本日もこのブログの読者の方でメール登録をされている方の質問に、私が「お悩み相談」にお答えしたいと思います!
私なりにお答えした内容を
ピックアップして、
ブログの中で
【Q&Aコーナー】
としてご紹介していこうと思います。
今回相談したい内容は
「気になる女性をどうやって
デートに誘ったらいいか?」
という内容です。
◆
宮さんこんにちは。
僕はいまデートに誘いたい女性がいます。
宮さんが以前のブログで
「相手がメリットになるようなこと考えて、
計画しておもてなしをすると良い。」
とありましたよね?
僕もとにかく彼女を情報収集して、
面白いネタ仕込んで、
彼女が楽しんでもらうように
努力してみようと思っています。
自分のように何の特技もない一般的な男子が、
宮さんのように
「聞き上手ではない人間」
の場合にどういうプロセスを踏めば
気になる女性にも会ってもらう機会
を作ってもらえると思いますか?
実際にお会いしてデートをしたい女性
がいるのですが、
彼女へのコンタクトの方法
に悩んでいます。
是非宮さんのアドバイスを
よろしくお願いいたします。
(30代 男性 会社員 Tさん)
《宮の回答》
Tさんが相手の女性のことを
いくら好きでも、
相手の女性にコンタクトを
取ったとしても、
「お誘いは嬉しいのですが、
今月も来月も忙しいので、またご連絡しますね。」
(私はあなたに興味はないの、
ごめんなさい。連絡はしないでください。)
と言う感じに当然ですが
断られてしまいますよね…。
相手の女性がTさんのことを
好きでなければ、
残念ですが…
「ただの迷惑男」
になってしまいます。
ですから、
相手の女性に
メリットがある提案
をしなければならないでしょうね。
Tさんが言うように、
その相手の女性のことを
徹底的にリサーチして、
彼女はどのようなことを
求めているのか?
それを彼女にピンポイントで提供できれば、
win-win(ウィンウィン)の関係
になって相手の女性も
Tさんに会う気になると思います。
それができなければTさんは
ただの一般的な知り合いの男性
と変わらない扱いをされるのは
当然だと思います。
彼女がミュージカルが好きなのであれば、
ミュージカルのチケットが二枚あるんだけど、
もし良かったら一緒にどうかな?
と誘ってみても良いでしょう!
現代はSNSなどのソーシャルメディアで
相手の投稿などを見れば、
どのような趣味なのか?
何が好きなのか?
などなどがわかる良い時代です。
ですから、
彼女をデートに誘う際には
「彼女が喜ぶことを徹底的に
リサーチ&マーケティング」
して彼女を喜ばすことです!
そして、交渉上手になることです。
頑張ってください!
◆追伸
私のところにもメールやTwitter、Facebookのメッセージなどなどから、
感銘を受けました。
ぜひ一度お会いしたいので
ぜひ話を聞かせて下さい!
という内容の問い合わせがたくさん来ます。
私も時間が許す限り、
多くの方とお会いして
話を聞くようしたいのですが、
中にはマナーが悪い方もいます。
「会いたい。」
と言って連絡をしておきながら、
当日になって…
仕事が入って行けなくなりました。」
というような方が
実際にいました…。(汗)
仕事であれば、
仕方がないと思うのですが…。
私にも予定というものがありますし、
時間に限りがあります。
ですから、その忙しい相手に会って…
「いかにして
相手に自分のことを
印象づけれるか?」
ということを考えなければならないのです。
ですから、
相手のことを徹底的に分析して、
「相手が喜ぶこと」
(メリットになること)
をして行かなければ、
その相手に印象付けられなければ
意味がありませんし、
その相手に気に入られることはありません。
これは交渉にも通じます。
いや30分でもいいので
会えませんか?
そうおっしゃるのですが
これでは交渉ではありませんし
交渉決裂します。
相手にしっかり話を聞いてもらい
色々とアドバイスをもらいたいのであれば
色々考えなくてはならないと思います。
そうなのであれば、
どこに行ったらいいか?
何をすればいいのか?
などなど、自ずとわかってくると思います。
先日、私は堀江貴文さんにお会いしてきました。
堀江さんにお会いするのに、
私は堀江の著書の
を読んで、その本を持って会いにいきました。
すると堀江さんは…
サイン欲しいの?
いいよ!
僕の本を買って読んでくれた人
には喜んでサインするよ!
と言って本にサインもしてくれて、
色々と為になるお話を聞くことができました。
堀江さんはサインをしてくれたし、
堀江さんとお話もできました。
でもそれができたのも
「堀江さんの本」
を購入して読んでいたからです。
自分が書き上げた本を
読んくれた読者が
サインを求めてきたり、
お話を聞きにくることは
本を書き上げた著者としても
嬉しいと思うのは当然だと思います。
ですから私は
「相手が喜んでくれることは何か?」
をいうことに集中して、
を読み込み、
その他にも堀江さんが書いた本を
数冊読んだし堀江さんが配信している
有料動画も登録して準備していたのです。
私も仕事柄、
色々な方にお会いします。
私に会いにくる方は、
私が開催する
に申し込んでくれたり、
にお金を払ってでも
会いにくてく方々が
いらっしゃいます。
私もそういう方々には
精一杯の気持ちで対応させていただきますし、
何より
私が会いやすい行動
をしてくださってくれています。
ですから、いきなり…
「私の話を聞いてください」
「宮さんの話を聞かせてください。」
「いついつ、会えませんか?」
という、
アポの取り方
をする人には私も会いにくいし
その相手と会う気も失せてしまう
ことに気づいていないんですよね…。
◆最後に
以前の私も…、
「自分は何も無い、
だから教えを請いたい…。」
と思って色々な人にアポなしで
会いに行っては、
門前払いをされてきました…。(汗)
いま考えると、
その考えは
「甘え」
だったと思います…。
私も一日24時間しかないのに、
忙しい相手も同じ24時間しかないのです。
それを考えると相手もその忙しい中で、
優先順位を考えては…
「誰に会うか?」
と考えると思うので、
時間に限りがあるので
それは決めざるおえないですよね?
ですから、
今回の質問の内容で言えば…
「自分が彼女(相手)に
何を与えられるか?」
を考えて、
その彼女(相手)に
最大現に合わせる。
ということだと思います。
この考えは恋愛だけではなく、
ビジネスや人間関係でも
必要な考え方だと思いますからね。
また、
フットワークが軽くない人は
難しいかもしれません…。
あなたはフットワークは軽い方でしょうか?
そして、あなたが会いたいと思っている人から…
と思われるようなアポイントを
取れているでしょうか?
おそらく、
ポイントが全然取れないという人は
このあたりの事
ができていないし、
その事をもっと考えてみてくださいね!
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