誰かが誰かを好きになる、そうすると恋愛が始まって、深まって、パートナーシップが組めるのです。
「誰かが好き♥」ということは、とても良いことだと思います。
でも、あなたが誰かを好きになっても…、
”あなたがどれぐらいその相手の男性に好かれてるか?”
が問題なのです。
あなたがその相手のことをものすごい惚れてようが、何をしようが、そんなものは大した問題じゃないのです。
大事なことは…、
”相手の男性があなたにどれだけ惚れてるか?“
が問題なのです。
そこで本日は【相手の男性は、あなたの「ありのままの姿」を好きにならないという話。】と題して、”気になる相手と関わるための考え方“についてお話したいと思います。
相手の男性に「私のありのままの姿を受け入れてもらえない…。」と思っている人は、”ちょっと心が痛くなるお話“なのでそのつもりでごらんください。
目次
あなたの「ありのまま」を見せても、
相手はあなたに振り向かない
映画「アナと雪の女王」が大ヒットをしましたね〜
このアナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション- (2枚組ALBUM)は私も持っています。
ありのままの 姿見せるのよ
ありのままの 自分になるの
何も怖くない 風よ吹け
少しも寒くないわ・・・・・・・・・・・・・・・
ありのままで 空へ風に乗って
ありのままで 飛び出してみるの
二度と 涙は流さないわ(frozen(アナと雪の女王) 主題歌 『Let It Go』より)
エルサが言っている「ありのまま」は、もともと素敵ですから、そりゃ誰にでも好かれますって!
そもそも、あなたはエルザじゃですから、いくら”私のありのままを見て欲しい!”と言っても、「相手があなたを好きになるか?」は別の話ですからね。
脇毛がボウボウで”ムダ毛のお手入れ“をしていないあなたのことなんか好きになるわけがありませんから…。(汗)
最近は”格安でムダ毛処理ができる時代”ですから、できることから魅力を磨いていきましょうよ。
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以前に【婚活中の30代男性は知っておくべき、女性が言う「清潔感」は清潔とは『全くの違う意味合い』とは?】という記事を書きましたが、男も女性に対して”清潔で綺麗”という理想のイメージを勝手に持っているんですよね。
ですから…、
・「相手が何を望んでいるか?」
・「相手が何を欲しているか?」
・「相手はどんな考え方をしているのか?」
以上のことを考えられない様では、お話になりませんからね。
【プロポーズされたい30代独身女性は知っておくべき、「女子力」よりも『交渉力』を身に付けろ!】という記事の中でも書きましたが、”相手の立場”も何も考えずに「あなたのことが好きです♥」と言ったとしても相手にとっては迷惑に感じますし、そういう人はストーカーと一緒になっちゃいますからね。
男を困らせる
「無表情の女」とは?
♀「私は笑顔が作れないんです、でもこれが”私”なんです。
そんな私を愛し欲しいの…。」
という女性がいます。
相手の男性が、♂「僕は”素敵な笑顔”の女性が好きなんです!」と言っていたら、笑顔か作れない”ありのままのあなた”じゃダメってことです。
SNSで写真を投稿している女性がいますが、「笑顔の女性」と「無表情の女性」では『男性の友達』の数が多いのは断然に「笑顔の女性」というデータが出ています。
そのぐらい男の人は”女性の笑顔”が好きだし、『女性の笑顔を見たい!』と思っています。
【彼の「プライドの満たし方」教えます!】という記事の中でも書きましたが、「男の喜び」とは好きな女性を喜ばして”笑顔”を見ることで男はプライドが満たされるのです。
私は個別セッションで「鏡の前で”笑顔を作る練習”をしましょうね!」ってクライアントの女性に何度も言っています。
男に好かれるのは間違いなく「笑顔の女性」なのです。
どんなに美人な女性でも、男が何をしても真顔で「反応がなく笑顔が無い女性」は、
”あなたは私のことを喜ばせられない無能な男よ…。”
と言っているようなものです。
男が恐れているのは、女性の「無表情」(無反応)です。
”女性の無表情”(無反応)は、男にとって”何よりの痛み”に感じてしまうのです。
男性から好かれる女性は「笑顔」が素敵です。
大げさに聞こえるかも知れませんが、男性は…、
”女性が笑顔で喜んでいるかどうか?で全てが決まる!”
と言っても良いぐらいですからね。
「私のこと、どのくらい好き?」
と聞いてくる女性は問題外
男も女も好きな相手に「どのぐらいあなたが好かれてるか?」というこが大事なのです。
もし自分が”相手から好かれたい♥”と思うのであれば、「相手が好きなこと」(趣味・食べ物・価値観・)を知っておくことは当たり前なことです。
相手の趣味・食べ物の好み・異性の好み・考え方・されると嬉しいこと、などなどを知らないで相手に歩み寄ることはできないし、相手のことを何も知らないのに好かれたいと思うのは勝手ですが自分本位の恋愛になって上手くいかないでしょうね。
そして、相手に好かれると…、
「毎月あなたに会いたいな…!」
↓
「毎週あなたに会いたいな…☆」
↓
「毎日あなたに会いたい…♥」
(結婚したい)
と思ったりするので、その積み重ねをすることで男性からプロポーズをされることにつながるのです。
相手に自分の「ありのまま」を出してもいいのですが、それを出して相手に「好かれるか?」それとも「嫌われるか?」はまた別のお話なのです。
ビジネスで相手に好かれる人は
得をする理由とは?
仕事でも「好かれる人」って得をするのです。
昔は東大と京大とか慶応とか、「良い学校」を出てて会社に何年かいるだけで出世できた時代もありました。
しかし、今は”嫌われてる”だけで、部下があなたの言うこと聞いてくれなくなるのです。
ですから、”好かれている上司”の部下は「この人のために頑張って働いてあげよう!」とか「この人を”男”にするためにも人肌脱ごう!」という気持ちになるのです。
以前に【仕事を「辞めたい」と思っている新入社員が絶対に知っておきたい、「上司や先輩に可愛がられる方法」とは!?】という記事を書いたのでご覧ください。
最後に
「ありのままの自分」は変えらない人は、相手に「歩み寄る」ということを考えてみましょうね。
つまりは…、
・相手によって、自分の「ありのままの軸」を少しズレせる柔軟性を持とう!
・相手の「好み」を知って、自分も相手に歩み寄ろう!
以上のことを忘れないようにしましょうね。
よく、女性で…、
と言っている人がいます。
そういう女性の言い分は間違っていないし、普通のことだし、変なことも言っていないし、確かにそうだと思うのです。
でもね、ずーっとそう言っている女性の多くは、幸せになっている人は誰一人いませんからね。
これがビジネスでものやサービスを売っている人が、そんな考え方をしていると”売れる物も売れません“からね〜
以前に【頑固な女性が「柔らかいあげまん女性」に勝てない理由とは?】という記事を書きましたが、あげまんの女性は相手に幸せを与える意味での「ありのままの姿」を上手に表現するのがとても上手だということを覚えておくといいですからね。
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