おはようございます!こんにちは!こんばんは!
プロポーズさせニストの宮 弘智です。
え~、今日は「恋愛のコツ」をお伝えします。
しかし、この内容は「仕事のコツ」としても使える内容になっております。
この「恋愛のコツ」はまだどの本にも書かれてませんし、基本的なことですが「意外と誰も知らない内容」だと思います。
この話は「わかる人」だけ読んでください。
私はあまり仕事の話をしないのですが、私は仕事が上手なのです!(自画自賛☆)
特に、接客が得意です。
ですから、リッツカールトンやディズニーリゾートであえて働いていました。
しかし、ブログで「仕事の話」はしていませんでした。
そして、今日は珍しく「仕事」と「恋愛」に共通する話をしていきます。
皆さんの中で「渓流釣り」をやったことがある人はいますか?
山の中へ分けて入って行き、イワナを釣るのです。
山の中をかき分けて、ほんとにすごい所の滝の当たりまで行くので、一言「釣り」と言っても結構危険な思いをします。
その中で「イワナ」を釣るのが、面白いのです。
では、まず「仕事のコツ」から行きます。
イワナという魚は「用心深い魚」として知られています。
イワナは、用心深いので、岩の陰などに隠れてるのです。
日蔭とか岩の中に隠れて、2日も3日も出てこないこともあります。
それぐらい「用心深い魚」に対しても、釣り針にエサをつけて釣るのです。
私が何が言いたいかと言うと「それが面白い!」と言いたいのです。
イワナ釣りの面白さを知ってしまうと「誰でもハマってしまう!」らしいのです。
目次
- 1 師匠「宮さん、最近は「仕事の面白さ」を教えてくれる人が居なくなったね…。」
- 2 「お客さんは「私のお店」(仕事の姿勢)に対して、お客さんがどのように見て、どう思っているのかな…?」
- 3 「自分のお店は『入りたくなるお店』だろうか?」
- 4 「そのお客さんが『また来るため』にはどうしたらいいだろうか?」
- 5 「私は、あの人からどう見られているのかな?」
- 6 「あの人に振り向いてもらうには、私はどうしたらいいのかな?」
- 7 「どれだけ『お客さん目線』になれているかどうか?」
- 8 「どれだけ『相手目線に』になれているかどうか?」
- 9 「相手から取った上に、相手からまた取れるのが正しい」
- 10 「友達に紹介をしてくれる!」
- 11 「どうしたらお客さんが来てくれるかな?」
- 12 「どうしたら、あの人に振り向いてもらえるかな?」
- 13 人を喜ばすことに、どうして一所懸命にならないのでしょうか?
- 14 どうして、みんな「面白くない」と思ってしまうのでしょうか?
- 15 仕事の面白さがわかったら、誰でも成功するのです。
- 16 恋愛の面白さがわかったら、誰でも幸せになるのです。
- 17 「このチーフ(上司)が喜ぶデザインって何だろう?」
- 18 「私、ラーメンが大好きなの!」
- 19 「相手が喜ぶものは何だろう?」
- 20 「相手が喜ぶものを出す」
- 21 それが『相手を喜ばしゲーム』なのです。
- 22 サブちゃん「船村徹先生が好きな歌い方ってどんな感じだろう?どういう歌い方をしたら、喜んでくれるんだろう?」
- 23 船村先生「三郎、おまえ歌がうまくなったな!」
- 24 「宮さん、何が言いたいのですか?」
- 25 「自分の上司の『好み』くらいわかんないとダメなのです。」
- 26 「好きな人の『好み』ぐらい知っていないのは問題外です。」
- 27 ひとつは、『自分のためになること』
- 28 もうひとつは、『面白いこと』
- 29 「面白くて『自分のためになる話』をしてくれたら、大概は聞いてくれる。」
