「彼には私がいないとダメなの…。」と言う、さげまん《ダメ男に寄り付かれる「さげまん女性」の特徴》

「ダメ男」と付き合ってしまったり、関わってしまう女性は”さげまん”の傾向があります。

 

そういう「ダメ男」と関わってしまう女性は、仕事ができて、しっかりしていて、美人な女性に多いんです。

 

甘えてくる男性側というと、女性に依存状態でまさに”ヒモ男”になっています。

 

しかし、女性側も「ダメ男」に甘えられることで”自分自身の存在意義”をそこでしか確認できないので…『お互い様の共依存状態』なのです。

 

そこで今回は「ダメ男」に関わってしまう”さげまん女性”の特徴とは?と題してお話したいと思います。

付き合う男性を
「ダメ男」にしてしまう
女性の口癖とは?

よくあるのは、仕事ができて美人な女性に限って…

♀「私はどうして、こんなダメ男と付き合っちゃうんだろう…。」

♀「私はいつも、女々しい男と関わってしまうのかしら…。」

と思っているんですよね。

 

その理由として、”ダメ男と付き合う女性の口癖”は…

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♀『この人には、私が付いてあげていないとダメなの…。』

と言うし、こういう女性は”ダメ男に依存されることに居心地良さ”を感じているんですよね…。(汗)

 

ですから、偶然に「ダメ男」と出会って付き合っているのではないんです。

 

どういうことですかと言えば、女性自身で「ダメ男」を選んで付き合ってるんですって。

 

まさに、”さげまん女性”の典型的なパターンですね。

 

【関連記事】

「女々しいダメ男」に引っかかる女の7つの特徴

 

浮気性、賭け事、ニート、借金、などなど「ダメ男」のパターンは色々ありますが、主に”さげまん女性自体がその状況を選んでいると言えます。

 

相手に甘えられることでしか、自分の存在意義や意味を認識できないという思いは、”受け身の考え方”になってしまっています。

 

ですから、受け身の考え方でい続けると”素敵な男性”はいつまで経ってもつかまえられないし、良い男に出会えることはありませんからね。

 

みずから選ぶことでダメ男を
避けている、あげまん女性

以前に【恋愛で男性は「ルックスの一次審査」と「中身の二次審査」で女性を選んでいる《男性が持っている「女性の判断基準」その①》】という記事の中でも書きましたが、一次審査は通過するのです。

 

でも、他の女性に差をつけて”素敵な男性”に選ばれてお付き合いするまでには…

”自分から素敵な男性を選ばなくてはならない”

ということです。

 

あげまん女性は、”自分で素敵な男性をみずから選んでいる”ので、ダメ男に口説かれることはないんですって。

 

もしあなたが男性で、あげまん女性を口説いて相手にされなかったら、”その女性はきっぱりと諦める”ことです。

 

それは何故かと言えば、あげまん女性は”男性に口説かれて動くような人間ではない”からです。

 

あげまん女性は…

”明確な自分軸”

”筋の通った自分の基準”

を持っています。

 

お付き合いする人とは関わる、お付き合いしない人とは関わらない、好き、嫌い、などなどがはっきりしているし、気持ち的にもズルズルしないのです。

 

昨日の【「婚活パーティー」で素敵な異性に出会うための知っておくべきこととは?《婚活パーティー攻略法・5選》】のブログの中でも書きましたが、婚活をして素敵な相手に出会えている人の特徴とは…

「お付き合いする人は関わる」

「お付き合いしない人は関わらない」

ということを割り切っているので、婚活パーティーに行ってもサッパリしているのです。

 

【関連記事】

婚活をする上でぜひとも知っておきたい「パートナーに出逢ために知っておくべき5つのこと《婚活編》

 

もし、お見合いパーティーで出会った男性が「ダメ男」ばかりで、ついつい付き合ってしまうのは、あなたが…

”受け身のさげまん女性”

になっているからでしょうね…。(汗)

 

逆に、あげまん女性には「ダメ男」は近寄ってこないのですか?と言われたら、たくさん近寄っていくんです。

 

以前に【人からめちゃくちゃ悪口を言われるあなたは「あげまん」《人から悪口を言われたときにわかる「あげまん力」》】という記事を書きましたが、あげまんの女性は人の悪口も言わないし、ポジティブなエネルギーを持っているので、ネガティブなエネルギーを持っている「ダメ男」がたくさん近寄って来るんです。

 

でも、”あげまん女性”はそんな男達では満足できないし、自分が甘えられる運気やエネルギーが高い男性を自分で選びます。

 

この辺りが、「ダメ男」に関わってしまう人と、そうでない人の差でしょうね。

 

最後に

いかがだったでしょうか?

 

相手に甘えられることで「自分の存在意義」を証明しようとする”さげまん”になるか?

 

それとも、相手に甘えられたとしても、自分よりも運気とエネルギーがあり、自分が甘えられる相手を自分で選ぶかで、”あげまん”になれますからね。

 

もしあなたが、”私がいないとダメになる相手”と一緒にいるのなら、さっさと別れましょう。

 

以前に【面倒見が良くて尽くす人は、さげまん!?《人に関わらないあげまん、人に構いたい構われたいさげまん》】という記事の中でも書きましたが、あなたが一緒にいることで、相手は”ダメ男”になるし、あなたが相手を”ダメ男にしている”と気づきましょうね。

 

これは「子育て」にているかもしれません。

 

「子離れ」とか「親離れ」に近い感じで、最初は勇気がいるかもしれませんが、相手のためを思って行動できるようにしましょうね。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/