皆さんこんばんは、宮 弘智です!
実は今回の内容のブログを書き上げるのに、
ずいぶん時間がかかりました…。(汗)
この話を理解しようが、理解できなかろうが…、
損をするときは、損をする。
というお話です。
以前に
【会話の前にコミュニケーションを取ろう!
《知らない異性に話しかける前の4つのステップ》】
というブログを書きましたが、
誰かが誰かを好きになる。
というは誰にもありますよね?
しかし、
「あなたが誰を好きかは、
あまり関係ない。」
のです。
どういうことかと言えば
大事なことは…
あなたが好きな相手に
「どれだけ相手に好かれているか?」
が問題
なのです。
ですから、
「あなたが誰が好きか?」
も大事なのですが
ここで問題なのは
あなたのことをその相手が
『相手があなたに
どれくれい惚れているか?
が問題』
なのです。
男性でよく、
付き合ってください!
と言ったところで、
相手の女性がその男性に対して
好意がなければ
「好き!好き!」
という思いを伝えたところで
告白された女性にしてみれば
好きでもない男にそんなことを言われても
ただの迷惑
だったりしますからね…。(汗)
ですから、現代は
そういう時代
なのです。
本日の内容は恋愛だけではなく、
ビジネスに役に立つ
「知識」であり『知恵』であり、
【現代は「好き」か「嫌い」で選ばれるの時代】
というお話したいと思います。
目次
◆「家柄」が重視された時代とは?
その昔、江戸時代は
「家柄の時代」でした。
とにかく、
将軍様の子どもに生まれれば
『将軍』
になれた時代でした。
それが鼻水が垂れてようが、
メタボであろうがハゲていようが、
おバカさんであろうが、
将軍様の子どもは将軍
になれる時代でした。
そういう時代でしたから、
それでいいのです。
◆「学歴」が重視された時代とは?
その次に
「学歴の時代」
が到来しました。
どんなに性格が悪い人だろうが、
東大卒、早稲田卒、慶応
などなどの
『高学歴』
であれば生きていけた
時代がありました。
◆現代は「好き嫌い」が重視される時代とは?
そして21世紀の現代は
「どのぐらい、あなたが好かれているか?」
という時代なのです。
例えば、
保険の営業マンの
「Aさん」と「Bさん」
の二人いるとします。
Aさんはとても笑顔が素敵で、
人柄もよくて聞き上手で
よく聞いてくれるし、
連絡するとすぐ駆けつけてくれる
とします。
ところ変わってBさんは
よくも悪くもない感じで、
面白味がない人
人だとします。
そうると、
保険内容も掛け金も同じなら、
保険内容も一緒、
掛け金も一緒、
そんなときあなたは
「Aさん」と「Bさん」の
どちらを選ぶでしょうか?
ということなんですよね。
それは、
ということになります。
さらに、
いい関係が築けるAさんに、
お客さんを紹介したい!
と思うことになりますよね?
この結果は一体なんだと思いますか?
実は
「好かれている」
とか
「嫌われている」
にかかっているのです。
これは
「テニスコーチ」もでもそうですし、
「お医者さん」でも
「美容師」でも
「飲食店の店員」でも
「彼氏」でも
「彼女」でも
「結婚相手」でも、
何でもそう
なんです。
このコーチがとても素敵だから
テニスが好きになりました!
ありがとう〜☆
とか、
治療をしてくれたおかげで、
この病気を克服でしました。
本当に感謝しています!
とかね。
以前は、
いい学校を卒業して、
いい会社に入っておけば、
年功序列で出世ができた時代がありました。
しかし、
現代は部下に嫌われると、
言うことを聞いてくれなくなるし、
「パワハラ」
とか言われる時代なのですよね。
「私は『この人の為』だったら、頑張って働ける!」
とか、
♀「この人を『オトコ』にしてあげよう♥」
とか、
♂「この人を『オンナ』にしてあげよう♥」
とか、
色々とありますよね?
ですから、
人は
好きな人のため♥
なら頑張れるわけですね!
これは人間だけではなくて、
犬に好かれる人も、
猫に好かれる人も
「好き」と「嫌い」が
関係している
のです。
◆「相手に100%の決定権がある」とは?
実は現代では当たり前に
なってきている
『暗黙のルール』
というものがあります。
例えば私はクライアントに
『自分のカウンセリングサービスを売る権利』
が何パーセントあるか?
と言えば…
0%
なのです。
サービスを受けるか? 受けないか? それはすべてお客様が100%なのです。
ですから、
100(お客様):0(自分)
なんです。
お客様がどのサービスを選ぶかは
「100%お客様が決めること」
なんです。
どんな商売もそうですが、
お客様に嫌われてしまえば、
絶対に買ってもらえないのです。
喫茶店に入る時に、
「笑顔が素敵な店員がいるお店」
に入るか?
それとも
「ブスッとして不機嫌そうな店員がいるお店」
に入るか…?(汗)
中には…
笑顔になりますよ!
