「いいご主人」ほど、早死にする理由とは?

このブログを初めてお読みになる方は最初に→【あげまんとは?】をご覧ください。

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皆さんこんばんは、宮 弘智です。

 

先日ある人と「いいご主人ほど、早死にする。」という話をしていたら…

奥さん
私の夫は早死にするかもしれない…。

と心配していたんです。

 

どうして”いいご主人が、早死にするという内容“に、その女性は一体何を心配をしたのか?

 

そこで本日は、【「いいご主人」ほど、早死にする理由とは?】と題して、いいご主人を早死にさせてしまう妻の特徴をお話しましょう。

 

あなたが男性だったら、奥さんに殺されないように「この内容」を知っておいてください。

 

あなたが女性だったら、ご主人を早死にさせないように「この内容」を知っておいてくださ雨ね。

 

ぜひとも(^^)/〜♪

例えば、奥さんが職場やご近所付き合いなど、外の人間関係の中で「嫌な思い」をするとします。

 

そうすると、その夫は奥さんに…

ご主人
それは大変だったね!

君はまったく悪くないよ〜

と言って、慰めてくれたとしますよ。

 

そう言ってくれるご主人は、”いいご主人“ですよね?

 

でもね、それってあんまり「よろしくない」んですって…。

 

どうして「よろしくない」のか、皆さんにはわかりますか?

 

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(画像:彼女の愚痴を聞き過ぎて、彼女に精気を吸われすぎた彼氏)

どうしてかと言えば、そういうさげまんな奥さん”エネルギーをご主人から奪っているに過ぎない“ってことなんですよ。

 

簡単に言えば、『根本的な問題』が解決していないんですって…。(汗)

 

一番大事なことは…

「自分に起こる問題が二度と起こらないようにするには、どうしたらいいか?」

ってことを相談することなんです。

 

◆考える癖をつけることで、物事が「上手くいく」とは?

例えば、誰かが奥さんに嫌なことをされたり言われたとしたのなら…

奥さん
そういうことを言わないでください!

と言うなど、自分が思っていることを周りの人に話して伝えるか、嫌なことが二度と起きないように言ってあげるのか”精神的な自立“に繋がったり、”心の成長“につながるんですよね。

 

ですから、奥さんの悩み事をただただ黙って聞いてくれるご主人は、実は本当の意味では全く”いいご主人じゃない“んですよ。

 

以前に【「さげまん女」と「さげまん男」が、引き合ってカップルになる理由とは?】という記事の中でも書きましたが、もともとあげまんだったご主人も、さげまん女に取り込まれると”さげまんなご主人“になっちゃいますからね…。(汗)

 

ですから、…

ご主人
それは大変だったね。

じゃあこの問題が二度と起きないようにするために、どうしたらいいかな?

そのことを二人で考えてみよう。

と言ってくれるのが、本当の意味での『いいご主人』だし、”あげまんのご主人“ですからね!

 

【あなたの「彼」または「ご主人」は、あげまん男性?それともさげまん男性?のどっちかな?】

さげまん妻
ちょと聞いてよ、◯♯@△%…。
さげまん夫
それは大変だったね…、君は悪くないよ〜

(↑さげまん夫婦の会話。)

 

あげまん妻
ちょと聞いてよ、◯♯@△%…。
あげまん夫
それは大変だったね…。

じゃあ、この問題が次も起こらないように一緒に考えよう!

(↑あげまん夫婦の会話)

※問題をシェアすることで、一緒に成長している。

 

人間と言う生き物は、運動をしないと身体が鈍って弱くなるし、頭(脳)を使わないと衰えてしまうし、”その部分を使ってあげないと老化をしたり退化をしていくようにできている“んですよ。

 

でもね、身体を動かしたり、頭も使って脳トレみたいなことをしたり、その部分を使ってあげることで、老化を抑えるどころが”どんどん鍛えられて成長して良くなる“ことがわかっているんです。

 

ですから、そういう『問題が起きたときに、考える癖』をつけておくと、自分に何か問題が起きたときにササっと対応できるようになるんですって。

 

◆最後に

いかがだったでしょうか?

 

この世の中で起きる問題は、皆んなで「シェア」(共有)することができるんです。

 

この時代では、わからないことがあればGoogleやYahooで検索すれば、web上で色々な情報が手に入れられますし、多くの人が情報をシェアしてくれているんです。

 

だから、「そんなことがあったんだね〜」とか「それは大変だったね〜」とか「それは気の毒だったね〜」という”同情“をするだけだったら誰でも出来るし、”何の解決“にもなっていないし、何の解決策も出てないんですって…。

 

でもね、私も話し相手サービスという高齢者のお話相手をする仕事もしているんですけど、相手の状況によっては「ただ、話を聞いてもらうだけでいい…。」という人もいるのも確かなんです。

 

自分や相手の問題をシェアしたりすることで、その問題を通して一緒に成長をすることができるんですよ。

 

相手の悩みごとを聞くときに、”ただただ黙って、相手の愚痴を聞いてあげればいい“と思っている人って、意外に多いんですよね。

 

だから、

「ただ話を聞いてほしいと思っているのか?」

「話を聞くだけじゃなくて、問題解決したいのか?」

という、相手のニーズを見極めないとならないんです。

 

でもね、愚痴を言った相手はその場で言いたいことを言っているわけですから、そりゃスッキリしますって。

 

でもね、以前に【”愚痴や泣き言”をただ聞いてあげるのが「本当の親切心」ではない。】という記事の中でも書きましたが、その愚痴を聞かされた方は物凄いエネルギーを吸い取られているし、愚痴った相手はそのことをわかっていないんですよね…。(汗)

 

それよりかは…

「次にその問題が起きないようにするためには、どうしたらいいか?」

という視点で聞くと、お互いに”良い学び“が得れるってもんですからね。

 

本当に、一緒に成長できる関係が一番です!

 

そして、今週末に【《あげまんラボラトリー公開収録決定!!》12/27 ”普段の私生活では絶対にお会い出来ないスペシャルゲスト“を迎えて「あげまん」になって永遠に愛し愛される人になれる公開収録開催♪】を開催します!

 

https://www.miyacoach.com/blog/archives/20798
残り席あと2名で締め切りますので、参加をご希望の方はいますぐお申し込みくださいね〜!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/