本日はこのブログの読者の方でメール登録を
されている方の質問に私が
「お悩み相談」
にお答えしたいと思います。
目次
- 1 【ペンネーム:月餅さん 30代 女性 医療事務勤務 】
- 2 ◆
- 3 ◆最後に
- 4 【最新情報・お知らせ】
- 5 「話を聴く仕事」をしたい人の為の『傾聴ビジネス個別オンライン講座』(半年:全6回コース)
- 6 ◆【「人の話を聞く仕事」を始めたい方へ(傾聴で起業または副業をお考えの方々へ)】
- 7 ◆LINE公式「宮 弘智」アカウント開設しました!
- 8 【宮 弘智公式SNS情報】
- 9 宮がおすすめする結婚相談所&婚活アプリ情報!
- 10 募集中の講座・カウンセリング・お知らせ
- 11 ◆お試しカウンセリング
- 12 ◆【運命の人と結ばれたいなら、 今すぐ婚活はお辞めなさい。 : 極上のパートナーと結ばれている幸せな 「あげまん」が実践してる21のこと】 「電子書籍」を出版しました!
- 13 ◆オンライン個別講座
- 14 共有:
- 15 いいね:
【ペンネーム:月餅さん 30代 女性 医療事務勤務 】
ネットサーフィンをしていて
宮さんのブログに出会いました。
それからいつもブログや動画やポッドキャストで
心が楽になったりちょっぴり反省させられる
思いになったりたくさんの気づきを
いつもありがとうございます。
宮さんにご相談なのですが、
私は子どもをどうしても好きになれません。
だから、妊娠や子育てをする気にもなれません。
友達の子育てを見たり赤ちゃんの姿を見だけで
「苦手だな…。」
「子育てはしたくないな…。」
と思ってしまいます。
最近になって子どもが可愛いと
思えるようになりましたが、
でもやっぱり
「子どもは好きじゃないな。」
と思います。
結婚したいと思える男性と出会って
お付き合いをしていますが彼は、
「子どもが欲しい!」
「子どもは可愛い!」
と思っているらしくて
彼に私の子ども嫌いのことを
言えずにいます。
子どもを好きになる方法があれば知り合いです。
子どもがどうにも好きになれない女性は
男の人にとってはやっぱり変に見えるでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。
以上の質問をいただきました。
◆
カミングアウトしますが、
私がそうなんです。
私は「子ども」に対し好きでも嫌いでもないし。
子どもに興味がないんです。
どちらかと言えば、
子どもが苦手になってしまいました。
昔の私は子どもが大好きでした。
でも、この数年で子どもが苦手になりました。
申し訳ないと思っているのですが
講座やセッションにはなるべく
子どもを連れてきてほしくないと思っていますし、
「子ども連れでのご参加はご遠慮ください。」
と案内をしているんです。
(でも小学生以上であれば可にしています。)
その理由としては、
騒ぐ子どもが苦手
なんです…。(汗)
子どもがチョロチョロ走り回っているカフェ
子どもがギャーギャー騒ぐ移動中の車両(機内)
子どもがピーピー発しているレストラン
できるだけ避けてしまう方です…。(汗)
講座やセミナーの最中に騒ぐ子どもの声に
私はどうにも気になってしまって
のめり込めないんです。
注意散漫になると集中できないし、
自分が楽しめないし、意識が飛んで迷惑をかける
ことにもなるので小学生以下の小さなお子さんの
ご参加はお断りしているんです。
でも、
「子どもが嫌い」
「子どもが苦手」
「子どもに興味がない」
とか言うと、
世間的にはタブー
なんですよね。
そう言うと、
・冷たい人
・心無い人
・冷酷な人
・愛情のカケラも無い人
・変わった人
というイメージがつくんです。
だから、
私もこのことをブログで初めて言いましたけど
『これは仕方がないこと』
(ダメなものはダメ)
だと思っているんです。
いい人のフリをしても疲れるんです。
だから、ある時から
『いい人を辞めた。』
のです。
テニスコーチをしているときは
子どものレッスンはとっても楽しかったし
それは今でもそうかもしれません。
でも、それは…
「限られた時間」
(決まった時間)
があったから頑張れたし
楽しめたんです。
ずーっと子どもと関わっていることを考えると
しんどい
になっていたんだと思うんです。
でね、子どもに興味が持てない彼女が
子どもに興味を持っている彼に対して
どう関わっていくか?ということですが
それって…
女性としてどうなの?
と考えてしまうんですかね?
これって、
女性が子どもがキライと
言うことってどうなのよ!
的な?
