《30代独身後半~40代の女性注意!》SNSで「心配オジサン」ばかりのコメントが付くとヤバイ理由とは?

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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facebook、Instagram、LINE、mixi、twitter、などなどSNS(ソーシャルネットワーク)と言われる、人と人とのつながりを促進&サポートする、コミュニティ型のWebサイトを利用している人がたくさんいますよね?

 

SNSは色々な人たちと繋がれたり、普段は友達になれない芸能人やタレントなどの日常を見れたりして、ブログよりも手軽でハードルが低いのでたくさんの人が利用しています。

 

そもそも、SNSを始めたからといっても誰とも「友達」になってなかったり繋がりがなかったり、また興味がある個人ユーザーの投稿やツイートを自分のタイムライン上で購読できるようにする「フォロー」などをしなければ、誰も投稿を見れないんですよね。

 

【モテたいなら、LINEやFacebookをやりましょう!という記事の中でも書きましたが、婚活をする上でこの「SNSをやっている人」「SNSをやっていない人」では”出会いの確率が2倍以上の差“があるとお話しました。

 

ただ、SNSのweb上でむやみに友達を増やして広げすぎると、思いがけない事態が起こってしまうんです…。

 

特に”30代後半~40代の独身女性“の方は要注意なんですって…。(汗)

 

例えば、

IMG_1475
痛子
『今日は朝から熱が出てて、メチャ辛いです(´・ ・`)

私は平熱が低いから37.0°でも、もう倒れそう…。(汗)

でも、寝る前の美肌パックは欠かしません(*´∇`*)

という痛い内容の投稿する、女性が(超 痛子:仮名)がいるんですよね。

SNSで知り合った女性のアイコンを必死にピンチインする出会い厨
(画像:女性の投稿に「風邪、大丈夫?心配だよ〜♥」とコメントする”心配オジサン“)

その投稿に対して、

「心配だよ〜」

「今すぐ行って看病してあげたい!」

「俺が癒してあげたい!」

「熱が出ても美肌のことを考えていて女子力が高いね〜!」

「熱が下がったらデートしよう!」

など、オジサンたちから山ほどのコメントが付いている女性がいるんですよね。

 

それも、数十、ときには百件単位でコメントが付くんです。

 

これが、ただの挨拶程度でSNSで投稿するぐらいなら別に良いんですって。

 

でもね、自分の婚活に繋げたいとか、素敵な異性とSNSで繋がりたいと思うなら、これは全くの逆効果になっちゃうんですよ。

 

どういうことですかと言えば、こんな理由があるからです。

 

◆「同性の素敵な女性たちが離れる」とは?

婚活をする上で男性との出会いを望んでいるわけですから、別に良いんですよ。

 

SNSの中のweb上のバーチャルの世界から、リアルで直接に異性に会う女性は用心をしますし、出会いにはつながるケースは滅多にありません。

 

ただ、婚活をする上で大事なことは、”同性から異性を紹介をしてもらうことが意外に多い“ってことなんです。

 

特に女性は、女子会やお茶会など、女性だけのコミュニティーに参加して「女性同士のお友達の繋がり」が強いので、女友達からの紹介で飲み会に男性を連れてきてくれるパターンが定番の流れになっているんですよね。

 

しかし、お友達になろうとする女性のSNSのコメントに、女々しいオジサンたちが数十件、数百件もがダラダラとコメントを見たらどう思いますか?ってことなんです。

 

以前に【男性にドン引きされる!?SNSで痛いと思われる「女子の投稿」5選/(ハウコレ)】という記事を紹介しましたけど、恐らく…

「うわ、キモい…。」

「怪しいオジサンたちのコメントばかり、怖い…。」

「この女性と関わるのやめよう…。」

と、ドン引きしてしまうんですって…。(汗)

 

婚活が上手く進むどころが、素敵な同性や異性が離れて、その代わりに女々しいオジサンばかりが集まってくるんですよ。

 

素敵でまともな女性は、まずコメントができません。

 

素敵な器の大きい男性は、まずこのような女性と関わろうとしません。

 

そういう人たちは、ますます敬遠になっていくんですよね。

 

