今日は私のクライアントさんでもあり、3ヶ月待ちのフルオーダーメイドの「開運パワーストーンブレスレット」を手がけている、四柱推命師の先生が教えてくれた話を皆さんにご紹介したいと思います。
私は「個性」とか「センス」という物を勘違いしていた。
このブログを読んでくれる皆さんにだけシェアしたいと思います。
よく、
目次
- 1 「あなたは『個性』がないね…。」
- 2 「あなた『個性』をもっと出したほうがいいよ!」
- 3 「あまり自分を主張しないということが、その人の『個性』」
- 4 「あなた、『個性』がないね…。」
- 5 「宮さん、私は『個性』を変えたいんです。」
- 6 「宮さん、私はモテるように『自分を磨きたい』のです。どうしたらいいですか?」
- 7 「あなたは、『個性』がない。」
- 8 「田中さん、あなたは少し『個性』を出した方がいいよ!」
- 9 「『田中さん』というこが、解るということが『個性』」
- 10 「十分に『個性』が出ている。」
- 11 「あなた、よくないわ…。」
- 12 ”そう言っている人の『個性』を押し付けている”
- 13 『それは個性ではない』
- 14 『十分に個性がある人』
- 15 「宮さん、私は『もう少し明るく』なりたいの。どうしたらいいですか?」
- 16 宮「それだったら、髪の色をもう少し明るく変えてみたら、個性的になると思いますよ!ネイルの先生も紹介しますよ!」
- 17 ”その時に初めてアドバイスが必要”
- 18 『その人に合った個性』
- 19 「私は地味ですよ〜。」
- 20 「私は目立つのがキライなんです!」
- 21 宮「オシャレしましょう!女性は特に『お花』ですからね!」
- 22 「宮さんこそ、相手の『個性』を否定していませんか?」
- 23 「自分を変えたい。」(個性、考え方、セルフイメージ、習慣…)
- 24 「自分の『個性』を”あの人を振る向かせる為”に自分を変えたいのです。どうしたらいいですか?」
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「あなたは『個性』がないね…。」
とか、
「あなた『個性』をもっと出したほうがいいよ!」
なんて言われた経験がある方がいると思います。
私もそう言われてきましたし、そう言ってきました。
それって、ちょっと違うらしいのです…。(汗)
例えば、「地味な人」や「自分を主張しない人」は、
「あまり自分を主張しないということが、その人の『個性』」
なのです。
それで、その『個性』が十分に出ているのに…、
「あなた、『個性』がないね…。」
と言ってしまったりするのです。
いやいや、実はその人にも『個性』はあるのです。
それが、その人の『そういうの個性』なのです。
例えば、相手の人が、
「宮さん、私は『個性』を変えたいんです。」
って、言うのであれば、まだ話がわかるのです。
「宮さん、私はモテるように『自分を磨きたい』のです。どうしたらいいですか?」
と言うのであれば、まだ話がわかるのです。
しかし、
「あなたは、『個性』がない。」
って言われてしまうと困ってしまうのです。
例えば、「田中さん」という人がいるとします。
「田中さん、あなたは少し『個性』を出した方がいいよ!」
と言っても、「田中さん」のことが、あなたに解ったのですよね?
大勢の人がいる中で「田中さん」のことが、あなたには解ったのですよね?
ですから…、
「『田中さん』というこが、解るということが『個性』」
なのですよ。
ですから、「顔立ち」や「服装」などで、ちゃんと「田中さん」だと解ったということは…、
「十分に『個性』が出ている。」
ってことなのですよね。
相手の個性を尊重するということは、
「あなた、よくないわ…。」
って言う人は、
”そう言っている人の『個性』を押し付けている”
ことになるのです。
あなたが『個性』と認めてないものは、
『それは個性ではない』
と思っているのです…。
それって、すごく『傲慢な話』に聞こえてしまうのです。
ですから、相手の人は、
『十分に個性がある人』
なのですよね。
もし、その相手の人が、
「宮さん、私は『もう少し明るく』なりたいの。どうしたらいいですか?」
宮「それだったら、髪の色をもう少し明るく変えてみたら、個性的になると思いますよ!ネイルの先生も紹介しますよ!」
など、
”その時に初めてアドバイスが必要”
になるのです。
相手の人が、自分を変えたがってもいないのに、あーしたらいい、こーしたらいい、って言っては、無理矢理しちゃうのはおかしな話ですって!(笑)
それこそ、おせっかいですって!
ですから、他人が個人的に「あれこれ」と言うものではないのです。
ちょっと問題になってしまうかもしれませんが、暗い感じで「貞子」みたいな感じの人がいるとすると、それってインパクトがあって、めちゃくちゃ個性がありますって〜!(笑)
ですから、その人、
『その人に合った個性』
を十分に出しているのです。
地味な人は、
「私は地味ですよ〜。」
って、十分にアピールしているのです。
「私は目立つのがキライなんです!」
という人は、『目立ちたくない個性』を十分にアピールして出せばいいのです。
私はプロポーズさせニストという仕事をしているのですが、クライアントさんには…
宮「オシャレしましょう!女性は特に『お花』ですからね!」
【幸せになるコツ」 オシャレ(お洒落)編】
☞https://www.miyacoach.com/blog/archives/3895
「宮さんこそ、相手の『個性』を否定していませんか?」
いやいや、私の元へ来る方は、
「自分を変えたい。」(個性、考え方、セルフイメージ、習慣…)
と思っていらしているのです。
ですから、私は、
「自分の『個性』を”あの人を振る向かせる為”に自分を変えたいのです。どうしたらいいですか?」
と言った人にだけ、アドバイスしているのです。
それ以外は、みなさん『立派な個性』を咲かせているのです!
そう思って、見てあげてください。
”そういう考え”を持っていない人は、いちいち人のことを否定していると、苦しくなってしまいますよ。
みなさん、自分の『センス』を尊重をしてあげてくださいね。
そして、あなたの周りの人の『センス』を尊重してあげてくださいね。
お互いが尊重し合った時に、毎日ハッピーになりますよ〜♪
以上です〜!
この話も「わかる人だけ」わかってください!(笑)
ありがとうございました。
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