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皆さんこんばんは、宮 弘智です。
多くの男女が様々なご縁でつながり、お互いに愛し合って結婚したからには”ずっと仲良くしていきたい。”と思うことでしょう。
しかし、思ったように行かないのが「人生」ってもんです…。
それは男女で考え方や気持ちに微妙な違いがあり、自分で良いと思ってした行動や、軽い気持ちで言ってしまったことで、相手を怒らせてしまうことがあるのです。
そこで今回は、【彼を怒らせる彼女の何気ない一言《男に絶対に言ってはならない5つのタブー》】をまとめてみました。
目次
① 友人の彼、自分の父、などと「彼」を比べる
「私のパパがあなたの年のときには、すでに部長にまで昇進していたわよ。」
「友達の彼氏は、休みの日は寝て過ごさないでデートに連れて行ってくれるんだって〜!」
と彼女が彼を自分の父や友人の彼と比べると、彼のプライドを傷つけて「嫉妬心」を抱いてしまうのです。
男性は「彼女が自分以外の男を褒めることが気に入らない!」という思いは誰しも持っています。
”彼比べ”はどんなに些細なことでも、本人の前ではしない方が良いでしょう。
② 給料明細を見てため息をつく
男性は女性のように、「自分の価値を図る物差し」をたくさん持っていないのです。
その昔は、
「年を取るほど男の価値」=「年収の高さと考える人」
はたくさんいました。
しかし、現在は「年功序列」は崩壊して、”昇給も難しく何年も給料が減るという人”も多いのです。
【「男は年収」の婚活はすでに崩壊《椅子取りゲームから抜け出せない婚活女性たち》】でも書きましたが、給料の少なさに悔しいく”不甲斐ない思い”を抱いているのは男の彼なのです。
もし、結婚して妻がため息をついていては夫の彼は「稼げない俺には価値がないのか…。」と考え、悔しい怒りがふつふつと溜まっていは爆発するのです。(汗)
【男の喜びとは彼女を喜ばせること!?】の中でも書きましたが、”彼女を喜ばせられない男”は「自分の価値」を証明できなくなり、バイオレンスなどの暴力に発展してしまうケースがあるので注意が必要です。
③ 文句を言ったときにすぐに「ごめんなさい」と言われると余計に悔しい男心
彼女からすれば「謝ったのにどうしてまだ怒っているの?」と思いがちですが、彼が聞きたいのは「ごめんなさい」という言葉ではないのです。
「自分のどこが悪かったのか。これからはどうするのか?」という”具体的な提案”である場合が多いのです。
しかし、男が「怒る本当の理由」は、仕事や金銭面の問題など”自分の力”ではどうにもできない自分に腹が立ち、悔しい思いをしていることが多いのです。
ですので、「ごめんなさい」と言われても…
「『ごめんなさい』で済んだら苦労はしない!!」
とさらに怒りに火がついてしまうのです。
この怒りは誰にも沈められられません…。
ですから、そうなってしまったら「彼の怒り」が静まるのをそーっとして放っておくしかないのです…。
④「何か言いたそうな目」や「表情」で彼を見る行為
男性は女性よりも”人の気持ちを察する能力”が低いので「言わなくてもわかるでしょう!?」と彼女に言わることが良くあります。
しかし…
「何のことだよ!?ちゃんと言ってくれないとわからないよ!」(怒)
と刺々しくなるのです。
ですから、彼に対して、
「気づいてよ…。」
「わかるでしょう…。」
「いい加減に察してよ…。」
という態度で彼に接すると、「言いたいことがあるならハッキリと言えよ!」と彼の怒りに油を注ぐ可能性が高くなります。
彼に対して言いたいことがあるときは、「今夜、あなたと話合いたいことがあるの。」と言いたいことをまとめて単刀直入にハッキリ言うことです。
⑤「だから、私の言った通りにすれがば良かったのに…。」と彼を責める
彼が彼女の言うことを聞かずに、行動した結果失敗してしまうことは良くありますよね?
そんなとき、彼女は「私の言うことを聞いていれば良かったのに…。」と思うのです。
でも、彼もそのことは”十分にわかっている”ことなのです。
しかし、彼は男ですから「プライド」が邪魔をして、彼女の言ったことを素直に聞けないことが多いのです…。
そこを突かれると彼は、理性を無くして”八つ当たり状態”で彼女に怒りの矛先を向けてぶつけてくるのです。
皆さんも「私が言った通りにすればいいのに…。」と思っていても、彼にとってその一言は”タブー”(禁止言語)ってことを覚えておいてください。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
彼女の皆さん、この中の一つぐらい彼にポロッと言ってしまったことがあると思います。
「最近喧嘩が増えたな…。」と思ったら、彼女の皆さんは一度自分の言動を振り返ってみてはいかがでしょうか。
もし、今付き合っている彼と結婚するときにでも、この「絶対に言ってはならない5つのタブー」のことを思い出してみてください。
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