ですから、婚活をめるためにSNSを始めたのに、まったくの逆効果になっちゃうんですよ。

 

『器の大きい素敵な男性』と出会いたかったのに、”女々しい、心配オジサン“ばかり集まって来ちゃうんです。

 

これはSNSを利用してビジネスを展開する女性は、特に要注意なんです。

 

どういうことですかと言えば、”女々しい、心配オジサンたち“から「いいね!」「コメント」の数が多いと”女性の顧客“が逃げていきますから、女性の見込み客がどんどん去って行ってしまうんです。

 

だから、「婚活」「ビジネス」は、『やり方』『進め方』がとても似ていますからね。

 

【関連記事】

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◆女々しい心配オジサンたちから好かれている、痛い女子という「ラベル付け」をされるとは?

SNSで特にfacebookで一旦百件単位で女々しいオジサンたちの「心配コメント」が付いてしまうと、その”痛い女子というラベル付け”という烙印なかなか取れませんからね…。

 

投稿する度に、女々しいオジサンたちから”痛いコメント“が付きまとうんですって。

 

そして、その女性に”本来の婚活で出会いたいと思っている男性たちが近づきにくいイメージ“がついてしまうんです。

 

例えば、

男性
あの痛子さんって、いつも女々しい心配オジサンから”心配コメント“ばかり付いている女性でしょ!?

ちょっとフワフワしてて、俺は彼女とは関わりたくないかな…。(汗)

という感じになってしまうんですよね。

 

 

【関連記事】

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”リア充な人“に憧れて、「いいね!」や「コメント」の数をもらうことで満たされて嬉しいものわかります。

 

でも、「いいね!」「コメント」の数をもらうことばかりに集中してしまうと、”本来の目的“を見失って本末転倒な結果になってしまいますからね…。(汗)

 

もう婚活も何もオジャンですって…。(涙)

 

一度ついた”女々しい心配オジサンのラベル“はなかなか取れませんし、『痛い女子の烙印』は簡単には取れませんよ〜。

 

◆「いいね!」や「コメント」が付くことが、”もうやめられない“とは?

一旦100個の「いいね!」とか、100件の「コメント」が付いたりしちゃうと、その『何とも言えぬ快感』からなかなか抜け出せないですって…。

 

投稿のスタイルを変えたり、友達で繋がっている人たちを減らしたすると、「いいね!」「コメント」の数が減って、満たされない気持ちになってり、不安感に襲われるようになるんですよね。

 

そうなると、することすることが裏目になって、痛い投稿をズルズルと続けてしまうんですって。

 

もうそうなったら、器の大きい素敵な男性よりも、女々しいけど”お金を持っているスケベなオッサン“をターゲットにして婚活をしていたが良いかもね〜(笑)

 

 

◆最後に

以前に【器の小さい女々しい男ばかりに言い寄られる女性は、さげまん】という記事の中でも書きましたが、もしあなたがSNSで投稿する記事に”女々しい、心配オジサン♂“ばかりがが「いいね!」を付けて「コメント」を付けてくるとすれば、あなたは『心配されて常に構われたい痛い女性♀』ということになりますからね。

 

私はそういう女性のことを、満たされない”さげまん“と呼んでいます。

 

類は友を呼ぶという『類友の法則』が当てはまるんですよ。

 

人間は「波動」という目には見えない波長を出していますから、あなたの元に愚痴ばかり言う人ばかり集まってくるのなら、あなたもどこかで誰かに愚痴をこぼしていたり”そういう波動“を出していると、あなたに似たような人たちが集まってくるのです。

 

これはSNSで発信する投稿でも一緒のことが言えますからね。

 

恋愛でも、仕事でも、人間関係でも、『器の大きい男♂』『あげまんの女性♀』に出会いたいと思ったら、まずはSNSの中の”自分の投稿の仕方“を変えましょうね。

 

昨日の記事の【常に「How」を考えるあげまん、常に「Way」を考えるさげまん】の中でも書きましたが、これからは『目的』を見失わずに、

「誰に向けて、何を発信して、自分はどのようにしていきたいのか?」

をよく考えましょうね!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/