おはようございます!こんにちは!こんばんは!
聞き上手コンサルタント&プロポーズさせニストの宮 弘智です。
今日は4000安打を達成したイチローから学ぶ「プロポーズされる女性になる方法」のお話をしていきます。
ですが、とっても簡単なお話ですので「わかる人」は読んでみてください!
その前に「悟り」の話をしたいと思います。
小さい悟りが集まって「小悟」になり、さらに小さい悟りが集まって「大悟」になるのです。
ですから、大きい悟りがいきなりドン!と来ると思ってたら、大間違いなのです。
それが、大きい悟りがドン!と来ると思っている人が「山の中で修行して、滝に打たれて、一体何の意味があるの?」と言ってしまう人なのです。
例えば「1億円札」が無いのと同じで、1万円札をたくさん集めてたら、いずれ1億に円なるということですよね?
宝くじで1億円を当てる話は、別の機会にしましょう。(笑)
(画像:カイカイ反応通信より)
イチローも4000安打を達成しましたね〜!
一つ一つのヒットの積み重ねという「小悟」の積み重ねが『4000安打達成』という『大悟』になったのです。
一本のヒットで、いきなり4000安打にはなりません!(笑)
『大悟』を悟るというのは「小悟」を積み重ねて『大悟』になるのであって、いきなり『大きい悟り』の『大悟』になんてならないのです。
それで「小さい悟り」の「小悟」をいっぱい積む中で、老後の心配とか、色々な不安があるとします。
そういう時にどのように悟るかというと『明日のことは明日考える。』のです。
そして「歳を取ったら、どうなるんだろう?」というのは『歳を取ってから考える。』のです。
そして「死んだら、どうなるだろう?」というのは『死んでから考える。』という人がいます。
それと同じように『絶対にわからないことを考える。』と、あまり良いことはないのです。
それを考えると、だんだんと不安になり、いずれ不幸になる人もいるのです。
それで『怪しい壷』!?とか買ってしまうか、そうならないかもわからないのです(笑)
そして、そういう時は「どう考えようとか…。」とか「こういう時はどう考えようか…。」という考えの一つ一つが悟りになるのです。
よく「いい加減、覚悟決めろよ!」とか「死ぬときゃ死ぬんだからさ!」とか「覚悟決める。」こととは『目覚める』という意味だそうです。
ですから、私たちは『目覚める悟り』をしているのです。
だから『悟り』に目覚めた時、はじめて「覚悟」や「決断」なども決まるのです。
覚悟が決まらなくても、ズルズルしていても、人間、死ぬ時は、死ぬのです。(笑)
「宮さん、死んだらどうなるの?」って、私に聞く人がいます。
宮「それは、死ねばわかるでしょう。」
としか言えません。(笑)
人間は、苦労は当たり前らしいです。
楽(らく)しようと思っていても、お金が無いのであれば苦労をしますよね?
ある方が言ってましたが、
「金を儲けるのも苦労だよ。男と女が一緒に連れ添うのも苦労があるんだよ。だから、お金を儲けない人は『お金が無い』という苦労があるし、結婚をしないと言う人は『一生独身で老後も一人』という苦労があるんだよ。」
ですから、一人でいると「一人でいると寂しい…。」と言いますが、二人でいれば夫婦の大変なことは、いくらでもあるし「私は寂しいの…。」と言うけど、そばにイヤな人がいたら凄く迷惑に思うのです。
まあ、結局は、一人は大変だけど、夫婦も大変なのです。
大変なとこを数えるよりも「私は独身でも、このぐらい幸せなんだ!」と考えてるのです。
要は自分の持ち場、持ち場で「今の自分で、幸せになるとしたら何だろう?」と考えるしかないのです。
ここに生まれたら「こういう風にしたら、私は幸せ!」とか、あなたが女性に生まれのであれば「私は女性に生まれて、どういうところが幸せなのかな?」と考えるのです。
そうやって「そのこと」を考えるしかないのです。
それが「小悟」であり、一つ一つ考えては積み重ねてみるのです。
「秋はどうして寂しいのか?」とか「秋はどうして食べ物が美味しいのか?」とか、色々考えると、それを「小悟」と言うのです。
ですから「小さい悟り」を積んでいくのです。
「私、最近食欲が無くって…。」という人がいます。
そんなの訳ないですって!お腹が空くまで待ちましょう!
ハーゲンダッツのアイスとか見れば、ヨダレが出てきますって!(笑)
私は、色々と変わった方々とのお付き合いが多いですが、皆さんは決まって…、
「宮さん、人間は限界なんて無いよ!ほんと!」
と言っています。
しかし、大概の人は限界があるように思ってるのです。(私もそうでした。)
この世の中は「絶妙なバランス」と「絶妙なバランス」で保たれています
あなたの「行い」(おこない)が、鳥の羽ぐらい軽くて小さな景況力でも、大きな大木を持ち上げるキッカケになるのです。
自分の限界をピョン!と越えてしまえば、ホントに出来なかったことができてしまうのです。
「私は、自分の限界を破れたんだ!」とわかると、限界が一つ破れて…、また限界が一つ崩れて、他のことも破れるような気がするのです。
だから、一番いいのは、まずはやってみるということです。
それは、何でもいいのです。
何か一つ、自分の限界を超えちゃうと、ひとつの殻を破ることが出来るのです。
だから、一つでいいから「悟り」を開いてみましょう。
「小悟」を一つ出来た人は、その「小悟」をまた重ねていけばいいのです。
それは何でもいのです。
だから「秋が寂しい…。」と思っていた人が「秋は美味しい!」という考えに変わったことが、一つの「小悟」であり『大悟』に近づいたことになるのです。
私も毎日ブログを書いたり、色々な「小悟」を重ねているのです。
それを「ダイヤモンドの一面」と言うのです。
ダイヤモンドは何面ものカットがあります。
その一つ一つの面に磨きかるのです。
ダイヤモンドが輝く表面も、その「小悟」が集まって『輝き』という『大悟』になっているのです。
そして、人間は磨けば光輝くのです。
ですから、ここ磨いて、あっちで磨いて、こっちで磨いて、たくさんの「小悟」を繰り返すのです。
それを怠らず、守った人がいずれ『大悟』になるのです。
私はプロポーズさせニストをしています。
クライアントの皆さんに言っていることで…
「プロポーズは”させる”ものではありません。彼がプロポーズしたくてたまらなくなるような女性に、あなたがなればいいのです。」
彼にプロポーズされる女性は「小悟」の積み重ねが、彼の心を動かすことになるのです。
その結果、彼にプロポーズされて更なる「幸せ」という、スタートラインに立つことが出来るのです。
人生とは「日々の積み重ねで見いだすもの」なのです。
これも「わかる人」だけ読んでください。
ありがとうございました。
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