このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。
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皆さんこんばんは、宮 弘智です!
女性を紳士的にエスコートできる男性は素敵ですよね〜!
ただ、世の中には女性を「エスコートできる男性」と「エスコートできない男性」がいます。
ルックスや見た目が良くても「エスコートできない男性」がいます。
ルックスや見た目がパッとしなくても「エスコートできる男性」がいるのです。
女性の皆さんにお聞きします。
「エスコートできる男性」と「エスコートできない男性」の違いには『どのような違い』があるかご存知でしょうか?
その違いとは『知っているか?知らないか?の差』なのです。
本日は【「エスコートできない男」を許せない、さげまん。「教わっていないだけ」と許せる、あげまん】と題してお話していきましょう。
目次
◆「できない」のではなくて、「教わっていないだけ」とは?
例えば、仕事ができない人のことを…
とそう評価した女性は「さげまん女性♀」で、そう評価した男性は「器が小さい男性♂」です。
あげまんと呼ばれる人や器が大きい人というのは、お行儀が悪い人に対しても、「お行儀が悪い」ではなくて「お行儀を教わってこなかったんだね〜」と思うのです。
男性で「女性をエスコートができない男性」っていますよね?
そういう男性に対しても、
「あげまん」と言われる人がどうしてそう思えるのかと言えば、【良い男は「探す時代」から「育てる時代」です。《良い男を育てられる”あげまん”、ダメ男をにしてしまう”さげまん”》】の中でも書きましたが、「できないのが当たり前」と思っていたり、「できなければ出来るようになるまで教えていこう!」と思っているからです。
◆できないことを責めるさげまん、できないことを許せるあげまん。
(画像:「頑張って〜♥」と応援してくれる、あげまんの彼女)
「あげまん」は相手がうまくでできなくても『できないこと』は責めるようなことは言いませんし、『できない相手』を許せるのです。
ですから、あげまん女性と関わる男性は、失敗を恐れない心を持ち、挑戦し続ける心を持ち、成長し続ける心を持ち、前進し続けることができるのです。
だから、行動して失敗することもありますが、いずれ成功するのです。
しかし、「さげまん」は違います。
(画像:「なんでアンタは気が効かないのよ!」と彼氏を激しく責める、さげまんの彼女)
「さげまん」は相手がうまくできないと『できないこと』をくどくどと責め立てて、『できない相手』を許すことはできません。
ですから、さげまん女性と関わる男性は、失敗を恐れ、挑戦もせず、成長意欲もなく、現状維持か後退し続けるのです。
だから、行動もできないので、失敗も成功もしないのです。
◆「男の器」の大きい小さいは、関わる女性で決まる!?
「あげまん女性」と関わる男性は、失敗も恐れない心を持ち、挑戦し続ける心を持ち、成長し続ける心を持ち、前進し続ける男性は『器』が大きいし、どんどん大きくなります。
その反対に「さげまんの女性」と関わる男性は、失敗を恐れ、挑戦もぜず、成長意欲もなく、現状維持か後退し続ける男性は『器』が小さいし、ますます小さくなります。
【今の自分に嫌気がさしているのに「変わろうとしない人」が、さげまん《子子孫孫の末裔まで「さげまん」になる理由》】という記事の中でも書きましたが、「あげまん」も「さげまん」も育ての親で決まります。
ですから、男性の母親が「あげまんの母親」だと、その父親も『器』が大きくりますから、子供も「器の大きい男性♂」や「あげまん女性♀」なるのです。
しかし、男性の母親が「さげまんの母親」だと、その父親も『器』が小さくなりますから、子供も「器の小さい男性♂」と「さげまん女性♀」なるのです。
という思いが、その人を器の大きい男性♂にするのです。
という思いが、その人を器の小さい男性♂にするのです。
◆最後に
いかがだったでしょうか?
もし、あなたが「あげまんになって彼を導きたい!」と思うのであれば…
『できないことを、許す心』
を持ちましょう。
そして、相手を「育てる」ということを決断しましょう。
そうすれば、あなたはあげまん女性♀になれるし、あなたの彼は器の大きい男性♂になりますからね!
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