皆さま、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
今日のお話は以前に紹介した、☞【可愛がられる人、そうではない人の違いとは!?】の続編になります。
私には何人かの「マスター」「師匠」「メンター」と呼ばれる先生がいます。
その中の一人で、四柱推命師をされていて、3ヶ月待ちの「☞開運パワーストーン」をオーダーメイドで作っていらっしゃる方から教えてもらった内容を皆さんに特別にご紹介したいと思います。
しかし、この内容は「十人に話して、一人わかるかな…。」という内容です。
もしかしたら、「百人に話して、一人わかるかな…。」という気もします。
ですが、
目次
- 1 「言わないよりは、いいだろう…。」
- 2 「聞かないよりは、いいだろう…。」
- 3 ”生きていく上の法則”
- 4 「この人、ちょっと『悪い所がある』だから、◯◯なところを注意してあげよう。」
- 5 「この人は、『悪い所がある』だけど、もう少し様子を見てよう…。」
- 6 「しばらく、この人の様子見よう…。」
- 7 ”本来は『気がついていた』のに、あの人を注意したくない。”
- 8 「怠け心」
- 9 ”その人の「様子」見てたら、そのことが分かった”
- 10 ”それが直る保証”
- 11 「本人は、『悪い所』に気がついていない。」
- 12 あなた「あなたは、◯◯をこういう風にした方がいいよ!」
- 13 相手「あ~、そうなんですか!?」(怒)
- 14 ”注意されると、面白くないから怒ったりする”
- 15 「ありがとうございます。自分の気がつかないところを注意して教えていただいて、ありがとうございます!」
- 16 「注意されると面白くないって言うけど、注意する方だって、人のことを注意するのって嫌だし、辛い…。」
- 17 「うるさいな〜!」(怒)
- 18 「言ってくれてありがたいな!」(喜)
- 19 ”誰だって面白くない”
- 20 「私は、この人の言う事なら、何でも聞こう!」
- 21 「この人の言う事なら『注意』されても、私のこと思って言ってくれてんだから『素直』に、この人のいうことなら聞こう!」
- 22 自分の「都合のいいことばかり」を教えてくれる人
- 23 マスター「宮さん、それは違うんだよ!」
- 24 「あんた、肩に鳥のフンがついているから、キレイにしなって!」
- 25 「香水でも、振っておけばいいんだ!」
- 26 「ああ…、ありがと~!」
- 27 「宮さん、ズボンのチャックが全開ですよ!」(こっそり)
- 28 宮「あ…、言いづらいことを言ってくれて、ありがとね〜!」
- 29 「この人、自分のことを思って『いいづらいこと』をあえて言ってくれる人」
- 30 ”人のことに色々言わなくても、充分生きてけるような人”
- 31 「あなたは、こういうふうにした方がいいよ。」
- 32 「君、ここはこうやって、やった方がいいよ。」
- 33 「ありがとう。」
- 34 「すべて人間っていうのは、上へ上へってさ、上がって行きたいでしょう。
- 35 でも、誰かと競争するって、意味じゃないんだよね。
- 36 より人間らしい生活を送りたいとかさ、そしたら分からない事を注意してくれたら「 ありがとう」って事なんだよ。」
- 37 「アンタたち、やめなさい!」
- 38 ”誰でもいいから注意しまくる意味”
- 39 「最初から、『御馳走になるつもり』の人たち」
- 40 「些細な事」
- 41 「あのね、美味しいのはわかるけど、『みんなも分も考えて』食べてほしいな。」
- 42 「ありがとう!」
- 43 「知らなかったよ!親切に教えてくれて、どうもありがとう!」
- 44 ”助け合って生きていく動物”
- 45 「ありがとう。」
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「言わないよりは、いいだろう…。」
「聞かないよりは、いいだろう…。」
という感じで読んでくれたら嬉しいです。
世の中には、「人間関係がうまい人」が一人いるだけで、この世の中がスイスイ進んでいきます。
逆に、「人間関係の悪い人」がいると、あっちらこっちで物事が”つっかえたり”します。 しかし、自分だけがつかえるだけではなく、交通事故と同じで、自分がぶつかれば相手だって傷ついてしまうのです。
ですから、そういう流れのような物があり、あきらかに「法則」のような、
”生きていく上の法則”
みたいのが間違っちゃってる人がいるというのです。
「この人、ちょっと『悪い所がある』だから、◯◯なところを注意してあげよう。」
っていう人と、
「この人は、『悪い所がある』だけど、もう少し様子を見てよう…。」
っていう、人がいるのですよ。
ですが、
「しばらく、この人の様子見よう…。」
などの、”様子”みてから注意しようというのは、
”本来は『気がついていた』のに、あの人を注意したくない。”
という思いがあるのです。
これは、あなたが持っている
「怠け心」
だそうです。
何故かというと、
”その人の「様子」見てたら、そのことが分かった”
のですよね?
