このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。
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皆さんこんばんは、宮 弘智です!
この「あげまんコンサルタント宮弘智のブログ」では、篠原涼子主演のドラマで描かれる「あげまん行動」をあげまんコンサルタントの目線で、レビューをまじえて、毎週チェックしていきます。
また、私自身も「あげまん研究」をしていますが、篠原涼子さん演じるヒロインの中原亜紀の奮闘ぶりと、”あげまんコンサルタントの私から見た感想“を交えて見守っていきたいと思います!
ドラマを見ながら、
「私だったらはこうするんだけど、宮さんはどんな感じでみてるのかな?」
「ドラマでやっていた、あの行動は正しいの?」
「本当のあげまんは、どんな人のことを言うの?」
など気になる部分をズバズバと、レビューしていきます!
(動画:【公式】木10ドラマ『オトナ女子』カウントダウンプレイバックより)
本日もあげまんコンサルタントから見た「オトナ女子」のレビューをしていきます!
オトナ女子第1話のレビューは【篠原涼子主演《オトナ女子 第1話》あげまんコンサルタントから見たレビュー】をご覧ください。
では、「オトナ女子」の第2話のあらすじをお話しましょう!
◆オトナ女子 第2話のあらすじ
亜紀(篠原涼子)は、脚本家の高山(江口洋介)を無事にアラフォー女性向け恋愛アプリの監修をしてもらうことになりました。
亜紀はミュージシャンで夢を追ってメジャーデビューをした年下の彼だった、伸治(斎藤工)に振られたショックからは立ち直れないでいたのです。
萠子(吉瀬美智子)とみどり(鈴木砂羽)は、「失恋の特効薬は新しい恋だよ!」と亜紀しましました。
亜紀の会社に高山が恋愛アプリの打ち合わせにやってきて、その席で高山は”自分の恋愛論“を語り…
「白馬に乗った王子様など居ない!」
「夢を見るのはいいがそれにつけ込んで儲けようとするビジネスが許せない!」
などと主張するのでした。
萠子は、フラワーショップにお客としてやってきた亜紀の会社の車掌の栗田(谷原章介)からデートに誘われて浮かれるのです。
しかし、栗田が”フルステージ(亜紀の会社)の社長”だと知らない萠子は、優良物件を引き当てた、と嬉しそうに亜紀に報告する。
そのころ亜紀の会社では、栗田に関する”怪しい趣味の噂“が広まっていたが、実際は「野鳥オタク」で一安心したのです。
3児の母のみどりは、三男・陵(浦上晟周)が通う中学校に三者面接い訪れます。
そこでみどりは、陵の担任・沢田健太(千葉雄大)に出会い、沢田は”真面目でさわやかな印象の青年“という印象を受けるのだが、みどりは街で沢田がストリートダンスをしている姿を見てそのギャップを覚えるのでした。
そんな中、亜紀は社内プレゼン用に高山のコメントをもらいに行くと、その帰り道で編集者の池田優(平山浩行)と出会うことになるのです。
そして、池田にデートの誘いを受ける亜紀だったが、年下のミュージシャンの元の伸治のことを引きずっていて、池田の誘いを断るのでした。
池田は諦めずに亜紀をまたデートに誘い、亜紀も元彼の伸治のことを忘れるため、池田の誘いを受けるのです。
しかし、亜紀は池田とのデートに向かう途中で、池田には妻子がいることを知ってしまうのでした。
池田は亜紀と”不倫を思わせる展開“を匂わせていました…。(汗)
亜紀、萠子、みどりの3人の”今後の恋愛の行方“はどうなるのでしょうか?
◆まとめ
亜紀は「新しい恋」に歩み始めようと頑張っている感じが、応援したくまります。
失恋をして頑張っている女性は、応援したくなる「男の心理」をくすぐられますよね!
しかし、これは注意しないとある落とし穴にはまってしまうのです。
どういうことかと言えば、失恋した女性はある男達から見れば「とっても魅力的」に見えてしまうのです。
また【「あげまんの女性に選ばれる男」の4つの特徴とは?】という記事の中でも書きましたが、ある男たちとは「運気が無い男」や「器が小さい男」や「女々しいダメ男」を引きつけてしまうのです…。(汗)
不倫に走る女性は、「満たされない心」を満たそうとするので、あげまん女性だったとしてもそれを良いことに“タチの悪い男“に目を付けられてしまうのです。
以前に【器の小さい女々しい男ばかりに言い寄られる女性は、さげまん】という記事の中でも書きましたが、精神的に自立ができていなかったり、自分の軸がなかったり、自分の軸がブレてしまうとその隙をついて”筋が通っていない女々しい男“が寄って来ちゃうのです。
また、さげまんと言われる人は、”貧相波動“と言われる波動を出しています。
貧相波動を出している人を一言でいうと、「不幸になることばかりをしている人」のことを言います。
【参考記事】
以前に【「女々しいダメ男」に引っかかる女の7つの特徴】という記事の中にも書きましたが、男の「行動」よりも、男の「言葉」だけを信じてしまった結果、恋愛のドタバタが起こるドラマになってしまっている感じがするのです。
それはそれで良いのですが、私としては一人の女性が「あげまん女性」として成長する姿を見たいですね。
幸せになるために恋愛をして結婚をする風潮がありますが、あげまんと言われる人は…
”幸せになろうと思って恋愛や結婚をしているわけではない“
ということです。
どういうことですかと言えば、「この人(あげまん)と一緒なら、どんな困難も共に乗り越えられる。」と思える説得力をドラマの中で表現されると見ごたえが出ると思います。
ですから、厳しいことを言いますが、いくら恋をしても、いくら結婚しても、相手があなたに対して「どんなことが起きても、この人となら一緒に乗り越えられる。」という”あげまんの説得力”なければ釣り合わないですからね。
【関連記事】
現代にマッチした「結婚に対する考え方」や「オトナの恋愛事情」など、”必ずしも結婚が幸せ的な今までの流れ“をガラッと変えるストーリー展開を期待したいですね。
結婚適齢期を過ぎたオトナ女子たちが、これからどのような展開になるのか目が離せませんね〜
次回の「オトナ女子」もバンバンとレビューをしていきますのでお楽しみ〜!
「オトナ女子」の第3話の感想はこちら→【「オトナ女子」 第3話 あげまんコンサルタントから見た感想】
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