さげまん女性が「あげまん女性」になる方法とは?|あげまんラボラトリー《文字起こし》

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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皆さんこんばんは、宮 弘智です。

 

YouTubeラジオの「あげまんラボラトリー」の第12回のテーマは【さげまん女性が「あげまん女性」になる方法とは?】です。

 

今回のテーマは「女性の自立」『結婚』についてお話します。

 

女性の方で「男には頼りたくない!」「男の世話にはならない!」「自分の力だけで生きて行く!」と思っている人も多いのではないでしょうか?

 

そうは思っていても、内心では”いつかは結婚はしたい…。“と思っている女性の方もたくさんいると思います。

 

そこで本日は、『これからの女性の生き方』について語ってみました。

 

あげまんラボラトリー内で話している音声を《文字起こし》をして、音声と文字で皆さんにお届けしていきたと思います。

【ペンネーム:あげまん 40代 女性 セラピスト】

私は「さげまん」なので、「あげまん」になりたいと思っています。

私は母子家庭に育ち、母から「男には気をつけろ。」と言われて続けて、いつからか「男には借りを作らない生き方」を選ぶようになっていました。

経済的にも自立して、人には頼らない生き方をするようになってから、男性と関わることが出来なくなってしまいました。

私も結婚はしたいと思っているので、「あげまん女性」になりたいです。

アドバイスをお願いします。

 

なるほど…。

ペンネームは”あげまん“と書いてありますが、もしかしたら「自分では、さげまんじゃないか?」と思っているんですね。

でも、そう思っている人も多いと思います。

史織
母子家庭で育って、”男に借りを作らない“と思っているんですね。
こういう女性は多いと思いますよ。
史織
私のこの方の気持ちがすごくわかります。
母子家庭だからってことじゃないけど、そう考えている方も多いと思います。
史織
そうですよね…。
この“男に借りを作らない!“ってよく聞きますからね。
史織
やっぱり、女性が社会で男性と一緒に仕事をして、その中で渡り歩いて行く中で「男には負けたくない!!」とか、”男から借りを作らない“という考えってすごくわかる気がします。

ただ、「やっぱり結婚もしたい。」ことなので、”何かうまくいく方法はないか?“ということですね。

そうですね、一つ言えるのは”男に借りを作らない”という『自分の信念』というものがあるようなので、その気持ちを曲げたくないと思うのであれば、「自分の同じ価値観を持っている人」と一緒になるといいかもしれません。

どういうことかと言えば、パートナーと一緒に住んでいるけどお互いに頼り切る関係ではなくてお互いに自立し合ったりとか。

パートナーと一緒に住んで家賃は折半で払っているけど、生活費は別とか。

という人もいますから、そういう同じ価値観を持っている異性を選ぶのもいいと思います。

ただ、【《可愛い女になれない人は必見!》幸せになるための「依存」と「自立」のバランスとは?】という記事の中でも書きましが”男は度胸、女は愛嬌“と言うぐらいなので、女性にちょっとでも愛嬌があると違うかな〜とは思いますよ。

史織
やっぱり、男性としては”そっちの女性“の方がいいんですね。
ん〜、これは「男の性」と言いますか、男の人は女性のそういうところをどうしても見ちゃうんですよね…。
史織
なるほど…。
これで「私は一人でずーっと生きて行くわ!」という感じだと、どうしても”あなたに男は必要ないよね?“ということになるんですって…。

史織
まあ、そうですよね…。(汗)
家にゴキブリが出ても、パシ!っと素手で叩いちゃうぐらいだっったら、男の出番はないですからね…。(汗)
史織
あはは!(笑)

確かに!確かに!

まあ、そういう生き方もアリですよね?

まあ、確かにそうだと思いますよ。
史織
いま結構増えていますよね!?女性が一人でする”一人旅“とかの「お一人様市場」ですか?
史織さんも夏に小笠原に旅行に行ったんですよね?

一人旅をしている人は意外に多くなかったですか?

史織
そうですね、お一人の方がいらっしゃいましたよね!

