皆さんこんばんは、宮 弘智です!
これは婚活でも、ビジネスでも、スポーツでも、人間関係でも、結果を出すには、執着して執着して執着することが大切です。
成功者と言われる人など「何かの結果を得れる人の特徴はなんですか?」と言えば、、、
”どのくらい、そのことにこだわるか?“
“どのくらい、そのことに執着できるか?“
”どのくら、そのことに集中できるか?“
という特徴を持っています。
本日は【婚活中の30代~40代が知っておくべき「愛のえこひいき」をされて勝ち組になる方法】という、うまくいくためのコツでもある”学校で教えられたこととは全然違う具体的な話“をしたいと思います。
目次
◆魅力がある人は、「愛のえこひいき」される
学校や親には、「えこひいきしてはいけません。」とか「執着してはいけません。」と言われて育った人が多いかと思います。
ですが、実際は違います。
実際は、、、
「お客様から特別にご贔屓(ごひいき)をしてもらえるには、どのようなサービスを提供するか?」(ビジネス)
「あの企業から優先的に仕事を独占するには、どのようなビジネスプランを展開するか?」(ビジネス)
「気になるあの人から『愛のえこひいき❤︎』をしてもらえるには、どのような魅力ある人間になればいいか?」(恋愛・結婚)
ということを考えているのです。
それらを得られるために、えこひいきしてもられるように、執着して、執着して、執着するのです。
カレー屋なら、カレーの味に執着するのです。
執着して、執着して、美味しいカレーを作るのは当たり前です。
その他にも「笑顔がどのくらい良いか?」とか「気持ちの良い接客ができるか?」と考えて、執着するのです。
「お待たせしました!」という返事も、”どのような声の大きさが一番感じか?“なども考えて、執着するのです。
お客様に「すみません〜」に言われて、店員が「ハイ?」とか「ご注文ですか?」とか、お客様に聞かれないと返事ができないのは論外ですし、練習しなきゃダメです。
それから【女性が玉の輿に乗る方法とは?】という記事の中でも書きましたが、どんなに美味しいレストランでも、お店が汚いとお客さんは来ません。
「ウチは味で勝負しているんだ!」と言っても、でも、そのお店の料理が美味しいことを誰も知らなかったら、誰も食べに行きませよね…。(汗)
お客様は”お店の外から来る“わけですから、そのお店の中が清潔できれいなのは当たり前です。
お客様が来ない暇なときがあったら、お店の外からずーっと自分お店を見て「お客様が入りやすいお店にするには、どうしたらいいか?」ということを追求するのです。
ですから、こだわって、こだわって、執着して、執着するのです。
◆「執着」をするから面白いとは?
結婚も一緒です。
どういうことかと言えば、、、
「一人の異性から『愛のえこひいき』をされるようになるには、どうしたらいいか?」
ということを、考えて、考えて、執着して、執着するのです。
だから、自分磨きは面白いのです。
よく「どうして『自分磨き』は面白いのですか?面倒じゃないですか?」と言う人がいます。
どんな趣味でも、どんなビジネスでも、どんな婚活でも、なんでもそうなのですが、”執着するから面白い“のです。
骨董品収集でも、サーフィンでも、合コンでも、執着して一所懸命やるから面白いのです。
「仕事が面白くないんです…。」とか「婚活が面白くないんです…。」とか「これという趣味がなくて面白くないんです…。」と言う人がいますが、そう言っている人で”一所懸命やってる人“は未だかつて見たことがありません。
なんでもそうですが、ダラダラやっても面白いわけがありません。
「仕事が楽しくて面白いんです!」という人は、試行錯誤をして儲けています。
「婚活が楽しくて面白いんです!」という人は、計画的な行動をして素敵な異性に出会っています。
「ダイエットが楽しくて面白いんです!」という人は、あれこれ試しているから痩せています。
なんでもそうですが、”楽して儲かんないから面白い“のです。
なんでもそうですが、”楽して素敵な異性に出会えないから面白い“のです。
なんでもそうですが、”楽して痩せないから面白い“のです。
ババ抜きでも、麻雀でも、オンラインゲームでも、一人でやってればナンボでも1位で上がれるんですって…。(汗)
でも、実際には「相手」や「自分」を言われる『ライバル』がいるのです。
そこを掻い潜ったり、作戦を立てたり、予測したり、逆をついたり、試行錯誤をしたり、そういうことをするから面白いのですよ。
ですから「『面白い』ってなんですか?」っていうと、宮流の面白さとは”難しいことに執着して、執着する“ということです。
ビジネスも難しいことをこなすことで、それのご褒美として「お金」が入ってくるのです。
婚活でも難しいことをこなすことで、それのご褒美として「素敵な異性」と出会えるのです。
ダイエットでも難しいことをこなすことで、それのご褒美として「理想の体型」が手にはいるのです。
2ヶ月で理想の身体が手に入ることで有名のRIZAP(ライザップ)がありますが、「お金を払うんだから、痩せるのは当たり前だよね!」と言っている人がいますよね?
