男女の恋愛で、もっとも大切な二つの条件。

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さて、今日はサービスで、いいお話をします。

幸せになる、たった、二つだけ条件があるのです。

ですから、たった二つなので、覚えてほしいのです。

私はプロポーズさせニストをしているのですが、相談事で一番多いのは、やっぱり『男と女の問題』が多いのです。

特に、恋愛の問題とか…。

「男女の恋愛問題に対して、プロポーズさせニストの宮 弘智さんは、どのように考えていますか?」

私は、実を言うと、

お互いが、好き同士なら良い。

と思っています。

誰かが、誰かを恋するって、止められませんよね?

「あんた、この人好きになっちゃだめよ!」

と、言っても…、

「あ、そうですか…。」

と、言うわけにもいきませんよね!?(笑)

「あんた、この人好きになりなさい!」

と、言ったとしても…、

「はい。わかりました。」

と、言うわけにもいかないのです。

人の気持ちは、”そうじゃない”のです。

「宮さん、僕は彼女のこと、大好きなんです!」

私は、それはいいと思うのです。

ただ問題は…、

”相手の人が、あなたを好きかどうか!?”

なのですよ。(笑)

私はよく、スターバックスカフェに行くのですが、隣の席の女性たちの「ある会話」が耳に入りました。

女性A「私のおばさんがね、20際の差の彼氏ができたんですって!」

女性B「えー!すごいじゃん!」

私も、

宮「ああ、よかったね!」

って、素直に思います。

そう、別に何の問題もないです。

歳の差なんか全然問題ないのです。

ただ、

お互いに、好き同士か!?そうでないか!?それが問題なのです。

お互いに、好き同士なら、私はそれ以上何も言いません。

もう、公共の場でイチャイチャやラブラブしててもいいです、お互いに、好き同士なら…。

だから、プロポーズさせニスト的に言うと、

「好きじゃない人を、いつまでも『追っかけ回しちゃダメ』ですって。」

と、言うことです。

それさえしなければいい、と思うのです。

それだけです。

一つめは、

①「嫌がっている人を、追っかけ回すのはやめましょう。」

と、言うことです。

それさえしなければ、私はオールマイティーで、OKだと思います。

それから二つめ、

②「働かない男はダメ。」(※何か特別な訳があって、働けない男性は、対象にしていません。)

なのです。

その昔、男の人は、原始時代から狩り(仕事)に行くのです。

ですから、職場変えてもいいのです。

今、狩りというのは、現代風に言えば、サラリーマンなって働きに行ったりして、糧を得にいきますよね?

すると、

「私、仕事が変わりました。」(転職)

っていうのは、

「狩りをする場所を、こっちから、あっちに変えました。」

っていうことだけなのです。

だから、私、全然いいと思うのです。

ただ問題は、”狩りに行かない男”が問題なのです。(笑)

ですので、狩りに行かない男のはダメなのです。

ですから、よく、

「この職場でね、嫌な部長がいて、僕にガミガミ言うんです…。」

もし、その職場を辞めたのであれば、次の職場には”その部長そこにいない”はずなのです。

いやいや、男は、狩り(仕事)に行ってください。

狩り(仕事)に行かないのと、男はダメになります。

この二つだけです。

「よく、宮さんは、『彼の思いを察してあげましょう』って、言いますよね?」

でも、男は、仕事だけはしなきゃダメなのです。

仕事だけは…。

私は、「どうせ嫌なことだったら、楽しくやってなんぼでしょう!」と、思うようにしています。

実際に、サラリーマンという職業を選ぶと、狩りの場所(職場)へ行くと、野うさぎを捕まえに来たのに、突然前から、トラが出てくることもあるのです。

私もそうですが、個人で仕事をしている人や経営者は、思わぬ不況など、様々なことが次から次ぎへに起こります。

ですから、狩りに行ったと思ったら、痛手を負って、逃げて帰ってくることもあるのです。

だからと言って、それでおじけづいていられません。狩りに行かなくなっちゃダメな時もあるのです。

ですから、

女性M「仕事もしない彼ですが、彼こと好きなんです。私、この人のこと好きなんです。」

彼女がいくらそう言っても…、

「働かない男は、女性に手を出しはダメですよ!」(笑)

実際、やりたくないことなんて、いっぱいありますよね。嫌なこともいっぱいあります。

しかし、”仕事はやらなくていいよ…。”って訳には、いかないのです。

仕事だけはしなくては、生きられません。

だから、仕事だけは、しようよ。
せっかくするなら、楽しく。
職場は何度も、変えてもいいのです。

「あなたの仕事は何ですか?」

「私は、国会議員です。」

そのような人もいるのです。

「あなたは、何をやってますか?」

「私は、警備員してます。」

という人もいるのです。

でも、私にとっては、皆さん頑張っているのです。

私は以前に、警備員をやっていました。

警備員という仕事の辛さを知っています。

でも、仕事に、行かないことはダメなのです。

女性H「彼がミュージシャンの活動ばかりで、ぜんぜん仕事をしないのだけど…、どうしたらいいでしょうか?」

宮「彼とは、別れることを、おすすめします。」

そしたら、

女性H「宮さんは、ミュージシャンに厳しんですね…。」

いやいや、私は、ミュージシャンに厳しのではなくて、”働かない男に厳しい”だけですって。(笑)

そんな男を、追っかけ回しても、良いことなんてないですよ。

彼が働きながら、ミュージシャンの活動をやってる人には、私はいくらでもでも応援します。

働きながら、趣味や夢を叶えようと頑張っている人は、たくさんいますからね。

大の男が、彼女や奥さんだけ働かして、”自分は何もしない”ってダメですよね。

これが基本なのです。

「嫌と思われている相手を、追っかけまわしちゃダメ。」

「働かない男は、ダメ。」

 

どうもありがとうございました。

 

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オトコを楽しむための女性マガジン「Menjoy!」にて、
プロポーズさせニストとして取材協力しています。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/