実際、それ以上様子を見てたからといっても、
”それが直る保証”
はないというのです。
もしも、その人の”悪い所”を放っておいて治るのだったら、その人が今まで何十年も生きてて、”悪い所”が治っていないのは、何かがおかしいのです。
”悪い所”が、治らないということは…、
「本人は、『悪い所』に気がついていない。」
のですよね。(笑)
ですから、気がついたことがあれば、相手にチョッでも教えてあげるのですよ。
あなた「あなたは、◯◯をこういう風にした方がいいよ!」
相手「あ~、そうなんですか!?」(怒)
実は凡人(普通の人)って言うのは…
”注意されると、面白くないから怒ったりする”
らしいのです。(苦笑)
でも、☞『可愛がられる人』や、☞『指導され上手』の人は…
「ありがとうございます。自分の気がつかないところを注意して教えていただいて、ありがとうございます!」
と言えるのです。
しかし、注意したり、アドバイスや指導する方も
「注意されると面白くないって言うけど、注意する方だって、人のことを注意するのって嫌だし、辛い…。」
のですよ!(笑)
それなのに、相手の人は…
「うるさいな〜!」(怒)
と思ったり、または…
「言ってくれてありがたいな!」(喜)
と思うか…。
そもそも、人間というのは、「注意」されると、
”誰だって面白くない”
のかもしれません…。
しかし、それじゃ「人生向上」もしないし、よくもならないですよね?
それと同時に、
「私は、この人の言う事なら、何でも聞こう!」
とか、
「この人の言う事なら『注意』されても、私のこと思って言ってくれてんだから『素直』に、この人のいうことなら聞こう!」
という、そういう人を「お師匠さん」、「マスター」、「メンター」というのです。
私も以前までは、
自分の「都合のいいことばかり」を教えてくれる人
をことを、マスターを思っていました。
しかし、私のマスターが
マスター「宮さん、それは違うんだよ!」
と教えて頂きました。
本当に感謝です☆
キタナイ話ですが、私の肩に鳥のフンがついていたら…、見た目も悪いし、臭そうですよね…。(苦笑)
鳥のフンがついてたら…、
「あんた、肩に鳥のフンがついているから、キレイにしなって!」
人によっては、鳥のフンをつけたままでも、
「香水でも、振っておけばいいんだ!」
って言うけど、鳥のフンと香水を混ぜたら…、どんなニオイなるか考えてみてください…。(笑)
それより、”そういうこと”を注意してくれた時に、
「ああ…、ありがと~!」
思うのですよ!