だけど、”そんなことは痩せてから言え!!!“って話ですよ。
ダイエットも、それに執着してるからできるのです。
パチスロのプロも、それに執着して、執着しているからプロになれるのです。
素人とプロの違いとは、”そのことにどれぐらい執着をして、執念を費やせるか?“というぐらい追求して追及できるか?ということです。
◆プロになることで『勝ち組』になるとは?
カレー屋がカレーの味追求して、お店が最高に雰囲気も良くて、すごく入りやすいお店で、そこまでやっているのに「お客が来ません…。」と言っている店主がいたら、私がお目にかかりたいですって…。(汗)
そもそも、そんなことあり得ませんからね。
もしも店主が「俺が作るカレーは美味しいんだけどな…。」と自分一人で思ってるだけで、ぜんぜん感じよくないのだったら、もっとしっかりしなきゃいけないんですって…。(汗)
それが、”お客が来てくれたか?それとも来ないか?“ということで分かるのです。
婚活をしている人で、素敵な異性と出会ったという人。
婚活をしている人で、変な異性に出会ったという人。
この違いは、”自分の努力が正解か?それとも間違ってるか?”ということは、それは『どんな相手が来るかでわかる』のです。
商売をしている人なら”儲かるか?儲からないか?“で、『自分の商売をがうまくいっているかがわかる』のです。
ですから、商売をしている人だったら”しっかり金儲けするんだ“と思って、一所懸命に自分の専門分野のサービスに執着して、執着するのです。
もし、儲からない人、素敵な異性に出会わない人、成果が出ない人、という人がいたとしたら『まだまだ執着が足りない』のです。
執着をして追及をしていないと、ダメになったり上手くいかないと「面白くないんです…。」と言っちゃうのです。
「自分を魅力的にすること」に、執着して、執着するのです。
私の場合だったら、”あげまんになる方法”だったり、男の心理をわかりやすく伝えて”プロポーズしたくなる女性“を応援したり、【結婚相談所に頼らずにパートナーに巡り会いたい30代~40代独身女性のための婚活コンサルティング 】の個別セッションの中で教える、それが私の仕事なんです。
皆さんが「えこひいきされる人」になったり「えこひいきされるお店」になるためには、『感じのいい自分』と『入りやすい店』をつくればいいのです。
xc
「えこひいきされる人」も「えこひいきされるお店」が、『勝ち組』になるのは『プロ』だからです。
ですから『勝ち組』になるには、『プロ』になる必要があるのです。
それは、プロとして当たり前なのです。
◆暗がりから抜け出して「自分自身」を見つめることで道は開ける
みなさんには、それを磨いて、それらを磨いて、磨きぬいて欲しいのです。
レストランやお店は、暗くしていると誰も入ってくれません。
蛾でも虫ですら、”明るい電球”に集まってくるのです。
これは人間もそうですが、”暗がりがある人間“には、誰も来てくれませんし、誰も寄って来なくなりますからね。
暗い部屋の中で自分のことを見て「どこが暗いんだろう…。」と言ってる人がいます。
お店の中から見ても、何もわかりません。
お店の外から自分のお店を見つめましょう。
自分の姿や価値観は、自分でブツブツ言っていても何もわかりません。
【相手から見れば自分のコンプレックスが「素敵な魅力」になっている《赤毛のアン症候群》】という記事の中でも書きましたが、自分の姿は鏡に映った自分を見て、初めて「自分の姿」がわかるんですけど、自分の価値観は自分以外の人間と関わることで、あらためて「自分の価値観」がわかるのですよ。
埃が積もった商品があるような店に、誰が入るのですか?
相手の話ばかり言って相手の話を聞けないような人に、誰がまた会いに来ますか?
もっとしっかり、自分の目を凝らしてよく見るのです。
もし、逆だったらイヤですよね?
自分が行きたくないような「お店」にしてはダメです。
自分が誘いたくないような「人間」になってはダメです。
しっかりと”プロの認識“をもって見ることで、そのことがわかりますからね。
◆最後に
「えこひいきされる人間」になろう!
いかがだったでしょうか?
商売とは、「人様から『えこひいき』をしてもらうのが仕事」なのです。
結婚とは、「一人の異性から『愛のえこひいき』をしてもらうのが結婚」なのです。
大事な人に『えこひいき』をされるのは、”あげまんの特徴“でもありますからね〜
たとえば、私が”えこひいきしているカフェ“があります。
でも、カフェなんていっぱいありますし、近くにだってたくさんあるのです。
それがわざわざそのカフェまで行って、「コーヒーを飲もう!」という気になるのです。
そのカフェの店員さんは「宮さん、いつも肌ツヤがいいですね〜」と”お世辞の一つ“も言ったりするのです。
私は男ですよ、男の私に店員さんは「いつも肌ツヤがいいですね〜」って言うんです!
笑っちゃいますよね!(笑)
執着して執着して、『えこひいきしてもらえるような人間』になりましょうね。
そして、「ついつい、あの人に会いたくなるんだよ!」とか「ついつい、あそこのお店を使っちゃうんだよ!」という流れになりますからね。
これが『えこひいきされる人間』になるというお話ですからね〜
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