男性の顔なじみのお店で「割り勘」にしようとする女性は、さげまん

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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デートをして食事をする際に、ご馳走をしたり、割り勘にしたりしますよね?

 

女性の中には…

女性
相手の男性に「ご馳走」になるのは悪いですし、男性に借りを作るみだいで嫌なんです…。

だから、私は「割り勘」にしています。

という人も多いと思います。

 

例えば、「ただのお友達の関係」だったり、「まだ付き合っていない関係」だったり、「付き合っている彼氏彼女関係」だったり、お互いの関係性がよくわかならいと、割り勘にするのか?それともご馳走になったらいいのか?よくわかりませんよね?

 

あげまんと言われる女性は、「カッコイイ役」「見せ所」を男性に与えてくれて『男のプライド』と高めるのがとても上手なのです!

 

そこで本日は、【男性の顔なじみのお店で「割り勘」にしようとする女性は、さげまん《男にカッコイイ役を与えてくれる女性は、あげまん》】と題してお話します。

◆さげまん女性同士がしている「支払いのやり取り」とは?

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(画像イメージ:「私が払うわ!」と揉めて、店員さんを困らせているおばちゃん達)

おばちゃんたちが会計の際にしている、よく目にする光景がといえば…

おばちゃんA
ここは私が払うわ!
おばちゃんB
ダメよ!私が払うわよ!
と言い合って、支払いの際にレジを独占している光景ってりますよね?

 

これは、さげまん女性がよくする「支払いのやり取り」です。

 

実は東京と大阪で、この「支払いの仕方」がはっきりと別れているのです。

 

大阪は「商人の町」というイメージですが、東京は圧倒的に「サラリーマンの町」という印象があると思います。

 

仕事で大阪に行くたびに思うのことがあるのですが、大阪では接待やデートの恋人同士でも、支払いの際には…

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彼♂
ここは俺が払うよ!
彼女♀
なんだか悪いわ。 この前もご馳走になったのに…。

じゃあ、今度は私がご馳走するわね!安いお店だけど〜!(笑)

というやり取りが普段からできているのです。

 

しかし、東京では「おごる」「ご馳走する」または「割り勘」が当たり前というイメージがあります。

 

ですが、大阪には「割り勘」という習慣がないのかわかりませんが、こ「おごる」「ご馳走する」が定着しているようです。

 

ただ、「おごる」にしても、『誰がおごるか?』がとても重要になるのです。

 

◆彼の顔なじみのお店では「ご馳走」になる、あげまんとは?

あげまんと言われる女性は、相手の「男性の顔」を立てるのがとても上手です。

 

男にとって「支払う側」(おごる側)に立てるというのは、とてもカッコイイのですし「男冥利に尽きる」ってもんです!

 

「とんねるずのみなさんのおかげでした」という番組の中でやっている、「男気じゃんけん」なるもコーナーが有名ですよね?

 

NAVERまとめサイトにありましたが、最近では若者達が「男気じゃんけん」にハマっていて流行っているそうです。

 

【男気じゃんけんとは?】

『男気じゃんけん』にハマってる若者がめっちゃおもしろい件

 

あげまんと言われる女性は「相手の男性の顔なじみのお店では、自分がご馳走になろうとする」のです。

 

もしも、相手の男性の顔なじみのお店で「ご馳走」「割り勘」にしようとする女性がいたら、相手の男性の顔をつぶすことになると知らないのでしょう…。(汗)

 

あげまんと言われる女性は、カッコイイ役を相手の男性に与えてくれます。

 

これは自分は一見すると「ご馳走される立場」ですが、あげまんは相手の男性の『引き立て役』をあえて引き受けているのです。

 

さげまんと言われる女性は、いつでもどこでも「割り勘」か、自分が「おごり役」にという『オイシイ役』になりたがり、相手の男性よりも自分が目立とうとするのです。

 

さげまんは常に誰かにかまって欲しいという思いや、常にチヤホヤされていたいいう思いがあるので、相手よりも「優位な立場にいたい」という行動や思考をするのです。

 

※実はこれは女性だけではなくて、男性でも「ご馳走される立場」「相手を引き立てる」ということを知らない人がいるのです。

 

【関連記事】

面倒見が良くて尽くす人は「さげまん」だった!?《人に関わらない”あげまん”、人に構いたい構われたい「さげまん」》

 

 

◆最後に

 

カッコイイ役を相手の男性にさせてあげましょう!

 

いかがたったでしょうか?

 

男性に上手にご馳走になれる人が『あげまん』ですからね〜

 

あげまんと言われる女性は、相手を良い気持ちにすることをずーっと考えています。

 

ですから、良い気持ちになった男は、仕事もプライベートも充実しますから、その男に愛されている女性はどんどん愛に満たされて、どんどん幸せになるのです。

 

その逆でさげまんと言われる女性は、自分だけが良い気持ちになることをずーっと考えています。

 

ですから、良い気持ちになれない男は、仕事もプライベートも充実しませんから、その女性以外の女性で気持ちよくなろうと考えます。

 

そんな男と関わる女性はますます愛に飢えて、ますます不幸になるんです。

 

相手の男性が馳走をしてくれたら、

女性
ご馳走さま!あなたのおかげで素敵な時間が過ごせたわ!

ありがとう♥

と言ってあげてくださいね!

 

良い気持ちになってプライドが高まった彼は、あなたのために仕事を頑張って、さらに素敵なギフトを持ってきてくれますからね〜

 

【関連記事】

彼の喜びとは「自分の彼女」を喜ばせることだった!?《男のプライドの満たし方》

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/