- 30 「この人が『どんなデザイン』が好きだろう?」
- 31 「宮さん、私はそんなことできません!イヤです!」
- 32 「この上司が好きなことは何だろう?」
- 33 ♀「彼の好きな事は何だろう?」
- 34 ♂「彼女の好きな事は何だろう?」
- 35 「私は、上司の機嫌を取っているみたいで嫌だ!」
- 36 「上司はこう言えば喜ぶし、横は…、下は…、こう言えば喜ぶぞ!」
- 37 『自分の好きじゃない事』
- 38 宮「私たちが美味しく食べてるものと『あの人が美味しく食べるもの』は違うよ!」
- 39 「あなたが『あの人』をいくら好きでも、その人が『あなた』をどう思っているか?そこが大事なのです。」
- 40 師匠「宮さん、修行で永平寺に3年いくより、3ヶ月個人で事業や仕事をやったほうが「いい修行」になるよ!」
- 41 「相手(お客さん)を見抜けていないだけだ!」
- 42 「俺はこういう歌い方がしたいんだ…。俺はこういう歌い方が好きなんだ…。」
- 43 「船村さんに合わせたから売れた。」
- 44 「潔く『パッ!』と合わせられる人が勝ちゲーム!」
- 45 師匠「そのぐらいのことが『サッサ!』とできるようになった人間が、初めて『私、こういうものです。』と自分のものを打ち出したとき受け入れてもらえるんだよ。」
- 46 「これが私の個性よ、個性なのよ!」
- 47 「この人が喜ぶことって何だろう?」
- 48 ♀「あの人が喜んでくれることって何だろう?」
- 49 ♂「あの娘が喜んでくれる事って何だろう…?」
- 50 彼が進んでプロポーズしたくなる “私”になる4つのステップ
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師匠「宮さん、最近は「仕事の面白さ」を教えてくれる人が居なくなったね…。」
と私の師匠も言っています。
仕事って面白い!私も、面白くてしょうがないです!
皆さん、わかりますか?
自分がやっているお店(仕事)を「イワナ釣り」だと思ってやってみると、
「お客さんは「私のお店」(仕事の姿勢)に対して、お客さんがどのように見て、どう思っているのかな…?」
お客さんは「お店の中」からやって来る訳ではありません。
お客さんは「外からやって来ます」から、外から自分のお店を見たりして…、
「自分のお店は『入りたくなるお店』だろうか?」
とか考えて、入ってきたお客さんが、
「そのお客さんが『また来るため』にはどうしたらいいだろうか?」
と、一所懸命考えると、ものすごく面白いものです。
恋愛で言えば…
「私は、あの人からどう見られているのかな?」
「あの人に振り向いてもらうには、私はどうしたらいいのかな?」
ということになります。
それは、
「どれだけ『お客さん目線』になれているかどうか?」
という事なのです。そのお店とはインターネットの「ホームページ」にも同じことが言えるのです。
恋愛で言えば…
「どれだけ『相手目線に』になれているかどうか?」
ということにつながるのです。
※これは「好き」という気持ちだけではなく、相手の要望やニーズの事を言っています。
「イワナ釣り」って、一所懸命やるけど、イワナにしてみれば「いい迷惑」なのです!(笑)
私も以前は、この「いい迷惑」を考えたことは、今までで一度もありませんでした。(汗)
意外なことですが、人が迷惑するようなことを一所懸命やる人もいるのです。
商売とは、言葉悪いのですが、商売は正しくは…
「相手から取った上に、相手からまた取れるのが正しい」
のです。
ガス料金だって、毎月お金は払いますよね?
でも、「もう二度とお風呂に入らない!」となると、二度は料金は取れませんよね?
おわかりでしょうか?
