(画像:宮のパワーストーンブレスレット|悩みを聞いて完全オーダーメイドより)
最近、パワーストーンをブレスレットやネックレスとして身に着けていらっしゃる方がとても多いですよね。
女性はもちろんですが、男性もスーツの袖の端からチラっとのぞくブレスレットをしていらっしゃる方もいて、すっかりパワーストーンも珍しいものではなくなりました。
「お守り」としてブレスレットを身に着けたり、ブレスレットに「願い」をかけたり、ブレスレットを「験を担ぎ」として身に付けたり…。
日本シリーズで楽天イーグルスの優勝へ導いた、田中将大投手もパワーストーンブレスレットを身に付けてました。
【日本シリーズ楽天初優勝!田中投手も身に付けていたパワーストーンブレスレット】
☞https://www.miyacoach.com/blog/archives/5986
皆さん色々な想いを持って、たくさんの方が石を身に着けていらっしゃることと思います。
単純に見た目のオシャレなアクセサリーとしてもパワーストーンは魅力にあふれていますし、パワーストーンにも沢山の種類があります。
今日はそんなあなたと【パワーストーンとあなたの相性をみる5つのチェックポイント】をお伝えします。
目次
【 ポイント① インスピレーション(直感)】
お店に行くと、たくさんのパワーストーンが置かれていると思います。
インターネットショップを見ても、たくさんのパワーストーンが目に入ると思います。
お店やインターネットを見て回ると、何となく「あなたの目を引いた物」があるはずです。
何となく目線が言ってしまう物点。そういう感覚が意外と大切なのです。
色、形、光り方、何となく惹かれる…。
そういった「直感」や「第六感」は”何となく…。”という無意識に表現されることが多いのです。
第六感というと大げさに聞こえてしまいますが、大げさでは全然なくて、あなたが「魅力的だな…!」と感じた石が、あなたと相性や縁のある石と言われています。
石の効果や性格などが、文字で説明があれば、そのイメージで石を選んでもいいと思います。
しかし、前情報なしに石と向き合った時の感覚も大切にするといいでしょう。
【 ポイント② 手触り 】
気になる石が見つかれば、もし可能であれば触ってみましょう。
ツルツル、ザラザラ、ゴツゴツ、などなど色々な手触りがあることと思います。
石そのものの性格もそうですが、研磨によって質感は多少なりとも変わります。
石を触っていて、あなたが何となく「いいな〜!」と思えたら、その石もあなたとの相性が良いといえると思います。
ハリーポッターで言えば、ダイアゴン横丁にある魔法の杖専門店のオリバンダーの店で「魔法の杖」を選ぶ様な感覚に近いでしょう。
「魔法の杖」が魔法使いを選ぶように、「石」があなたを選ぶこともあると言われています。
その感覚は面白いですよね。
【 ポイント③ あたたかさ 】
石に触った時に、「石からほのかに熱を感じる。」という方もいらっしゃるようです。
その石の熱が、あなたにイヤな感じを与えるなら、それはおそらく今のあなたには強すぎたり性格が合わなかったりする”石からのサイン”と言われています。
しかし、その熱が、あなたに内側から力を目覚めさせたり、力を沸かせるような暖かさならば、きっとあなたとの相性が良いと言えるでしょう。
【 ポイント④ 雰囲気 】
石にも「雰囲気」というのもはやはりあります。
「十人十色」という言葉があるように、人間が人種によって、住んでいる地方や、話す言葉や考え方など、最終的には個人レベルで違いがあるのです。
石も種類によって、産地によって、色や形、ひとつひとつに実は違いがあります。
石の場合は「十石十色」ですね。
その石の一つ一つの違いを、じっくりながめながら味わっていただきたいと思います。
石を極めると「石と会話が交わせる人」という方がいるそうです。
私は石と言葉が交わせる人間ではないのですが、それでも、少し時間を取って石と向き合うと、愛着の湧いてきます。
それが「この石、何だか善い雰囲気だな…。」と思えるか、または「この石、自分には何だか違うなぁ…。」と感じるのか。
これも相性をみるヒントになると思います。
【 ポイント⑤ その石を触ってあなたは何を感じるか? 】
気になる石と向き合いながら、あなたの心に映るものを意識してみてください。
【ポイント④の雰囲気】を感じることから繋がっていることのですが、石の雰囲気を受けて、自分が何となく感じていることが「自分にとって善いのか?」または、「自分にとって何だか違うのか…?」その感覚を静かに感じてみるのもいいでしょう。
5つのポイントを挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか?
実は、これまでのすべては「何かに向き合う」という一つの事柄につながることなのです。
大自然とふれあえば、自然と向き合う感覚になれると思います。
何が言いたいのか?といえば、私たちは普段は物に対して、なかなかじっくりと「何かに向き合って、それらを感じよう。」と向き合うという感覚がほとんど無いと思います。
唯物論の世界に生きている中で「何かに向き合って、それらを感じよう。」と言ってもなかなか出来ないのも仕方がありません。
「心の余裕」や「今ある幸せ」などに気づく為の『心の箸休め』として、あなたがこれから身に着けようとするパワーストーンを選ぶのでならば、そういう感覚を大切にしてみるものいいかと思います。
パワーストーンが単なる便利な「開運アイテム」や「物」だけではなく、大事なお守り、あなたを導くガイド、ヒーリングサポーターのような存在になってくれることを祈っていります。
もし、パワーストーンといい出会いを得られたなら、アンティークの家具のように長く友人のように付き合っていくのが、パワーストーンとの理想的な付き合い方と言われています。
友人だと思えば、大事しようという気持ちが湧きますね。
あなたもぜひ、「素敵な石」とよい出会いを楽しんでください!
ありがとうございました。
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四柱推命師が神社に奉納する水晶で手がける宮のパワーストーンブレスレット
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