【宮 弘智の独り言】テレビの中、さげまんばかり、バカばかり。

 

 

 

 

ちょっと前から言われていることですが、

最近のテレビはつまらないし、

見る気も起きない。

 

以前に、

【松居一代さんは、さげまん?
それとも、あげまん?】

というゴシップネタをブログに書いたけど、

テレビの中では懲りずに

松居一代のネタ

を扱っている。

 

もういいって、くどい。

 

松居一代さんもくどいけど、

取り上げるメディアもくどい。

 

昼間のテレビの芸能ニュースを見るだけで、

疲れるし、どうでもいいって思う。

 

でも、それだけネタがないんだろうね〜

 

 

だから、最近は全くテレビを見なくなった。

 

見るのはYouTubeかAbemaTVか、

見てもBSかケーブルTV。

 

テレビでちょっとヤンチャをすると、

すぐに問題になるし、

炎上するし、

良いことないんですよね。

唯一見るテレビ局は、東京MXかテレビ東京です。

 

コンプライアンス的どうとか、

スポンサーがどうとか、

あれもダメ、これもダメだと、

何にも面白いことはできないんじゃないかな〜って思う。

 

そもそも、

炎上する人たちはごくわずかの人間なのに、

その人間たちに対して謝罪会見とか

侘びを入れるとか

別にいいんじゃないと思う。

 

浮気をすれば謝罪。

不倫をすれば謝罪。

問題発言をすれば謝罪。

謝罪、謝罪、謝罪、謝罪って。

 

謝罪より、もっと面白いことやってと思う。

 

昔のテレビはおっぱいとかよく出してたよね?

 

でも、今は放送事故になっちゃうの?

 

そんなことをやっているテレビを見たら

バカになるのかい?

 

今の40代前後の大人たちは子どもの頃、

みんなテレビでおっぱいを見てたし。

 

でも、立派な大人になっているし。

 

昔はおっぱいを見たくても、なかなか見れなかったよね?

 

今はネットであれこれ検索すればエグい画像が見放題だし、

昔と違って「有り難み」が無いんだよね。

 

簡単におっぱいもアソコも見れるし、感動がないんだよ。

 

親子で安心して見れるテレビなんて、

面白くも何ともないんだよね。

 

そもそも、安心安心ってのがつまらないんだよ。

 

食の安心安全って大事だよ。

 

でも、

面白いとか、

ワクワクとか、

ドキドキって、

安心の外にあるんだよ。

 

膝を擦りむいて怪我をするとか

失敗して痛い目に合うとか

悪いことしておじさんに思いっきり怒られるとか

そういうのって、実は大事だから。

 

さすがに死んじゃダメだけどね。

 

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「なりたい自分」になれる人は、『失敗できる環境に身を置いている』とは?

 

 

今の子どもってそれを知らないんじゃない?

 

てか、

今の大人が知らないし、

忘れちゃってるよね。

 

そんな大人がテレビやメディアを作ってちゃ、

ツマンナイに決まってるって。

 

私が言うバカってもっと面白い人だから。

 

でも、テレビの中のバカは、

「つまならないバカ」

「くだらないバカ」

「見たくないバカ」

「何がしたいのかわかっていないバカ」

なんだよね。

 

でも子供が影響されたら責任取れるんですか?

そんなことを言う親が、それがバカだって言うの。

 

親なら、自分の子どものバカさ加減なんてわかるでしょう?

 

だから、自分の子どもが影響されそうになったら、

その影響を超えるぐらいの影響力で魅了しなよ。

 

それをテレビのせい、

メディアのにするから、

バカなんだって。

 

だから、

テレビもメディアもクソつまらなくなるんだって。

 

もし、影響されたとしても

ちゃんと大人になるから大丈夫だって。

 

影響されて、

バカやって、

痛い目を見て、

苦労して、

学ぶんだよ。

 

だから、バカはバカなりに学ばないと、

本当に頭空っぽのスッカラカンのバカ

になっちゃうよ。

 

これを言うと問題になっちゃうかもしれないけど、

今のテレビの中は、

「頭空っぽスッカラカンのバカだらけ」

だから。

 

もっと他に放送することあるでしょうよ。

 

もっと他に発信することあるんじゃないの?

 

もっと目を向けることあるんじゃないの?

 

お願いだから、もっと面白い放送してよ!

 

マジで!!

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/