それで、自分一人だからこそ自由にお金を使えて、自由な時間があって、そういう楽しみ方もアリかなとは思いますよね。

これも「一つの生き方」ですよね。

その「一人様ビジネス」も今後増えていきそうですよね。
史織
そうです、お一人様の結婚式という、”女性が一人だけで挙げる結婚式“というサービスがあって、ウェディングドレスを着て写真を撮るそうですよ。ちゃんと「お色直し」をして、ドレスもチェンジして撮影をするそうですよ。
なるほど〜
史織
女性の憧れとして結婚式というものがあると思うので、たとえパートナーが色々な要因でできなかったとしても「ウェディングドレスを着たい!」という思いを叶えるサービスがあるそうです。

 

【関連記事】

《40代結婚できない人の特徴》あなたは結婚をしたい人?ウェディングドレスを着たい人?

 

女性よく自撮りとかしますけど、”記念に残す的“ことですかね…。
史織
そうですかね〜
私の元に相談に来る方でそういう方が意外に多くて、中には…

♀「私は”結婚をしたい“とか”パートナーが欲しい“とか言ってきましたけど、やっぱり『一人でいい』って気づきました。」

という女性もいました。

そうなると、私も「いやいや、結婚した方がいいですって!」と言える立場でもありませんから、その人がしたいようにするのが『私のスタイル』でもあるので「無理にでも結婚しろ!」とは私も言わないんです。

そのような女性は”それなりの覚悟“(一人で生きる覚悟)が決まって、そういう生き方を選択した方もいました。

ですから、どう選択しても自分が「これで良かった。」と思えることが一番だと思うんですよね。

史織
そうですね。

どっちの生き方(「パートナーと一緒に生きる」という生き方・「一人で生きる」という生き方)もアリですよね!?

アリですよ。
史織
なるほど。
史織さんは、今のところ”どっち“(「二人で生きる生き方」・「一人で生きる生き方」)なんですか?
史織
いや〜、もうよくわかんないですね…。(汗)
よくわからないですか!?
史織
で結婚もしたいですけど、出産もしたいですし、今のところ”仕事の方が優先度が高い”感じで、結婚はとりあえず見ないで置いているという感じです…。(汗)
なるほど…。

「マイ・インターン」という映画がまさに、仕事もしたい、家族も欲しい、子育てもしたい、という女性が活躍する映画が公開されていますよね。

史織
なるほど、相談ですね!

でも、このことで悩んでいる女性は結構多いですよね。

「私はこういう生き方で生きて行く!」ことを決めるのって、難しくないですか!?

そうですよね。

「私はこういう生き方で生きて行く!」と言って、”じゃあ、それで行きなさいよ!“と言ってくれる友達とか仲間とか、『背中を押してくれる存在』がいる違うんですよね。

誰にも相談できずに、”一人で全部自分で決める“とかだとちょっと難しいかもしれませんよね…。

史織
これは本当に難しいな…。
ただ、「本当に結婚をしたい!」ということなら、”それなりの行動“はしなきゃですからね。
史織
確かに、「それが伴っていなければ難しい。」ということですよね。
その通りです。

それだけ言っていても「じゃあ、あなたは今どんな行動をしていますか?」と聞かれて…

女性A
はい、これこれのことをしています!
とお答えできる人には、それなりのアドバイスができるんです。

でも、中には…

女性B
えっと…、何もしてません…。(汗)
という人には、何もアドバイスもできませんし、「この、バカチンが!!」と言いたくなっちゃうんですよね。

 

史織
あはは!(笑)金八先生ですね!
はい!

以前に【常に「質問」や「疑問」を持っている人が成功する理由とは?】という記事の中でも書きましたが、普段からちゃんと色々と考えている人は”それなりの行動“をしています。

そのあたりのことを「今の自分」と照らし合わせてみてもらえば、おのずのとわかると思いますからね。

史織
はい!わかりました〜

次回も宜しくお願いします!

今回もありがとうございました〜!

ありがとうございました!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/