オトナ女子 第6話 あげまんコンサルタントの感想&レビュー

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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(画像:オトナ女子 フジテレビより)

 

皆さんこんばんは、宮 弘智です!

 

この「あげまんコンサルタント宮弘智のブログ」では、篠原涼子主演のドラマで描かれる「あげまん行動」あげまんコンサルタントの目線で、レビューをまじえて、毎週チェックしていきます。

 

また、私自身も「あげまん研究」をしていますが、篠原涼子さん演じるヒロインの中原亜紀の奮闘ぶりと、”あげまんコンサルタントの私から見た感想“を交えて見守っていきたいと思います!

 

ドラマを見ながら、

私だったらはこうするんだけど、宮さんはどんな感じでみてるのかな?」

「ドラマでやっていた、あの行動は正しいの?」

「本当のあげまんは、どんな人のことを言うの?」

など気になる部分をズバズバと、レビューしていきます!

 


(動画:【公式】木10ドラマ『オトナ女子』カウントダウンプレイバックより)

本日もあげまんコンサルタントから見た「オトナ女子」のレビューをしていきます!

 

【今までの「オトナ女子」感想&レビュー】

「オトナ女子」 第1話 あげまんコンサルタントから見た感想&レビュー

「オトナ女子」 第2話 あげまんコンサルタントから見た感想&レビュー

「オトナ女子」 第3話 あげまんコンサルタントから見た感想&レビュー

「オトナ女子」 第4話 あげまんコンサルタントから見た感想&レビュー

「オトナ女子」 第5話 あげまんコンサルタントから見た感想&レビュー

 

では、「オトナ女子」の第6話のあらすじをお話しましょう!

◆オトナ女子 第6話のあらすじ◆

亜紀(篠原涼子)の会社『フルテージ』に雑誌の取材が入ってくるのでした。

 

そこにやってきたカメラマン・里中(前川泰之)は、無遠慮な振る舞いで亜紀たちを困惑させるのでした…。

 

そこに高山(江口洋介)の方から、亜紀に会いたいという連絡が来るのです。

 

亜紀が高山を訪ねてカフェ『caldo』に行くと、高山がフルテージに現れて、またすれ違ってしまうのです。

 

美和(市川実和子)たちにひとしきり恋愛レクチャーをすると、帰り際の亜紀にキスをした件に触れて「ただの誤作動だった、とだけ伝えてほしい…。」と伝言を残す高山でした。

 

同じころ、みどり(鈴木砂羽)は、次男の碧(矢部昌暉)が怪しげな店でアルバイトしているではないかと疑っていました。

 

しかし、碧が家計を気にしてみどりに迷惑をかけまいと歌舞伎町の居酒屋でバイトをしていだけで一安心するのでした。

 

三男・陵(浦上晟周)のいじめ問題の件で電話してきた沢田(千葉雄大)は、みどりから碧のことを聞くと、「好きな人の役に立ちたい!」と言って一緒にその店に行こうとするが、みどりは一人で行くのです。

 

一方、栗田(谷原章介)とデートしていた萠子(吉瀬美智子)の前には、レンタル彼氏を頼んだ田代(丸山智己)が突如現れて、「もう一度萠子に会いたかった。」などと言い出すのでした。

 

萠子が嫌がっていたものの、遠慮なく話しかけてくる田代に、最後は思わず笑ってしまったのです。

 

その姿を見ていた栗田は、半ば強引に萠子をホテルに誘い、今までの女性関係にメールで一斉送信をして別れを告げるのでした。

 

そんな折、亜紀のマンションに話をしたいと池田がやってくるのです。

 

仕事で大きなプロジェクトを任されて順調で、亜紀に「亜紀と会わずに忙しく一人でいる自分の方が気楽だし、亜紀に対してそう思うことが失礼にあたるのでは…。」という池田でした。

 

さらに池田は「亜紀さんは、一人で生きていける強い女性ですよ。」とその告白に衝撃の受ける亜紀だったのでした…。

 

そして、池田に対して「私もこのまま一緒に進んでいいのかなと思ってました…。もう少しで本気で好きになるところでした。ギリギリで後戻りできてよかったですよ…。」と涙目で言う亜紀だったのです。

 

亜紀は一人酒をしていると、カメラマンの里中とばったり合うのです。

 

