不幸は「許せない思い」から始まる。

最近「幸せ」「不幸」に関する記事を書いてきました。

今日は特に「女性の幸せ」についてお話していきたいと思います。

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女性で不幸な人で「結婚できない人」(異性といい関係が保てない人)の中には、常に…、

目次

「誰か許せない…。」

と思っている人がいます。

または、いつも…、

「自分が許せない…。」

「自分が嫌い…。」

と思っているのです。

私は☞プロポーズさせニストという仕事をしていますが、あまりにも強く「『許せない』という思い」を持った方は依頼をお断りすることにしているのです。

以前お会いした女性の中に「不幸言葉」を言っている方がいました。

「幸せ言葉」「不幸言葉」についての記事】
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

【③「幸せになるコツ」 コトバ(言葉)編】
https://www.miyacoach.com/blog/archives/3925

 

「不幸言葉」とは、自分が際限なく不幸になる言葉です。

【不幸言葉】とは次の様な言葉です。

・ついていない

・不平不満

・グチ、泣きごと

・悪口、文句

・心配ごと

・ゆるせない

その言葉ばかり言っていると、それだけで「許せない状態」になって、「幸せになろう!」って言っても無理なのです。

だからもう、自分を許してあげてください。

「いえ、宮さん。私、自分を許せないんです…。」

宮「もういいですよ。自分を許してあげましょう。」

「でもね、宮さん。
あの人は、私にこんな事をしたんです…。
こんな事も言ったんです。
だから私、許せないんです…。
あの人の事考えると、夜も眠れなくなっちゃうんです…。
ごはんも食べれなくなっちゃうんです…。
だから私、あの人を許せないんです…。」

宮「そうですか…。でも、ズバリ言いますよ。
相手は眠くなったら、寝てます!
その相手は、お腹が空いたら、美味しいもを好き勝手食べてますって!」(笑)

まだ続きます。

「3年許せないんです…。」とか「5年許せないんです…。」とか、許せな人は…、

「その人の事ばかり考えてる…。」

のですよね?

何で、あなたは嫌いな人に、

「あなたの大切な時間」

を捧げる必要があるのですか?

「3年許せません、5年許せません、10年許せません…。」

宮「許せない、許せないと言いながら、
【あなたの大切な時間】を、なぜその人に捧げるのですか?本当は、あなたは愛しているんでしょう?」

人生とは、公園を散歩してるようなものなのです。

公園を散歩してて、「きれいな花壇があるな」とか、「こっちの花キレイだな」とか、「こっちの花もキレイだな」とか…。

ある日…、

「あっ、犬のクソがあった!」

とかね!(笑)

今日は、私もあえて「クソ」という言葉を使いますよ!(笑)

でもね、10年間の間には、「あなたに親切にしてくれた人」もいたはずです。

あなたに「やさしくしてくれた人」もいたはずですよね?

それなのに、そういう事は一切忘れちゃって、この「犬のクソ」の事だけをずぅーと考えては…、

「あの、うんこ、こういう色してたのよ、こういう形だったのよ、許せない…!」

とか言っているのです!(笑)

宮「色、ツヤ、形、詳しく説明されても、聞いてる人もツライんですって!」(笑)

だから、その話は、もうやめましょうよ。

だからね、

「あなたの大切な時間」

”嫌いな人間”にささげるのはもうよしましょう。

これからは、

「自分にやさしくしてくれた人」

にささげましょう。

どうもありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

名前:宮 弘智(みや こうち) あだ名=みやっち 血液型:小さな事にこだわらないO型 健康:体力勝負は負けないぜ〜!(自分を追い込むドM型) 特徴:目が開いてないといわれる。(本人はパッチリ二重) 職業: ・プロポーズさせニスト ・話し相手、愚痴聞き、傾聴サービス 経歴:二十歳でテニスコーチとして就職する。 当時の上司から「ザ・リッツカールトン」の話を聞くうちに、そのサービスと心からのおもてなしに感動しテニスコーチからリッツカールトンのホテルマンになることを決意する。 二十七歳で「ザ・リッツカールトン東京」に転職。 初めて働く外資系の職場。 英語を話せないことから、ありとあらゆるミスや失敗をして、胃潰瘍や腰にポリープができるまでストレスを溜め込んでしまう…。 しかし慣れない環境に苦戦する中で、お客さまと真摯に向き合い、お話を一生懸命に聞くことで信頼関係を結ぶことができると気づきはじめる。 お客さまの話し相手としてホテルの部屋に呼ばれたり(当時禁止されていました)、ホテルの外でも会って話相手になることが増えていった。 自分が話を聞き、話した人が自ら「自分が進むべき道」を決めることができるようになるのを見て、かつてない喜びを感じた私は、話を聞くことを一生の仕事にしようと決意するのだった。 「ザ・リッツカールトン東京」を退職し、話を聞き、進むべき道を気づかせる、コーチングの会社を設立。 しかし、独立したものの生活は厳しかった…。 電気が止まる(笑) ガスが止まる(笑) 最後に水道が止まった(笑) このままでは心臓が止まる…死ぬ。(笑えない!) 貯金も底を尽き仕事をしなければと思い、以前から興味のあった「東京ディズニーリゾート」でキャストになり、ホスピタリティーや人を喜ばせることを学び続けた。 コーチングの仕事をしながら「男女のコミュニケーションとニーズの違い」の研究をはじめる。 「婚活に悩む30代男女の気づきのブログ」を開設。コミュニケーションの違いから遺伝情報の違い。職場での男女関係の築き方、伴侶と良い関係でい続ける方法などを伝えるコーチとして、1000人以上の男女の話を聞き続けた。 2012年「聴き上手の宮 弘智」としてマイナビやエキサイトニュースで取り上げられさらに、男女コーチングの経験を生かし、世界初の「プロポーズさせニスト」として「プロポーズされる女になる4つのステップ」サービスを開始。 現在は多くの女性が、パートナーと幸せな結婚生活を送るため考え方やテクニックを啓蒙していくべく活動中。 プロポーズさせニスト宮 弘智 http://www.miyacoach.com/love/