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皆さんこんばんは、カフェで聞き耳を立てている宮 弘智です!
最近気になることがあります。
それは、天然な人です。
一般的に天然と言えば、「真面目」「純粋」「ボケている」「可愛げがある」「本人は一生懸命」など、いろいろありますよね?
オトナの天然は、痛々しいのです…。(汗)
もし、計算をして天然ちゃんを演出している女性は、その考えは危険かもしれません…。(汗)
そこで、本日は【オトナの「天然ちゃん」は痛々しい、さげまん】と題して、多くの女性に嫌われることを覚悟で、男代表として女性の天然が通じる年齢についてお話していきたいと思います。
目次
◆天然ちゃんが可愛いと思うのは、子供から20歳まで!?
「天然が可愛い」と感じるのは、子供〜20歳代のときだけです。
オトナの天然ほど、痛々しいものはありません…。(汗)
女性の皆さんが知っておいてほしいことは、女性が男性に対して天然が通じる年齢があるのです。
女性はある年齢を超えて、天然ちゃんのままでいると、「痛々しい女」として扱われてしまうのです。
しかし、ある年齢を越えると「あなたの天然ぶりは、痛々しいよ…。」とは誰も教えてくれないのです。
ですから、自分では気づいていないまま、”痛々しい天然を続けて爆走していくことになるのです。
◆美人も「天然」のままいると、中年女扱いされる!?
以前に【幸せな「あげまん」になるコツ(その2)《オシャレ篇》】という記事にも書きましたが、ファッションなどの見た目にこだわろうとすれば、『見た目を学ぶ』ことが大事ですよね?
若い天然女子は、男たちにチヤホヤされて良い思いをすることもあります。
しかし、若いうちに「天然」とはいち早くお別れして、自分を切り替えることをお勧めしますし、その方が良いのです。
美人にも、この「天然」でいることで、痛々しく見えてしまう危険性があるのです。
若いころは、見た目がダサダサでも、若くて可愛ければ大体のことは許されるのです。
タレントの小倉優子さんも、今はさすがに「コリン星から来ました〜!」とはもう言っていませんよね?
きゃりーぱみゅぱみゅも30代40代になって「ファッションモンスタ〜!」とかやっていたら、さすがに痛いですからね…。(汗)
また、【本音を言われても美容院を変えない人が、あげまんとは?】という記事の中にも書きましたが…
君は美人なのに、どうしてそんな服を着ているの?
男性でも、いつまでも「夢見る少年のような服装」をしていると、ただの情けないオジサンになっちゃいますからね…。
ですから、いつまでの天然のままでいると、
「子供」→「オトナ」
ではなくて、
「子供」→「中年」
になってしまうんですって…。(汗)
「見た目」や「中身」にこだわるのが、『オトナ』です。
「見た目」にも「中身」にもこだわれないと一気に、『中年』になっちゃいますからね…。(汗)
【関連記事】
男性にドン引きされる!?SNSで痛いと思われる「女子の投稿」5選/(ハウコレ)
◆オトナとは、エレガントで洗練された人とは?
オトナとは、洗練された人のことを言いますし、「天然」ではなくて『エレガント』を磨きあげることなのです。
磨くことは、学びから得られるのです。
以前に【相手はあなたの「ありのまま」を好きとは限らない…。《相手に歩み寄る》】という記事にも書きましたが、勉強もしないで、自分磨きもしないで、子供のままとかの「ありのまま」では太刀打ちできないし、勝負にもなりえませんからね。
◆メイクの基本は「すっぴんに見える濃くないメイク」とは?
男性はよく、
すっぴんが好きだな〜!
男がそう言うぐらいですから、メイクに正解があるとすれば『すっぴんに見える濃くないメイク』をお勧めします。
女子高生がメイクをすると、濃いメイクになりがちですよね?
また、地方の田舎から都内に出てきた女性は、メイクが濃くてベタベタでなんとなく、背伸びをしている田舎娘とわかってしまいますよね?
そういう「自然で濃くないメイクができない女性」がいるのです。
ですから、好きな男性が…
とか言っているのを聞くと、「ベタベタ」から、ガラッと「すっぴん」になりなすよね?
よく、化粧水を付けて、乳液を付けて、それだけの女性もいますよね?
しかし、すっぴんはメイクをしないを言うのは、大きな間違いですからね。
ですから、『すっぴんに見える濃くないメイク』を見につけましょうね。
【器の小さい女々しい男ばかりに言い寄られる女性は、さげまん】という記事の中でも書きましたが、自立していない天然ちゃんの女性が好きな男性は、「器が小さい男」や「女々しい男」が集まって来やすいですからね。
『器の大きい頼りになる男性』に出会いたいと思っている女性は、天然ちゃんから卒業して、痛々しい女からも卒業しましょうね。
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