今日は話は「現在、お母さんをしている女性」や「これからお母さんになる女性」、「シングルマザーのお母さん」、「すべてのお母さん」に送ります。
私はプロポーズさせニストをしているのですが、「シングルマザー」の女性もいらっしゃいます。
ほとんどの方が「日本のお母さん」です。(当たり前ですけど!)
「日本人のお母さん」って何ですかというと、『心配する』とか、『謙遜』するイメージがあります。
目次
- 1 お母さん「ダメなのよ、うちの子は…。」
- 2 『心配するのがお母さんの努めだ。』
- 3 「宮さん、『世界のお母さん』ってなんですか?」
- 4 『心配するより、「信じる」こと。』
- 5 お母さん「わたしは、あんた(子ども)のことを信じているよ!」
- 6 『信じられない』(心配)
- 7 お母さん「お母さん、あんたのことが心配で…。」
- 8 お母さん「お母さん、あんたのことを信じられなくて…。」
- 9 「宮さん、私はそう思ってないですよ!」
- 10 「『子ども』がどう思っているかが問題」
- 11 「親にも信じてもらいないような人間」
- 12 お母さん「お母さんは『あんたのことを信じている』から、大丈夫だよ!」
- 13 メンター「日本人は、日本記録を出しても、世界記録を出せない…。」
- 14 お母さん「うちの子はダメなのよ…。」
- 15 お母さん「宮さん、我が子に対して『本気でそう思っている訳』がないじゃいですか!」
- 16 宮「いやいや、お母さんがどう思っているかではなくて、『子ども自身がどう受け止めるか…。』なのでよ。」
- 17 「あんたはダメなのよ、ダメな子!」
- 18 お母さん「お母さん、あんたを信じてるよ!」
- 19 宮「私は、あなたを信じているよ!自分を信じて行こう!」
- 20 「私は、パソコンができない…。」
- 21 「命がけでやる事」
- 22 「これができないと『首つりの刑』なんだ…。」
- 23 宮「あれを10日後でやれと言われても、私にはでる自信がありませんって!」(汗)
- 24 「何でもできるわけではない。」
- 25 「私は、あなたを信じてるよ♥」
- 26 「子どもを育てる時は『信じること』と、『許すこと』だよ。」
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お母さん「ダメなのよ、うちの子は…。」
なんでも、
『心配するのがお母さんの努めだ。』
なんて思ってるところがあります。
私のクライアントさんで女性の経営者の方も多いのですが、女性の経営者って『お母さん経営』をしているのです。
『お母さん経営』はぜんぜん悪くないのです。
しかし「世界のお母さん」にならなければならない。
「宮さん、『世界のお母さん』ってなんですか?」
と言ったら、
『心配するより、「信じる」こと。』
なのです。
お母さん「わたしは、あんた(子ども)のことを信じているよ!」
この一言でいいのです。
皆さんは『心配』とはどういうことか知っていますか?
それは、
『信じられない』(心配)
ということです。
お母さん「お母さん、あんたのことが心配で…。」
と言うのは、
お母さん「お母さん、あんたのことを信じられなくて…。」
と言っているのと同じことなんです。
「宮さん、私はそう思ってないですよ!」
これは、あなたがどう思っているかではなくて、
「『子ども』がどう思っているかが問題」
なのです。
厳しいことを言いますが、
「親にも信じてもらいないような人間」
が、社会へ出て立派にやっていけるのでしょうか?
それよりも、
お母さん「お母さんは『あんたのことを信じている』から、大丈夫だよ!」
という一言が、「子供の自立をうながす」のです。
私のメンターが、
メンター「日本人は、日本記録を出しても、世界記録を出せない…。」
と言っていました。
世界に通用しないのは、お母さんが、「私は、あんたのことが心配で…。」と言って、どこへ行っても…、
お母さん「うちの子はダメなのよ…。」
と言っているからなのです。
お母さん「宮さん、我が子に対して『本気でそう思っている訳』がないじゃいですか!」
宮「いやいや、お母さんがどう思っているかではなくて、『子ども自身がどう受け止めるか…。』なのでよ。」
実際に、
「あんたはダメなのよ、ダメな子!」
と言われると本当に『ダメな子』になってしまいますって!(汗)
だから、これをやめて
お母さん「お母さん、あんたを信じてるよ!」
って、言ってあげましょうよ!
私はお母さんではありませんが、クライアントの女性の皆さんに、
宮「私は、あなたを信じているよ!自分を信じて行こう!」
と言います。
実際にクライアントさんを信じていますから当然です。
すると、彼女たちはしっかり前に進めることができるのです。
人には平等に能力があります。
最初の一回、二回では、うまくいかないときってたくさんありますって!(笑)
自転車だって練習すれば、おそらく全員が乗れようになるのです。
最初からなんて、誰だって乗れませんよ!
物事は大体そういうものみたいです。
例えば、パソコン。
もし、あなたが自分がパソコンができないなら…、
「私は、パソコンができない…。」
と思ってください。
じゃあ、10日後に、コンピューターの基礎的なことができないと、あなたを『首つりの刑』にすることにします!(笑)
(極端な話ですけど…。)
こうなると人間って、”にわかにやる気”がでてくるもんです!(笑)
なんでもそうですが、
「命がけでやる事」
とはそういうことなのです。
「これができないと『首つりの刑』なんだ…。」
って言ったって、もちろん”できないことがある”のですよ。
中国雑技団みたいに体がフニャって曲がって、足が頭の上から出るとかね!(笑)
宮「あれを10日後でやれと言われても、私にはでる自信がありませんって!」(汗)
だからね…、
「何でもできるわけではない。」
ってことですよ。
でもね、たいていのことはできるのです。
とくに、男女関係のコミュニケーションなんかそうですよね。
「私は、あなたを信じてるよ♥」
いい言葉ですよね!
キリストが、
「子どもを育てる時は『信じること』と、『許すこと』だよ。」
って話してます。
『信じること』と『許すこと』って、私も本当にそうだと思います。
この話も、「読みたいお母さん」だけ読んでください。
いつも、ありがとうございます。
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