と言っていても、
お客様は毎日その喫茶店の
前の道を通っていますから、
その店員の…
ブスッとした店員の顔
を見ているのです。
ですから、
お客様がお店に入ってから
「笑顔」(愛想をよくする顔)
になっても遅いですって…。(汗)
そりゃお客様には
「好かれない」
ですって…。
よくテレビを見ていて、
わざと笑顔を作っても
バレバレだよね〜
という人がいますよね?
いやいや、
そう言う人よりも
「良い笑顔」
してますから…。(汗)
それに、
あなたよりも
その芸能人を好いている人
がたくさんいますって…。
そうやってよく
他の人をケナしている人
がいますが、
そのような人は
「自分のファン」
なんて誰もなってくれませんからね…。(汗)
以前に
の中でも紹介しましたが、
嫌われている人は
何をやっても嫌われてしまう
ってことです。
◆「正論」を言っても嫌われていたら説得力ゼロ?
よく「正論」を言う人がいますよね?
でも、いくら正しいことを言って、
誰も聞いていない
ってことがあるんです…。
政治活動をしするにも、
どんなに良いことを言っていても
有権者に嫌われている候補者
は間違いなく落選します。
感じが悪くて
嫌われている人
が正論でいくら良いことを
言っていても誰も聞いて
なんてくれないんですから…。(汗)
ですから、
わざわざ
『自分が嫌われている場所』
に行って良いことを話しても…
「良い話でした!
ありがとうございます!」
なんて言われないんですって…。
そんなことをしても、
逆に相手は
気分を害する
ときもあるのです。
残念ですが
体臭がきつい人
がいくら良いことを
言ってたとしても、
会話は頭に入ってこないし、
そんな相手には近寄り難いですよね…。(汗)
以前に
の中でも書きましたが、
鏡を見てオシャレをして
自分磨きをしっかりしましょうね!
◆「好きな相手」と「嫌いな相手」で値段が変わるとは?
以前に」
【一万円には「一万円の苦労」がある話
《良い女は「男が受け入れがたい過去」を持っている》】
という記事の中でも書きましたが、
一万円を稼ぐには
一万円の苦労
があるし、
十万円を稼ぐのは
十万円の苦労
があります。
中には仕事もしていないのに、
お金も心も潤っている女性がいます。
そういう人は
「愛人」
という仕事をしていたりします。
この
「愛人」
が良いか悪いかは
皆さんで判断してください。
その愛人の女性だって、
お金をもらえるってことは
お金をもらう為の
「何か」
をしている
のです。
また、
「愛人」という仕事は
できる人が限られている
ってことです。
私の友人で、この「愛人の仕事」をしている女性がいます。
いくらぐらいのお金
が必要なの?
とくに決まってないんだけど、
大体月50万円ぐらいかしら…。
ちなみに相手によって
金額
は変わったりするの?
人によって20万円だったり、
10万円だったり、
あるいは100万円だったり、
値段は男性によって違うのよ。
ちなみに宮だったら、
いくらかな!?
宮さんだったら…
10万円で良いわよ!(笑)
嬉しいですね〜!(笑)
何が言いたいかというと、
100万円のお客とは…、
それなりに
『嫌なお客』
を相手にしなけれならない
ということなんです。
ですから、
彼女にとっての100万円のお客とは…
『相当に、嫌なお客』
(変態の男♂)
を相手にしなければならない
ということですよ。
(これは本当の話です。)
ですから、
「好きな人」と「嫌いな人」では
支払う金額が変わる
ってことですからね。
今は不景気ですから、
愛人を作ろうとする男性
も減っているそうす。
そもそも、
大体が
モテない男
が愛人を作ろうするんですって!(笑)
だから、
お金を持っている男性で、
少しぐらい見栄えが悪かったり、
ちょっとぐらい変態な男でも、
彼女たちにとっては
「良い仕事」
になるのです。
相手に好かれたければ、
あなたに理解しろとは言いませんが、
『仕事』というものはそういうもの
だと思うのです。
人生は何でも大変ですし、
だから人生面白いってことですからね。
ある人たちは…
子どもが考えることだ!
と言った人がいました。
確かに、
その感覚で30代40代になってやっていても
「楽なことを仕事にしよう!」
と言って、
上手くいっていないってことは
その仕事は向いていない
ってことかもしれませんね…。(汗)
◆最後に
いかがだったでしょうか?
世の中には
「白馬に乗った王子様」
「シンデレラ」
もいません。
ですから、
「自分から何かを変えよう!」
と思わなければならないって
ことかもしれませんからね、
でも、
それが出来る人だけが、
あなたの身近な人たちを
「王子様♂」
にも
「シンデレラ♀」
に変えてしまいますからね。
「宮さん、変えるって
何を変えればいいですか?」
それは、
「やりたくないことでも、
まずは好奇心を持って
チャレンジしてみる!」
ってことです!
やってみたら意外に
いい感じ
ってこともありますからね!
食べ物でも
「食わず嫌い」
ということもありますから、
嫌だと思っていることでも初めてみると、
意外に楽しかったり、
手応えを感じることもありますからね〜
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