまう時代ですから、【「お金」で判断するさげまん、「芸」で判断するあげまん《奪われない「技」を持つと、さげまんが寄って来なくなる》】の中でも書きましたが相手の条件ばかりみて結婚しても…
♀「こんなはずじゃなかった…。」(汗)
ということになりかねないってことです。
関連記事:【JPモルガンのCEOが語る「50万ドル(5000万円)稼ぐ男性と結婚する方法」とは?《玉の輿に乗る方法》】
ですから、最近では「3低」の男性がモテると言われています。
「3低」とは、「低姿勢」「程依存」「程リスク」の男性ですね。
最後に
いかがだったでしょうか?
私の周りでも、30代で離婚をしてシングルマザーになる選択をしている女性が多いです。
一人で子育てをしつつ、元夫からしっかり養育費を入れてもらいつつ、自分でも仕事をしている女性が多いように思えます。
人生は長いですから、いろんなことがあります。
最初の条件が良かったからといっても、不幸になっている人もたくさんいます。
その逆で、最初の条件が悪かったからといって、幸せになっている人もたくさんいるんです。
ですから、ずーっと幸せになれるとは限らないし、ずーっと不幸のままとは限らないし、人生はそうゆうふうになっているようです。
以前に【神様に「好かれる人」と「見放されている人」の特徴】の中でも書きましたが、どんなときも前向きでいることが大事ってことですからね〜
次回は【あげまんに好かれる「運が良い男性」がやっている自分磨きとは?《男も脱毛をする時代》】という記事をご紹介したいと思います。
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