ほんとうに「愛されてる仕事」は、何回でもお金を取れるのではなくて…
「友達に紹介をしてくれる!」
のです。
ですから、
「どうしたらお客さんが来てくれるかな?」
と考えると、ものすごく面白いのです。
ですから、本当は「仕事は面白い」のです。
恋愛で言えば、
「どうしたら、あの人に振り向いてもらえるかな?」
ということなのです。
ですから、「面白いこと」を「面白くない」と思ってしまっているのです。
だけど、私はものすごく面白いのです。
正直、イワナ釣りより面白いと思っています。(笑)
野球より面白いと思っています!(笑)
この際言っておくと、球だって「木の棒」(バット)で打たれたって、球が喜んでいるとは思えません!(笑)
だけど、お客さんは必ず「気に入った店」に来ると、喜んでまた来てくれるのです。
人を喜ばすことに、どうして一所懸命にならないのでしょうか?
どうして、みんな「面白くない」と思ってしまうのでしょうか?
野球は面白くて、イワナ釣りも面白いのに、「どうして自分の仕事」や「自分の恋愛」は面白くないのでしょうか?
ほんとは面白いのですよ〜!ってね。
私は、「それ」を言いたいのです。
仕事の面白さがわかったら、誰でも成功するのです。
恋愛の面白さがわかったら、誰でも幸せになるのです。
以前に、ある方のセッションをした時のお話です。
その人は美容師の仕事をしていました。
そこのお店を辞めて、ある美容室で勤めていて、そこの職場のチーフの人とはどうも合わないようで悩んでいました。
その人は、自分のデザインをみんなから否定されてしまい、会社を辞めると言っていました。
でも、それでは、「それではダメ」なのです。
何故かといえば、この出来事を「ゲーム」だと思って、
「このチーフ(上司)が喜ぶデザインって何だろう?」
と、自分で考えてみるのです。
これは「魚釣り」(ゲーム)と同じなのです。
おわかりですね?
自分がミミズが大嫌いだとしても、魚がミミズが好きなら、餌にミミズを付けますよね?
自分の好きなのが…
「私、ラーメンが大好きなの!」
と言っても、魚はラーメンは食べませんって!(笑)
あなたが、
「相手が喜ぶものは何だろう?」
と、じーっと考えて…
「相手が喜ぶものを出す」
のです。
それが『相手を喜ばしゲーム』なのです。
皆さんは「北島三郎さん」って知ってますか?(サブちゃん)
サブちゃんが、船村徹さんのお弟子になった時に、お弟子さんがたくさんいる中で、サブちゃんが稽古をつけてもらうのが、一番最後だったのです。
その稽古も、特に大したこともせず、ちょっとやって「ハイ終わり。」でした。
ですから、ほとんどお稽古をつけてもらえなかったそうです。
しかし、ある日、サブちゃんは考えました。
サブちゃん「船村徹先生が好きな歌い方ってどんな感じだろう?どういう歌い方をしたら、喜んでくれるんだろう?」
そう考えたのです。
ものすごくクサく、拳を効かせて歌ったのです。
そして、ものすごく、クサ~く歌ったらしいです。
そしたらね、船村先生が…
船村先生「三郎、おまえ歌がうまくなったな!」
そう言ったそうです!(笑)
そして、サブちゃんはお稽古つけてもらえるようになったのです。
それから、歌もつくってもらえるようになったのです。
「宮さん、何が言いたいのですか?」
かと聞かれれば…、
「自分の上司の『好み』くらいわかんないとダメなのです。」
「好きな人の『好み』ぐらい知っていないのは問題外です。」
と言うことです。
これこそが「自分磨き」なのです。
人間は「ふたつの事」しか興味ないと言われています。
ひとつは、『自分のためになること』
もうひとつは、『面白いこと』
一番いいのは…
「面白くて『自分のためになる話』をしてくれたら、大概は聞いてくれる。」
のです。
おわかりですね?
