昨日のブログで☞【半沢直樹流、部下から慕われる聞き上手法】という記事を紹介しました。
メッセージや質問、多くの反響がありました。
ありがとうございます。
今回のブログは☞【半沢直樹流、部下から慕われる聞き上手法】の追伸として、堺 雅人さん演じる半沢直樹のようなコミュニケーション能力が高い「聞き上手な人」の特徴をお話していきましょう。
突然ですが、あなたは人の話が聞けていますか?
実は、コミュニケーション能力が高い人には「ある共通点」があります。
その共通点を知ることができれば、自分のコミュニケーションで足りない所がわかってくるはずです。
できれば、あなたも「自分の事」として、聞いただけたら嬉しいです。
それがとても大切な事なのです。
それでは「コミュニケーション能力が高い人」の特徴をお伝えしたいと思います。
堺 雅人さん演じる半沢直樹のように、聞き上手でコミュニケーション能力が高い人は
「人から言われた事を素直に聞ける人」
なのです。
大抵の人は、自分にとって嬉しいことは、素直に受け入れてしまうのです。
しかし、自分の耳に痛いものは、自分の心の中に入れることができないとのです。
この違いは「自分の事ではない」と考えている方が、大勢いらっしゃることと思います。
しかし、、実際にはそのような事はないのです。
「自分は当てはまらない」と思っている人ほど『この点』が当てはまるものなのです。
だからこそ『この点』を十分に意識する事で「これまでにはなかった事」を知ることができるようにしたいと思いませんか?
その為には、あるテクニックがあります。
そのテクニックを半沢直樹流に紹介すると…、
自分の身の回りで起こることに「意識」を配ること
なのです。
半沢直樹は「アクシデント」や「人間関係」に翻弄されながらも、敵だった相手と手を組み、自分の周りに起きている状況を仲間に助けられながら、様々な試練を乗り越えていきます。
そこで、上戸 彩さん演じる半沢 花(半沢直樹の妻)の助言に、直樹は素直に耳を傾けることで最善な解決方法を見いだしていくのです。
この「意識」を配ることが出来れば「人から言われる事のすべては、自分の内面で起こっていることに気づく」ことができるのです。
実際に「この違い」はとても大きなものです。
だからこそ、この点を十分に意識してみるといいでしょう。
半沢直樹のようにコミュニケーション能力が高い人は「自分の事を省みることができている」のです。
そして、何よりも周りの人に謙虚です。
この夏は「10倍返し!」ならぬ【10倍聞き上手!!!】になって、コミュニケーション能力を高めていきましょう〜!
どうも、ありがとうございました。
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