今日は男女の成長の仕方に違いがあるという事をお話して行きましょう。
最近は草食系やら肉食系やらロールキャベツ系やら色々な種族!?がありますね。
そもそも、男はチャレンジで成長するのです。
課題が与えられ、それらを乗り越えて行く中で、男の器が大きくなっていくのです。
自分の尊敬する先輩方からそのチャレンジが与えられた時が、なおさら成長するのです。
しかし、勘違いしている女性がいるのです。
女性からチャレンジを与えたれても意味がないのです。
まだ小さな子供であれば、お母さんから課題を受けても良いですが、男が大人になってからでは他の男からのチャレンジで無ければなりません。
この事は多くの女性にとっては、理解ができない事だと思います。
そもそもどうして男たちはお互いに、
「よし!やるか〜!?」
なんてことを言ったりするのでしょう?
どうやらあれは”お互いに成長させているだけ”のことなのです。
男は祭りやスポーツに対する情熱と言ったら凄いですよね?
どうしてそんなことで、男たちはあれだけ引き込まれるのか女性には分からないでしょう。
女性にとっては理解出来ない、意味不明で仕方がないと思います。
あれらは男同士のチャレンジなのです。
男たちはお互いに競争相手になることで、お互いの限界ギリギリを引き出し合い成長させているのです。
大昔にそれができない男たちの村は間違いなく全滅していますね(笑)
しかし、それをして来なかった男の遺伝子は間違いなく全滅しているでしょう。
この日本は強い男たちが居たお陰でこうして今も残ってるのです。
このことは男の世界にとっては普遍的な事なのです。
この男のエネルギーを高めたいと思うなら、まずは男だけの時間を増やすことが大切です。
女が一人でも居ると、意味がありません。
女性が台所の辺りに居るのは構いません、ですがこっちには男しか居ない状況であれば問題ありません。
そして、自分の基準を引き上げなければならない事を仲間の男たちから指摘してもらうのです。
男であれば子供の時に絶対といって良いほどやったことがあります。
それは…、
「お前は◯◯が怖いんだろ〜!?」
「そんなことないよ!」
「じゃあ、やってみろよ!」
これは虐めとかではなく男のDNAにそのことが入っているのです。
これは大人になってから、職場などでやり続けるはずだったのですが、女性たちがその場面に居るためにできなくなってしまったのです。
「お前、あのお客の契約取れるもんなら、取ってきてみろや〜!」
「契約取ってきますよ〜!見ててくださいよ!!」(絶対見返してやる!!!)
昔はこのような事を皆やってましたが、今のゆとり教育を受けてきた若者たちには、男のゴリゴリなエネルギーに当てられて耐えられる若者は少ないでしょう…。
私が思うに草食系と言われる時代になったのは、彼らのことでしょう。
政治やスポーツ、ビジネスの世界で男のゴリゴリなエネルギーを持ち、周りの男たちに大きなチャレンジを与えられるような男に会うと、
「打ち負かしてやる!」
「闘志に火がついた!」
「絶対に負けない!」
「オラ、血が騒いでワクワクする!」悟空か!?(笑)
これこそ男の世界。
しかし、女性はそれを見ては…。
「さっぱり分かんない!何が良いの?何が嬉しいのか訳分からないわ〜!」
「どうしてそんなに汚い言葉を使うのかしら?」
「男って喧嘩したいの!?怪我でもしたらどうするの!?」
男たちにとってはそのやり方で良いんです。
男たちにとって、その汚い言葉は何の問題ではありません。
そもそも競争は意思なので、ただ成長しているだけなのです。
相手に何かを言われても、それを言い返せるぐらいのタフさがなくては男ではないのです。
簡単に言うと、男は常に度胸を試しをやっているようなものなのです。
戦争映画のワンシーンで新米の兵隊が言われることが、
「よう!お嬢ちゃん!何しに来たんだい!?」
何度も映画でこんなシーンを見たことがあると思いますが、あれはまさにチャレンジをぶつけて上げることで、その相手の男のエネルギーを引き出しているのです。
それに対して女性は全く違います。
もっと言えば逆です!
女性たちはチャレンジで成長しません。
このことを間違ってしまうと大変なことになってしまいます。
次回のブログでその辺りをその辺りをお話して行きたいと思います。