職場のチーフ(上司)の好みに合わせたり、その人のことをじーっと見ていると…
「この人が『どんなデザイン』が好きだろう?」
という「そういうクセ」をつけて毎日考えて見ていると、ある時から「好みが分かる」ようになるのです。
「宮さん、私はそんなことできません!イヤです!」
イヤだと言う前に、自分の会社で上司がいたりすれば、
「この上司が好きなことは何だろう?」
と一瞬のうちに見抜くゲームと思えばいいのです。
恋愛でも、
♀「彼の好きな事は何だろう?」
とか、
♂「彼女の好きな事は何だろう?」
と、じーっと見つめて考えてみるのです。
それでも、いつまでもヤダって言っている人がいるのです。
「私は、上司の機嫌を取っているみたいで嫌だ!」
という人いるのです。
しかし、そうではないのです。
もし、あなたに上司のことが分かるなら、同僚のことも分かるようになってるのです。
すると、「部下が喜ぶこと」だってあなたには分かってくるのです。
ですから、あなたが「誰にでもみんなが喜ぶこと」をすればいいのに、上の人間ばかり喜ぶことしているから、「性格悪い」とか「ごますり」とか言われれしまうのです。
ですから、「見抜く訓練」だと思ってやれば、
「上司はこう言えば喜ぶし、横は…、下は…、こう言えば喜ぶぞ!」
なんでもコツですよ!(笑)
魚釣りでも、「鯛」を釣る時と「フナ」釣る時は違います。
だけど、覚えておいて欲しいことは、その大体が…
『自分の好きじゃない事』
なのです。
おわかりですね!?
宮「私たちが美味しく食べてるものと『あの人が美味しく食べるもの』は違うよ!」
と言うことなのです。
ですから、恋愛で言えば
「あなたが『あの人』をいくら好きでも、その人が『あなた』をどう思っているか?そこが大事なのです。」
だから、商人とは「我をなくす修行」とも言えるのです。
個人で事業をやってると、ぱ~っと見渡して「いろんなこと」がわかるようになってくるのです。これって「修行」です。
ですから、私も師匠も…
師匠「宮さん、修行で永平寺に3年いくより、3ヶ月個人で事業や仕事をやったほうが「いい修行」になるよ!」
そう言っています。(笑)
そして、その中でうまくいかないのは…
「相手(お客さん)を見抜けていないだけだ!」
と教えてくれました。
大体の人は、以前の北島三郎さん(サブちゃん)みたいに…
「俺はこういう歌い方がしたいんだ…。俺はこういう歌い方が好きなんだ…。」
と思っているのです。
でも、その時は売れていなかったと言います。
サブちゃんは、
「船村さんに合わせたから売れた。」
のです。
もうおわかりですね?
「潔く『パッ!』と合わせられる人が勝ちゲーム!」
なのです。
私の師匠いわく…、
師匠「そのぐらいのことが『サッサ!』とできるようになった人間が、初めて『私、こういうものです。』と自分のものを打ち出したとき受け入れてもらえるんだよ。」
と言っています。深い言葉です。
ですから、「周りが受け入れてくれないような物」をいつまでも出してて、
「これが私の個性よ、個性なのよ!」
って、それって無茶苦茶ですって。(笑)
そんな異性に言いよられても、相手が迷惑しますって!
わかりますか?
ですから、ほんとは「商売」と「恋愛」って面白いのです!
魚釣りと同じと思うと、楽しくてしょうがないのです。
嫌な上司がいたら…、
「この人が喜ぶことって何だろう?」
と、ずっと考えてると、とっても面白いのです。
あなたが気になる異性がいたら…、
♀「あの人が喜んでくれることって何だろう?」
♂「あの娘が喜んでくれる事って何だろう…?」
と、ずっと考えて、行動に移してデートにさそう!
ワクワクしますよね〜!(笑)
「そう考えるクセ」がついてくると、相手の考えが手玉に取るようにわかって、「トントン拍子」でうまくいくのです!
この話も「わかる人」だけ何度も読み返してみてください。
どうもありがとうございました。
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