実はね私のパートナーも
「子どもが好きじゃない。」
と言っているんです。
まあ、他人の子どもは嫌いだけど
自分の子どもは可愛い
になるのかもしれませんけどね…。
それでも自分の子どもだったとしても
可愛いとは思えない
という人もたくさんいるし
それも事実ですからね。
でも、それを正直に言いうと…
・冷たい人
・心無い人
・冷酷な人
・愛情のカケラも無い人
・変わった人
とか言われるんですよね。
だから、子どもが嫌いということを
月餅さんのように彼にも言わずに
世の中に対して隠し通す羽目になるんですよね。
だから、自分の子どもを好きになりたいから
子ども全般を好きになろうと頑張るんです。
私は子育てをしたことがないくせに
色々と言っていますが、
鳴き声が大きくてわがままな子どももいれば
性格もおっとりしていて素直な子どもなど
色々な性格の子どもがいるんですよね。
可愛いけど憎たらしくなることもあると思うんです。
自分のキャパを超えると、
「やっぱり子どもはムリ…。」
って思う人もいていいと思うんです。
自分の子どもとは言え、
「どうしても子どもはムリだわ…。」
と好きになれない人がいて当然だと
思うんですよね。
それなのに…
「女性なのに、それは変だよ。」
「女性なんだから、そんなこと言っちゃダメだよ。」
「母親なのに、そんなことを思っちゃダメでしょ。」
という世間一般の中に当てはまらない自分を
ダメな大人なんだ…。
ダメな母親なんだ…。
ダメな女なんだ…。
と自分はダメだと思っているから、
彼にも言いづらいと思うんですよね。
子どもを欲しがっている彼。
子どもを欲しくない私。
それを言うと、
「前世の因果がどうのこうの…。」
「過去のトラウマがどうのこうの…。」
「生まれた運勢がどうのこうの…。」
「背負った宿命がどうのこうの…。」
そんなことを言う人たちがいるんですよね…。(汗)
もう、そんなのはいいんです。
だから、
『嫌いなものは嫌い。』
でいいんですよ。
私の兄は海老アレルギーなんです。
それなのに
「好き嫌いを言っていると、
ダメな大人になるぞ!」
とか言う人がいますが、
無理やり食べさて死なれたら
あなた責任取れますか!?
って話ですよ。
海老チリ・海老フライ・海老の天ぷら、
「こんなに美味しいのに
食べれないあなたは変ですよ!」
とか言う人がいますけど、
嫌いなものは嫌いでいいじゃないですか。
苦手はものは苦手で別にいいでしょ。
以前に
【「やればできる!」「努力すればできる!」は、大嘘です。
(努力ができる人、できない人の違い)】
と言うブログを書きましたけど、
「お前ができないのは
努力が足りないからだ!」
「お前は変なんだよ!」
「病気なんじゃないの?!」
とか言ってもできないものはできないし、
苦手なものは苦手でいいんですよ。
それって、
「努力教」
と言うカルト宗教と同じですから。
だからね、彼氏に…
嫌いだし、できれは作りたくないの。
こんな私でも良いかな?
と正直に言ってみたらどうかな?
それを言って別れることになったとしても
本当の自分を偽っても、
本当の自分を隠しても、
本当の自分を見ないふりをしても、
辛い人生を一生涯送ることになるからね…。(汗)
よく、
「親を安心させたいから。」
と言って自分が望んでいないことを
する人たちがいますよね?
これを言うと問題になるかもしれませんが、
間違いなく親の方が先にいなくなるんです。
残されるのは自分たちですからね。
後になって…
「もっと、こうしておけば良かった…。」
「もっと、ああしておけば良かった…。」
「もっと、自分がしたいことをしておきたかった…。」
と言っても遅いし悲しいですからね。
だからね「子どもが嫌い」は
「海老が嫌い」
「辛いものが嫌い」
「お酒が嫌い」
「甘いものが嫌い」
とかと一緒ですからね。
あとね、
「子どもを産まないと日本の人口が減るぞ!」
「この非国民!」
「日本の将来を考えていないのか!」
とか言う人もいますけど、
大丈夫だから。
だったら、
そうやって言ってくる人が
子どもを産めば良いし、
自分ができないからって、
他の人間にそれを押し付けるな!
って話ですよ。
話が飛びましたが、
子どもが嫌いと彼に言ったとしても
彼が判断することですから、
もしかしたら…
と言ってくれるかもしれませんからね。
でも、
と言ってくるかもしれません。
自分だけが我慢するのも辛いけど、
相手だけに我慢させるのも辛いですからね。
でも、お互いにとことん話し合って
その状況を乗り越えるしかないんですよね。
だから…
・彼女と共に一生涯を歩むか?
・子どもを作って家族と一生涯を歩むか?
という選ぶ権利は彼にあるし、
彼に選択を委ねるしかないでしょうね。
◆最後に
人生は何が起こるかわからないものです。
私のクライアントさんでも…
「子どもは産まない!」
と言っていた方がいました。
でも、あるキッカケが原因で…
「子どもを産んでみようかな〜!」
と言い出した方がいました。
今では3人の子どもがいますからね〜
だから、人生はわからないものです。
相談をされて月餅さんも何かのタイミングで
突然にして変わるかもしれませんからね!
男の私に
子どもを産む女性の気持ち
の何がわかるんだ!?
と思う人もたくさんいるでしょうね。
でもね、
子どもが嫌いとか
子どもが苦手とか
そういう気持ちはわかりますからね。
私は海藻類が大嫌いなんですよ。
でも、
海藻が嫌いになるトラウマがあるか?
と聞かれたら思い当たることもないんです。
もしかしたら、あるかもしれないけど…。(汗)
だからと言って、
これから海藻を好きになる気も無いし
別に困ってません。
でもね
海藻が嫌いな自分を
「自分はダメだ!」
と落とすこともないし、
苦手なものは苦手で良いと思ってますし
それが自分ですから。
そもそも、
人間関係でも
・嫌いな人
・苦手な人
・関わりたくない人
・共演NGな人
それぞれあるんですから。
それで良いと思うんです。
好きなものがあれば、
嫌いなものがあるんです。
親と縁が切れない人もいれば、
親と縁が切れる人もいるんです。
できるものがあれば、
できないものもあるんです。
子どもを産んでも良いし、
子どもを産まなくても良いんです。
私のことを好きな人が居ても良いし
私のことを嫌いな人が居ても良いんです。
私はそれで良いと思います。
そう思えることで…
あげまん
になれますからね。
でもね、
「そうじゃないと絶対イヤ!」
と思えば思うほど…
さげまんちゃん
になっちゃいますからね。
本日も最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました!
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