「宮さん、ズボンのチャックが全開ですよ!」(こっそり)
宮「あ…、言いづらいことを言ってくれて、ありがとね〜!」
ということになるのです。
そのことをずーっと様子見てて、あなたが”「マスター」として選ぶためのポイント”というものがあります。
それは、
「この人、自分のことを思って『いいづらいこと』をあえて言ってくれる人」
ということです。
いつも、イライラしてるような人を、自分の「マスター」にしてもしょうがないですよね。
いつも、ガミガミと人のことばっかり言っていて、髪の毛ふりみだして、汚い格好をしてるのに、人のことばっかり注意してるのとか見ると、それは、そういう人を「先生」に選ぶ人もおかしいですよね。
インドの聖人なら話は別ですが…。(笑)
時に、私の「マスターはこの人です。」って言ったとしても、ある程度ちゃんとした人は、もしかしたら…
”人のことに色々言わなくても、充分生きてけるような人”
がいるのです。
そういう人がわざわざ、
「あなたは、こういうふうにした方がいいよ。」
とか、
「君、ここはこうやって、やった方がいいよ。」
など、言われたとき、せめて素直に…
「ありがとう。」
って聞けるぐらいの気持ちがなかったら、「ステージの向上」もないし、「生活の向上」もありません。
私もマスター(先生)も言っていますが、
「すべて人間っていうのは、上へ上へってさ、上がって行きたいでしょう。
でも、誰かと競争するって、意味じゃないんだよね。
より人間らしい生活を送りたいとかさ、そしたら分からない事を注意してくれたら「 ありがとう」って事なんだよ。」
と言っていました。
そう考えられるようになると、面白いもので”そういう人”も周りに集まってきます。
ここで、誤解してほしくないことで、コンビニで屯(たむろ)をしている人たちに、
「アンタたち、やめなさい!」
って、ことを言って下さいというのではありません。
お互いが、何かに「向上し合いたい関係性」の中だったり、お互いが「何かを学んでいる間柄」であるかが大事なことなのです。
ですから、
”誰でもいいから注意しまくる意味”
ではないのです。
最も大事なことで、周りに「気遣いができている人」と、周りに「気遣いができない人」ということがわかるのです。
食事を御馳走になる時でも、「ごちそうさまでした!」と言えたり、「このご飯美味しいですね!すみません、お替わりしてもいいですか?」とか言えるどうかなのです。
人によっては、
「最初から、『御馳走になるつもり』の人たち」
という方々がいます。
怖いことで、そういう人は、”そのこと”が当たり前”になっているということなのです。
そういう人は、”気を使っているつもり”でも、残念ながら「仕草」や「態度」に出てしまいます。(苦笑)
ですが、まったく気を使ってない人は、周りの人の事を考えないで食事でもガバガバ食べてしまいます。
その人は「気がついていない」のです。 これは、
「些細な事」
なのですよね。
その些細な事に対して…、
「あのね、美味しいのはわかるけど、『みんなも分も考えて』食べてほしいな。」
そう言われると、傷つく人も確かにいるのです。
しかし、人間は成長する時は「痛み」を経験して強くなります。
優しい人は「辛い経験」をしているから、相手の痛みがわかる。
だからこそ、正しい判断ができるのです。
相手が、「知っている事柄」を教えてくれたら
「ありがとう!」
と言って、「知らない事柄」を教えてくれたら
「知らなかったよ!親切に教えてくれて、どうもありがとう!」
と言えれば、それだけで人は向上できるのです。
傷つけ合うよりも、助け合う。
私たちは、
”助け合って生きていく動物”
なのです。
私は、この話をするのは実は「大っ嫌い」なのです。
でも、「大っ嫌い」だからと言って、言わないよりは、「大っ嫌い」なのですが、細かなことで本当に苦しんでいる人がいるのも知っています。
その人たちも、「細かな事」はわかっているのです。
もしも、あなたの周りで”その細かな事”がわかっていない人がいたら、勇気を持って言ってあげてください。
もし、あなたが誰かに「注意」されたら、
「ありがとう。」
と言える心を持ってみて下さい。
この内容は、本当につまらない内容かも知れませんが何度も読み返してみてください。
どうも、ありがとうございました。
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