気づくとカラオケボックスで亜紀は里中に強引に迫られたが、危機一髪で逃げ切るのでした。

 

次の日、出社すると亜紀の淫らな写真が社内中にバラまかれて広まってしまっていたのです。

 

フルステージの社長栗田に「この状況が落ち着くまで、しばらく会社を休んでほしい…。」と言われてしまう亜紀でした。

 

亜紀は気晴らしに一人で旅行に出かけます。

 

しかし、萠子は「亜紀が旅行先で自殺するのでは…!?」と思い大騒ぎをするのです。

 

そこで萠子は「亜紀を迎えに行って欲しい!」と頼み込んで、高山は亜紀を温泉旅館まで一人で行かせるのです。

 

しかし、亜紀は自殺をするわけでもなく、一人で酔って寝ているところに高山が駆けつけるのです。

 

そこで、亜紀が涙を流しながら寝ている亜紀を見て意味深な顔を浮かべる高山だったのです。

 

さて、亜紀と高山の距離が徐々に近づくのか?それとも…。

 

今後のオトナ女子も見逃せませんね〜!

 

◆あげまんコンサルタントの感想&レビュー

亜紀は今回、池田に”あなたは強い女性だから、一人でも大丈夫“という甘えられない女性がよく言われるフラれるセリフを言われてしまいましたね…。

 

以前に【プロポーズされない女子に共通する「君には俺がいなくて大丈夫だよ…。」と言われる理由とは?】という記事の中でも書きましたが、この”俺がいなくても、君は大丈夫だよ…。“と言われてしまった経験のある女性は多いのではないでしょうか?

 

 

でも、女性が♂「君は一人で生きていけるよ。今までありがとう!さようなら…。」と男に言われたり、男性が♀「あなたは私のことなんて何もわかっていないのよ!」と女性に言われたりするのは”あるあるな話“ですからね。

 

ただ今回、亜紀が「あげまんの道」にようやく進んだなと思いましたよ。

 

それはどういう意味ですかと言えば【「結婚相手」を探すさげまん、「運命のパートナー」を探すあげまん】の中でも書きましたが、結婚相手を探している人と、一生涯を共に過ごすパートナーを探している人は、異性に対する「考え方」「自分の表現の仕方」も全然違うんですよね。

 

『結婚』を考える人は「年収」や「価値観」など現状や今のことしか見えていないので、本質の見落としてしまうことがあるんです。

 

しかし、『一生涯のパートナーシップ』を考える人は、今の価値にはあまりこだわらずに、”いまはまだ値打ちがないが「伸び代がある人」「物」「出来事」“を常に探しているのでよね。

 

ですから、【相手の今の価値にこだわらない、あげまんとは?】の中でも書きましたが、いまの段階で価値を感じれる「人」「物」「出来事」だけを追いかけられない人は、”さげまん女性“”運気が低い男“ですからね…。(汗)

 

それと、もう一つはあげまんと呼ばれる人は常に”単独行動“をしているのです。

 

冷たく聞こえるかもしれませんが、あげまんは「器の大きい男を選別して探しているんです。

 

特に、器の大きい男は単独行動をしているので、あげまん女性もそういう男性を探しているので、自分自身でも『単独行動』をしているんですって。

 

以前に【パーティー嫌いなあなたは、あげまんとは?】という記事でも紹介しましたが、「あげまん女性」「器の大きい男」は、お大勢が集まる所や不特定多数が集まるパーティーには行きませんからね。

 

大勢で集まることが好きだし、SNSでもリア充を自慢する人は寂しい人や、満たされない人が多いんですって…。(汗)

 

だから、単独行動ができない人は「あげまん女性♀」「器の大きい男性♂」にはなれませんからね。

 

この内容は【男性から食事に誘われると「誰々も呼んでいいですか?」と言う女性はさげまん《”二度目の食事”に誘われない女性の特徴》】という記事を参考にしてみてください。

 

オトナ女子の主人公の亜紀も、一人で旅行に行ったりするなどの「単独行動」ができるようになってきたので”あげまんへの道“を進むことになるかもしれませんね〜

 

では、次回の「大人女子 第7話 あげまんコンサルタントの感想&レビュー」もお楽しみに〜!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/